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2014 年 11 月 のアーカイブ

『まわしよみ新聞のすゝめ』通販サイトをオープンしました!^^ 何冊でも送料無料です。よろしくおねがいします~!m(_ _)m

2014 年 11 月 4 日 Comments off

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『まわしよみ新聞のすゝめ』通販サイトをオープンしました!^^ 何冊でも送料無料です。よろしくおねがいします~!m(_ _)m

■『まわしよみ新聞のすゝめ』通販サイト
http://susume.base.ec/

『まわしよみ新聞のすゝめ』 ¥ 1,620
『まわしよみ新聞のすゝめ』(陸奥賢著/まわしよみ新聞実行委員会)です。2012年9月29日から始まって、わずか2年で、のべ10000名以上が参加したメディア遊び(ワークショップ)「まわしよみ新聞」。その発刊2周年を記念する「特別限定プレミアム本」として『まわしよみ新聞のすゝめ』を出版します。まわしよみ新聞をやったことがない、まったくの初心者でも簡単にできる「入門ガイドブック」で、総勢16名のまわしよみ新聞関係者による特別寄稿や釈徹宗氏、加藤種男氏との特別対談2本も収録。まわしよみ新聞の魅力と、その可能性に迫ります。(※何冊でも送料無料)


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『まわしよみ新聞のすゝめ』、ついに完成しました

2014 年 11 月 4 日 Comments off

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『まわしよみ新聞のすゝめ』、ついに完成しました。関係者、協力者、寄稿者のみなさん、ほんまに、ありがとうございましたm(_ _)m

まずはクラウドファンディングの寄附者のみなさまに、徐々に発送していきます。お楽しみに^ ^


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糸家さんのブログで先だって実施された「七墓巡りと盆踊りと~大澤寅雄&陸奥賢トーク~」の様子がアップされました!

2014 年 11 月 3 日 Comments off

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糸家さんのブログで先だって実施された「七墓巡りと盆踊りと~大澤寅雄&陸奥賢トーク~」の様子がアップされました!福井くん、大澤さん、手塚さん、糸島のみなさん、ほんまにありがとうございました~!^^

■「七墓巡りと盆踊りと~大澤寅雄&陸奥賢トーク~」
http://ameblo.jp/itoya0229/entry-11945846871.html

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10月15日は大阪からまわしよみ新聞の発案者の陸奥賢さんをお招きして、東日本大震災などをキッカケに糸島に活動拠点を移された大澤寅雄さん、手塚夏子さんと糸家にて「七墓巡りと盆踊りと」をテーマにトークを行いました。1時間40分のトークでしたがあっという間に過ぎてしまいました。この日の七墓巡りと盆踊りのトーク様子はYouTuebeにアップされているので良かったら下記のURLをご参照ください
https://www.youtube.com/watch?v=tsjU9CCJXEM

私が言葉で伝えるよりも、ぜひ、見て頂いた方がその面白さがわかると思うので、お時間がある時にご覧ください。また、陸奥さんには糸島に来て頂いて、お話をして貰いたいです。糸島まで来て頂き、ありがとうございました。また、大澤さん、手塚さんが糸島に移住していないと成立しなかった企画なので、お二人にも感謝です。


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生野ルートダルジャン芸術祭にて直観讀みブックマーカー!

2014 年 11 月 3 日 Comments off

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生野ルートダルジャン芸術祭にて直観讀みブックマーカー!爆笑しました!www


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川西市男女共同参画センター・川西市市民活動センターさんにて「直観讀みブックマーカー」

2014 年 11 月 3 日 Comments off

川西市男女共同参画センター・川西市市民活動センターさんにて「直観讀みブックマーカー」。飴ちゃんがええですなww

館内には「まわしよみ新聞」の展示もありました!w


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「死野」から「生野」へ

2014 年 11 月 3 日 Comments off

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『播磨國風土記』の「神崎郡生野の条」にこんな記述があります。「所以號生野者 昔 此處在荒神 半殺往来之人 由此號死野 以後 品太天皇 勅云 此爲悪名 改爲生野」。意訳すると・・・「生野」という土地には昔から荒ぶる神がいて、往来する人間の半分を殺すので「死野」と呼ばれていたが、応神天皇がこれは悪名だからと「生野」と変えた。

「荒ぶる神」がなにを意味するのかは不明ですが、これは「鉱毒」ではないか?という説があるとか。旅ゆく人の半分が倒れるほど、酷い鉱毒が充満する土地で、まさに死の土地だった。その「死野」の山が、日本でも有数の銀山であることが判明したのは9世紀の初め。それから20世紀の半ばまで約1200年の長きに渡って無数の鉱夫たちが坑内発掘という危険な作業に従事し、鉱毒や落盤事故などで死んでいきました。なによりも驚くのは鉱夫たちの平均寿命で、なんと30歳前後だったといいますから、現在のブラック企業なんて足元にも及ばないぐらいの超絶劣悪な労働環境だったと推測できます。実際に生野を歩いていて感慨深しかったのは、宗派が違う寺が8つも集まるエリアがあったこと。日本全国各地から「流れ者」の鉱夫が多数集まって、短命で亡くなり、その供養のために「寺町」まで作られたわけですな。

「流れ者を受け入れるまち」が、ぼくは大好きで。今回、生野ルートダルジャン芸術祭に「直観讀みブックマーカー」で参加しましたが、まちのみなさんが、やたらとヨソモノ(アーティスト)に対して優しい。度量が大きい。これは上記の「死野の物語」が有する歴史性、風土性が産んだまちの性格なのかも知れません。滞在は2日間のみでしたが、とても楽しく、面白い時間を過ごさせていただきました。またぜひとも遊びにいきたいですな。生野のみなさん、アーティストのみなさん、ほんまにありがとうございました!m(_ _)m

最後に宣伝ww 「生野ルートダルジャン芸術祭2014」は11月9日まで。文句なしに、素晴らしい芸術祭です。この機会に遊びにいってみてください!^^

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