堺まち歩き。堺紡績所跡。
劇札りました!ぼくも参加して夢中になってしまい、写真とれてませんw
みんなで新しい劇札を作ったんですが、これが、なかなか、深い。「遠くに山なみがみえる」とか「猫を追いかける」とか「大正区にひっこした」とか、まさかの劇的シチュエーションでしたなww
嬉しかったのは、この劇札でいろんな演劇フライヤーをみて「こんな劇団あったんや」とか「この公演いってみよう」とか、劇札で遊んだ人から新しい劇団、新しい演劇との出会いが生まれつつあるということ。
劇札は、べつに「おもろいストーリーを作ること」が目的やないです。それはあくまで副次的なもので。むしろ、ぼくは演劇フライヤーで遊ぶことで、新しい劇団や新しい演劇作品に興味をもって「観劇する人を増やしたい」「劇場に足を運ぶ人を増やしたい」というのが目的なので。ええ出会いになれば嬉しいですな。
次回は2/10(金)夜に京都で劇札やります!^ ^ 詳細はまた告知しますが、スケジュールあけておいてください!m(_ _)m
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■作劇のヒントやワークショップに!「劇札」PDF&JPEGダウンロード先
goo.gl/TlTZ1X
■「劇札」facebookページ
https://www.facebook.com/gekifuda/
■劇札(PDFバージョン)ダウンロード先
①「劇札」取扱説明書ダウンロード(goo.gl/XPjjgg)
②「劇札」vol.1ダウンロード(goo.gl/9EXTSx)
③「劇札」vol.2ダウンロード(goo.gl/iGNhNc)
④「劇札」vol.3ダウンロード(goo.gl/0lO4jk)
⑤「劇札」白札ダウンロード(goo.gl/QN0MWv)
まだまだ続くよ應典院コモンズフェスタ2017!ぼくの企画やないですが、NPOそーねの一ノ瀬さん、酒井くん、應典院主事の齋藤佳津子さんらの企画が今週末にあります。カンタンにいうと、おかんについて考える会とかw
個人的には、ぼくは中学の頃に「おとんはキチガイ。おかんはヨーカイや」と思いまして。いや、ほんまに。それで、反抗期というやつなんでしょうが、親の考える成長路線には真っ向から対立。高校も行かず、15歳ぐらいからバイトに明け暮れて、家を飛び出して、友人や彼女のところに転がり込む…というような10代20代で、親とか家とは精神的絶縁状態にあったんですが、30代後半になると、ぼくもいろいろと心境の変化もあり、しかし、なによりも、親が老いましたな。ビックリするぐらい、老いた。いまでは意味不明なボケたメールがきて、それに首を傾げながらも、テキトーに返信するぐらいの精神的繋がりはあります。まあ、でも、これ以上、近づく気はないですな。話してると、やっぱり、あまりにも世界観がちがいすぎて、ストレスになる一方ですわw
古いというのは、世代がちがうというのは、こんなにも、断絶を生むものなのか?時代が速すぎるからか?それとも、あの親、この子やからか?親子ってのは、血というのは、家というのは、なんともかんとも、ややこしい。
しかし、じつは、そういうものと決別した人が、お釈迦さんで。お釈迦さんは、その人生をつらつらと考えてみると、我が子に「悪魔」(羅睺羅、ラーフラ)なんて超絶DQNネームをつけて、妻を捨てて家を飛び出して、家庭人としては最低の、とんでもないダメダメ男(?!)なんですが、そんなお釈迦さまが作った仏教という智慧の体系は、だからでこそ、血とか親子とか家といったものに関して、西欧近代主義(それはやっぱり「父なる神」や「神の子イエス」を崇め奉る…という垂直的なキリスト教から派生したもので)とは、まったく違ったアプローチが可能やし、多義的な有り方を許容できるんやないか?という気がしてます。
「とらわれるな」というお釈迦さんの、仏教の物語は深い。家や血や親子ですらも、解体し、脱構築し、フラットに関係性を捉え直し、新しい価値、意義、世界観を提示してくれる。
應典院、お寺で、仏教という観点から、親子について考える。ご興味ある方は、ぜひともm(_ _)m
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コモンズフェスタ2017では、1月22日(日)に、第68回寺子屋トーク「それでも母が大好きです~細川貂々さんと語るハハムスメ~」を開催。『ツレがうつになりまして。』で著名な、漫画家・イラストレーターの細川貂々さんをお招きして、潜在的に存在した「母の支配」をどう見つめ、捉え直すのか、皆さんとともに深めていきます。
そもそも、2014年9月に行った第67回寺子屋トーク「仏教と当事者研究 in Outenin」では、みずからの抱える課題を「当事者として研究する」視点が示され、その直後のコモンズフェスタ2015にて、母と娘の関係性について語り合った「母と娘の幕の内」を開催しました。今回の試みは、両企画の2年ぶりの続編と言って良いでしょう。NPOそーねの一ノ瀬かおるさんが対話者として、應典院寺町倶楽部の齋藤佳津子が進行で参加しています。
母と娘の関係性を通して、父と息子の、あるいは人と人の関わりについても、再考を迫るものとなるはずです。多くの方のご参加をお待ちしております。
https://goo.gl/forms/S6fAWbBZVcrx1Sw33
【静岡県】浜松の「表現未満、実験室」さんの「積ん読本どくしょ会」で直観讀みブックマーカー!ありがとうございます〜!^ ^
■直観讀みブックマーカーの遊び方
サイト:http://wp.me/pxlkK-1cV
画像:https://goo.gl/wreCjU
高木さんの劇札体験記。ありがとうございます〜!^ ^
オリジナルのストーリーが作りやすい演劇フライヤーとか、難しいフライヤーとかもあって、しかし難しいのは難しいで、作り甲斐があるというか、オモロかったですなw
遊ぶ人の妄想力が試されますが、フライヤー+劇札遊びをしながら「これ、おもろそうやから観劇いってみよう」という方が出てくれたら(今回、早速、そういう参加者がでました!)嬉しいなあw
劇札はオープンソース。誰でも勝手に自由に無料でダウンロードして使用OK!です。ぜひいろんなところで劇札遊ぶをやってみてください〜!m(_ _)m
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①「劇札」取扱説明書ダウンロード(goo.gl/XPjjgg)
②「劇札」vol.1ダウンロード(goo.gl/9EXTSx)
③「劇札」vol.2ダウンロード(goo.gl/iGNhNc)
④「劇札」vol.3ダウンロード(goo.gl/0lO4jk)
⑤「劇札」白札ダウンロード(goo.gl/QN0MWv)
松田さんによる劇札体験記。ありがとうございます!^^ さすが松田さんで、もうすでに新しい劇札遊びを考案してくれましたw カラダの動き、ポージングを取り入れて、さらにイマジネーションを膨らましていこう!というもので、面白そうです!
劇札は、いろんな使い方をしてもらえたら嬉しいなと思ってます。みなさんもぜひとも!m(_ _)m
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