【兵庫県】毎日新聞・阪神支局長の伊地知克介さんがまわしよみ新聞についてのコラムを掲載してくれました!^^
【兵庫県】毎日新聞・阪神支局長の伊地知克介さんがまわしよみ新聞についてのコラムを掲載してくれました!^^ 西宮市の劇団「四次元STAGE」さんの「まわしよみ新聞+創作劇ワークショップ」を取材してくれたようです。伊地知さんとは尼崎のピッコロシアターさんでお会いして、ちょっとお話させていただきました。まわしよみ新聞でいろんなご縁がつながっていく。嬉しいなぁ~。ほんまに、ありがとうございます~!m(_ _)m
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■毎日新聞「支局長からの手紙 まわし読む楽しみ /兵庫」
http://mainichi.jp/articles/20160223/ddl/k28/070/438000c
「パソコンやスマホで記事を読む」という人が増えてくる中で、「紙」の良さを考えることも多くなっています。気に入った記事をみんなで切り抜き、内容を紹介し合いながら模造紙に貼り付けるなどして壁新聞を作る「まわしよみ新聞」という取り組みがあります。2012年に大阪市で始まりました。各地の学校やイベント会場で、世代を超えて楽しまれています。「切り抜く記事を話し合う中で話が弾み、初対面の人でもすぐに仲良くなれる」「記事についての他人の意見を行くことは楽しいし、勉強になる」と好評です。
この「応用編」として、まわし読み新聞を作った後、それを素材にして短編の演劇をつくる、というワークショップが21日に西宮市の劇団「四次元STAGE」で開かれ、見学させてもらいました。ツイッターなどを通じて集まった4人は初対面でしたが、新聞を切り抜く作業を通じて和気あいあい。「野口英世の伝記の書評」を元につくったコントも面白く、劇団代表の岡野陽平さん(35)は「もっと時間をかければ、上演できるものもつくれるのではないか。新聞は物語の素材の宝庫ですね」と話していました。同様のワークショップは尼崎市の県立尼崎青少年創造劇場(ピッコロシアター)で教職員向けの研修として昨年8月に開かれました。
参加者の一人が「いつもネットでニュースを見ている」という人でした。「ネットだと1人で自分の興味のある記事を見ているだけですが、こういう機会があると知らない分野の記事も読むことになり、世界が広がった感じがする」と話していました。
紙の新聞は、家族や職場で一緒に読んで、書かれていることについて話ができる良さがあると思います。ネットでの発信も進めながら、その良さも忘れないようにしたいと思います。【阪神支局長・伊地知克介】
【兵庫県】毎日新聞・阪神支局長の伊地知克介さんがまわしよみ新聞についてのコラムを掲載してくれました!^^ 西宮市の劇団「四次元STAGE」さんの「まわしよみ新聞+創作劇ワークショップ」を取材してくれたようです。伊地知さんとは尼崎のピッコロシ…
Posted by 陸奥 賢 on 2016年2月23日