まわしよみ新聞ガイドブックの出版プロジェクト『まわしよみ新聞のすゝめ』クラウドファンディング。ついに寄附金額が目標金額(80万円)の50%「40万円」に達しました!寄附をしていただいたサポーターさんも51名を突破!ほんまにありがとうございます!^^
今回のクラウドファンディングでは、金額到達と同時に「100名の寄附サポーター」というのも、ぜひとも達成したいと思ってます。なんとなくですが、行政の補助金とか企業の助成金とかではなく、草の根で資金を集めて「みんなで作ったまわしよみ新聞の本」にしたいんです。1000円の御寄附でもほんまに嬉しいです(奥付の「Special Thanks」にお名前を記載させていただきます)。宣伝、シェアも助かります。何卒よろしくお願いします!m(_ _)m
■発刊2周年記念!特別限定プレミアム本『まわしよみ新聞のすゝめ』を作る!
http://www.kkkk-funding.jp/info.php?type=items&id=I0000009
淡路はたらくカタチ研究島(淡路地域雇用創造推進協議会)の「島の魅力を伝える人になる研修」受講生募集中です!ぼくが講師として全12回の講義を行います。「観光とはなにか?」「まちとはなにか?」「メディアとはなにか?」といったようなことがわかると思います。正直、オモロイですww ご興味ある方はぜひともご参加してください!^ ^
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■「島の魅力を伝える人になる研修」受講生募集!
http://hatarakukatachi.jp/news/3884
淡路島ならではの新しい観光ツアーを
企画コーディネートの実践をとおして学びたい人に
淡路島を愛する庶民が島の魅力を伝えられる地元観光コンシェルジュを育成する研修。ツアーコーディネートする際の接遇を学び、地元民のみぞ知る淡路島を体験できる観光プログラムを企画・実践する。
■講師:陸奥 賢(むつ さとし)
観光家/コモンズ・デザイナー
1978年大阪生まれ。大阪七墓巡り復活プロジェクト、まわしよみ新聞、直観讀みブックマーカー、大阪モダン寺巡礼などを主宰。日常的な物事をブリコラージュして世界観そのものを揺さぶる「現代観光」を提唱。應典院寺町倶楽部専門委員。ココルーム理事。NPOまちらぼ代表。
■定員:25名 *対象者を優先いたします
■対象:淡路島に在住で、求職活動中の方/淡路島に在勤で、在職中だが転職または創業をお考えの方/上記以外の方で、淡路島での就職または創業をお考えの方
■お問合せ、お申込み先:淡路はたらくカタチ研究島(淡路地域雇用創造推進協議会)
〒656-0021 兵庫県洲本市塩屋2丁目4番5号(兵庫県洲本総合庁舎3階)
TEL 0799-26-2580
FAX 0799-26-2540
E-mail: awaji@hatarakukatachi.jp
あんまり世間的には知られてないんですが、ぼくの中で結構、ヒットな企画なのが、こちらの「神戸デザイン・ツーリズム」の「見立て遊び計画ツアー」。
■見立て遊び計画(神戸デザイン・ツーリズム実行委員会)
https://www.facebook.com/kobe.design.tourism
神戸下町の素晴らしいスポットをツアーで巡って、参加者が「見立て遊び」をします。要するに場所の特性をうまく捉えて、ネーミングをつけるんですな。色んな「見当て遊び(作品)」が産まれますが、その中から下町スポットの関係者が「いいね!」と採択したものを「看板」として設置していく・・・というまち遊びです。
看板はあえて公共的な町名看板を模してまして、そうすることで、なぜか看板に公的な匂い、パブリシティな雰囲気が漂うんですな。看板をひとつ作って設置するだけで、まちに対する観方が変わる。「名付ける」という行為は世界の創造につながります。また、まちとは一体だれのものなのか?を考えるプロジェクトでもあります。そう。まちを勝手に名付けることで、まちを自分たちのものにすることができる・・・。これ、やってみると、かなり面白いですww
今年は11月に実施予定。随分先ですが^^; 詳細が決まり次第、告知します。ぜひともご参加してください!
淡路島アートセンター設立10周年記念大感謝祭!
…のはずなんですが、なんと、よくよく数えると9周年だったとか。ま、まぢすか?!Σ(゚д゚lll)
恐るべき壮大なボケ(これぞ狸の化かし??っていうか関係者の誰も気づかないという愛すべき淡路島気質よww)でございました。来年、大大感謝祭をやるのか!?目が離せない淡路島でしたww
画像は相澤姐さんよりm(_ _)m
世界初!たぬきよみ新聞発行!たぬき耳をつけて「おたぬきさま」になって、まわしよみ新聞をして愚かな人間社会をぶった斬りましたw
たぬきよみ新聞のあとは企業メセナ協議会専務理事の加藤種男さんと対談。「まわしよみ新聞は連歌会や茶道に通じる日本特有の『仕組みのアート』である!」とお墨付きを頂きました!この対談は『まわしよみ新聞のすゝめ』に収録します!…というわけで、日本全国の加藤種男さんファンの方はぜひともクラウドファンディングでのご寄附お願いします!ww 3000円のご寄附でお名前を記した本を進呈いたします!m(_ _)m
■発刊2周年記念!特別限定プレミアム本『まわしよみ新聞のすゝめ』を作る!
http://www.kkkk-funding.jp/info.php?type=items&id=I0000009
韓国・釜山のAFF-COM局で「まわしよみ新聞」が実施されました!ついにまわしよみ新聞が「海外進出」を果たしました~!!おお!!めちゃくちゃうれしいです!!涙
장수희さん、ありがとうございます!감사합니다.!!
でも読めないwwww
東京のAAF2014オープニング記念フォーラムのあと、北海道・浦河のべてるの家へ。
わかったのは「アート」とか「作品」とか「障害者」とか「福祉」とかいった、わかりやすい、便利な言葉は、わかりやすくて、便利な言葉なんだけれども、だから面白くはないなあ、ということ。
面白いものは、いまだ「名付けえぬもの」。AAFやべてるの家には、そういうものが生み出されそうな予感がある場だと思いたい。
「名付けえぬもの」と出逢いたい。それは不安で不安定で未知で多義的で意味深で過剰で余剰で空白で余白で破れ目で破綻していて複雑で錯覚でカオスモスで無茶苦茶で怖くて笑えるもので言葉を100万個継ぎ足しても言い表せないもの。永遠に割り切れない、無限小数のような現象。π(3.141592653…)のように美しく、無駄なもの。
画像は浦河の海。