スタンダードブックストア心斎橋さんの「『日本会議の研究』刊行記念 菅野完トークショー」にきております!^ ^
この本は「新宗教の聖地をゆく!」を始めるキッカケにもなりました。国学思想の勃興、隆盛から産まれたのが幕末三大新宗教。近代国民国家と新宗教は色んな意味で相関関係にあった。近代国民国家が崩壊しつつある時代に新宗教は一体どこに向かうのか?その辺に個人的な興味関心があるんですが…。
【石川県】北陸中日新聞、ポプレスの蓮野さんのコラム。まわしよみ新聞のご紹介ありがとうございます〜!^ ^
記者さんが「これ、切り取られるんちゃうか?」と思う記事とまったくちゃう記事が切られる…ってのはオモロイ現象ですなw
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/toku/mado/CK2016060802000199.html
■まわしよみ新聞
まわしよみ新聞がおもしろい。まわしよみ新聞とは、注目した記事を切り抜いて仲間で意見を交換した後に、切り抜きを貼ってオリジナル壁新聞を作るもの。新聞を使った遊びだ。
五月、学生四人にまわしよみ新聞を作ってもらった。満開のバラ、おいしそうなワインの写真が載った記事が使われるかなと思っていた。予想は裏切られ、学生が切り抜いたのは占いに、小学生の作文、アイスのガリガリ君の記事。「こんなおもしろい記事よく見つけたね」と感心するものばかりだ。
一番、楽しかったのが切り抜きを読みながらのトーク。とにかく、会話が弾んだ。初対面でも、記事を通してその人の趣味や考えが少しずつ分かってくる。新聞は一人で読むより、みんなでわいわい読むと楽しいものだと実感した。 (蓮野亜耶)
【岩手県】専門学校盛岡ビジネスオブカレッジでまわしよみ新聞が発行されました!^ ^ 進行は岩手日報社の多田さんです。「オバマJAPAN」がなんなのか?気になりますなw みなさん、ありがとうございます〜!m(_ _)m
イロリオさんに歌垣風呂について電話取材されて、記事になりました!^ ^ 結構リツイート、シェアされてます。ありがとうございます〜!m(_ _)m
まわしよみ新聞も直観讀みブックマーカーも当事者研究スゴロクも歌垣風呂も、ぼくは基本すべてオープンソース(せやから儲からんし、ビンボーなんですがw)。これで日本全国各地の風呂屋さんで「歌垣風呂」が流行ったら嬉しいですな^ ^
「風呂を歌垣(声の合コン、歌の合コン)の場に」。これはまさしく風呂ならではの遊び=風呂遊びです。お風呂屋さんにぜひともオススメしてください〜!m(_ _)m
打ち合わせ。「なんで“観光家”がまわしよみ新聞とか歌垣風呂なんてやってるんですか?」と聞かれる。まぁ、そうですわなw
でも、過去に何回かいうてますが、観光いうんは思いっきり簡単に、乱暴にいうたら「出逢いを作る仕事」なわけです。あっちこっちそっちに人を誘導して建築や遺跡や歴史や文化や芸術や自然や事件や人や男や女や他者や神仏や宗教や死者と出逢わせる・・・。
そこで自分の見聞を広めて、体感して、自分の世界観に光を当てて領域を広げていく。そういう仕事が観光で、出逢いの場や機会や時間を作るのが観光家です。だから観光家は、まわしよみ新聞やら歌垣風呂やら色々やるんですw
たぶん世間にある観光(観光関係者、観光業者、ツアー会社)が、えらく狭い仕事しかしてないだけです。観光という概念自体がもうちょっと射程が広がってもええんちゃうか?と思ってるんですが、なかなかこういうことする観光の人って世の中にはいませんな・・・。