ホーム > 雑感 > 「声の合コン」「短歌の合コン」こと「歌垣風呂」が京都新聞さんに取材されました!ありがとうございます~!^^

「声の合コン」「短歌の合コン」こと「歌垣風呂」が京都新聞さんに取材されました!ありがとうございます~!^^

2016 年 6 月 13 日

「声の合コン」「短歌の合コン」こと「歌垣風呂」が京都新聞さんに取材されました!ありがとうございます~!^^ 誰か京都新聞買うてください!ww ぼく、大阪で買えない・・・。

歌垣風呂は6/17(金)に桂湯さんで実施します!

■6/17(金)19時より京都・桂湯さんで「歌垣風呂」開催!独身男女の参加者募集中!【※参加希望者は陸奥まで直接メッセージを!歌垣の「匿名性」を担保するため、FB参加表明はご遠慮下さいm(_ _)m】

https://www.facebook.com/events/1144782375553848/

現在、参加者は男性6名、女性6名です!あと男女ともに2名枠あります!ご興味ある方はぜひとも陸奥までメッセージください~!m(_ _)m

※ちなみに作るのは「和歌」(季語とか枕詞とかややこしい)やのうて「短歌」(ルールは31文字で作るということだけ)ですな。まぁ、ええですけどw

——————————————————

■銭湯で和歌詠み合い、恋の相手探す 京都で「声の合コン」印

http://www.kyoto-np.co.jp/local/article/20160608000021

銭湯で男湯、女湯に分かれて和歌を詠み合い、恋の相手を探すイベント「歌垣風呂」が17日夜、京都市西京区の桂湯で開かれる。奈良時代などに貴族が集って和歌を交わした「歌垣」をモチーフにした。主催者たちは「いわば声の合コン。銭湯という場所が持つ色気も一緒に味わってほしい」と話す。

歌垣風呂は、まちづくりプロデューサー・陸奥賢さん(38)=大阪市西成区=が、男湯と女湯を隔てる壁で、「互いの容姿は見えないが、声は聞こえる」という銭湯の構造を生かして考案。昨年冬、同市淀川区の銭湯で第1回を催したところ好評だった。和の文化が息づく京都で2回目の開催を企画し、銭湯文化の発信に取り組む桂湯が協力した。

男女は事前に顔を合わせないよう違う時間に集合。男湯、女湯に分かれて湯につかり、主催者が用意した3テーマごとに10分程度で一首、短歌を作る。壁越しに歌を読みあげ、内容を解説。テーマごとに気に入った人(歌)を1人選び、互いを選び合った者同士で連絡先を交換する。

陸奥さんは「短歌の出来や声を通してどんな人かを想像し、選ぶのがポイント」と話す。桂湯の経営者・村谷純一さん(68)は「銭湯は地域の交流の場。あったかい空間をアピールできれば」と話す。終了後には参加者らで車座になって交流会も行う。

対象は独身男女で年齢制限はない。定員は男女ともに8人。すでに申し込みを受け付けており、いずれも残り枠は少数。応募は歌垣風呂のフェイスブックページから。


カテゴリー: 雑感 タグ: