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静岡県浜松市で実施された「黒板とキッチン@まわしよみ新聞」が中日新聞さんに取り上げられました~!^^

2014 年 7 月 22 日

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静岡県浜松市で実施された「黒板とキッチン@まわしよみ新聞」が中日新聞さんに取り上げられました~!^^ 黒板とキッチンさん、中日新聞さん、ご参加いただいたみなさん、ありがとうございます~!m(_ _)m

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■中日新聞「職業、世代超えて新聞まわしよみ」
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20140722/CK2014072202000032.html

新聞を持ち寄って注目の記事や広告を紹介し合うワークショップ「まわしよみ新聞」が二十日、浜松市中区のセミナールーム「黒板とキッチン」で開かれた。「不祥事の処分が厳しい」「選手のユニホームが斬新」。二十~五十代の主婦や会社員、学校職員ら十人が、山積みになった新聞から記事を選び、会話を弾ませた。
 
まわしよみ新聞は、大阪府を拠点に観光やまちづくり事業に取り組む陸奥賢さんが考案し、全国に普及している。気になる記事を切り取って紹介した後、トップ記事やレイアウトを議論して壁新聞を作る。

浜松では、陸奥さんの知人で同ルームの企画運営責任者鈴木一郎太さん(36)=同区=が先月から始めた。職業や世代を超えた人が記事をきっかけに交流して、新しい価値観に触れてほしいと考えた。

二回目の今回は一般紙やスポーツ新聞、経済紙など八紙、計百部が持ち込まれた。中には三年前の新聞もあり、各自が記事を三つ選んだ。菓子の価格高騰を伝えた記事やラムサール条約の登録を報じた記事のほか、天気予報図や投稿欄も取り上げられた。

「図がきれい」「日ごろの疑問が解消した」「投稿者の思いに共感」など、各自が選んだ理由を説明。共通点のある記事をまとめて「暮らしの過去と未来特集」「スカートはいつまで女性のものか」といった特集号が完成した。

参加した女性は「いろいろな深読みや偏りがあり、他の人の読み方に触れられておもしろい」と話していた。

(木許はるみ)


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