九州の西南学院大学で実施された!と思っていたら、河北新報社の畠山さんが東北の宮城教育大学でもまわしよみ新聞を実施してくれました!^ ^
九州と東北の大学で作ったまわしよみ新聞を学生さんたちが見比べるとか、そういうことが出来たらめっちゃオモロイって気がしてるんですが…なんかそういうのできないかな?w
なにはともあれ、河北新報社さん、宮城教育大学の皆さん、ありがとうございます〜!^ ^
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今日は宮城教育大学に出張して「第0回しんぶんカフェ」として、まわしよみ新聞のワークショップを開きました。学生さん、職員さんにうちの社員も入り約20人ほどで。
4つのグループでのまわしよみ新聞づくり。立場や世代が違っても、決まって盛り上がるまわしよみ新聞。今日も多様な切り口の新聞ができました。
新聞を身近な人と読み合う楽しさと新聞を購読する意義を、特に若い世代にはもっと知っていただきたいですね。
最近はNEWSカフェのワークショップを、学校に限らず、企業研修や団体やコミュニティ、街中などでも依頼をいただくようになりました。
が、学校の先生も多くの人は新聞を読んで活用していないようで、まだまだ。新聞を読んでない、魅力を感じないという人を見かけたり、お呼びとあればドコマデモ!
西南学院大学さんが正式な授業の一環として、まわしよみ新聞を取り上げてくれました!学生さんたちが「面白い!」と自主的にまわしよみ新聞をやっていて、それが波及してか、大学側にも取り上げられる…なんか信じられない事が起こってる気がしますσ^_^; まさにボトムアップで日本の大学教育が変わった瞬間やないでしょうか?こんなことがあっていいのか?イイんです!!(川平慈英風)
西南学院大学さん、ニュースカフェさん、ありがとうございます〜!
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西南学院大で「まわしよみ新聞」。授業の一環として、1年生25人が参加。ある学生が新聞を切り抜きながら、言いました。「これって、4年間続けたら、世の中を見る目が養われるよね」。そうなんです。そんな大人が増えれば、より良い社会が築けると思いませんか。素敵な未来をつくるために、一緒に広げましょう!
九州まわしよみ新聞絶好調です!また新しくまわしよみ新聞編集局ができました!キッカケは西日本新聞社さんの二島さんを取り上げた記事だったとか。公民館での実施やったそうですが、そうか。公民館て、意外と盲点やったような気がしますw まわしよみ新聞は市民のメディア教育にもなれば、学生さんのキャリア教育にもなるし、地域の社会教育にも最適です。機会があればぜひともご参加ください!^ ^
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【ふくちとしょ友局 開局♪】
おはようございます!吉田です。昨日、福智町としょかん友の会からのご依頼で、まわしよみ新聞出前講座を実施しました。きっかけは二島さんの「みやわかモス局」が紹介された記事(西日本新聞2014/6/5付)。「記事を読んでピンときた!」と福智としょかん友の会の山本さん。二島さんも駆けつけてくださり、大盛り上がりのなか「まわしよみ新聞 ふくちとしょ友局」が発刊されました♪
次回は8月19日(火)13:30~@福智町中央公民館2F和室で開催されます。参加無料。申し込みは、福智町教育委員会 生涯学習課 公民館係 0947-28-4100まで。先着20人まで受付とのことです。
夏休みに、公民館に集い「まわしよみ新聞」。
あたらしい文化の予感ですね♪