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2016 年 11 月 25 日 のアーカイブ

鬼子

2016 年 11 月 25 日 Comments off

大正オープンファクトリー。産業観光ですな。大阪あそ歩プロデューサー時代に大正区役所の方に「大正区はなんもなくて…観光はあかんのですわ」とかいわれて「いや、大正区は工場があるやないですか!工場開きをしたらええんでっせ!」と答えたこともあったんですが、そういう動きが広まってきて嬉しい限り(本音をいうと大阪あそ歩時代に協力して欲しかったですがw)。

個人的には電機技術士のオトンが勤続40年以上勤めた「日本電機研究所」がオープンファクトリーに参加してまして。それが、ちと愉快w

祖父は松尾橋梁に勤めた橋屋で。父は日本電機研究所で電気屋。弟がいま土木やっとるんで、エンジニア3代。職人気質の家なのか。ぼくだけ観光家。意味わからん。鬼子ですなw


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念法眞教総本山 金剛寺

2016 年 11 月 25 日 Comments off

念法眞教総本山 金剛寺へ。未信徒ですが受付して参拝させて頂きました。ご案内頂いた教師のYさん(82)のお話が素晴らしかったです。ありがとうございましたm(_ _)m

■念法眞教

http://www.nenpoushinkyou.jp/index.html


https://ja.m.wikipedia.org/wiki/念法眞教


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【大阪府】まわしよみ新聞@大阪信愛女学院!学校の先生って、結構、大胆ですなww ありがとうございます〜!m(_ _)m

2016 年 11 月 25 日 Comments off
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【長崎県】長崎県立小浜高校の文化祭でまわしよみ新聞が掲示されました!^ ^ 公民の授業で生徒さんたちが作ったものやそうです。ありがとうございます〜!m(_ _)m

2016 年 11 月 25 日 Comments off
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【大阪府】学習塾の「類塾」さんで「まわしよみ新聞」が発行されました^^ まわしよみ新聞、学校での発行は多いんですが、「塾」での実施は意外と少ないです。ありがとうございます~!m(_ _)m

2016 年 11 月 25 日 Comments off

【大阪府】学習塾の「類塾」さんで「まわしよみ新聞」が発行されました^^ まわしよみ新聞、学校での発行は多いんですが、「塾」での実施は意外と少ないです。ありがとうございます~!m(_ _)m

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10月24日(月)に、類塾帝塚山教室にて、新聞勉強会が開催されました。今回取り組んだのは、『まわしよみ新聞』制作。各自おススメの記事を持ち寄り、壁新聞としてまとめて下さいました。発案は、週刊事実報道を大阪府下の定期購読者に届けて下さっている、“お届けさん”から。「他のお届けさんにも、新聞のことをもっと知ってもらいたい」。そのために、『まわしよみ新聞』を作って下さいました。
 
他のエリアの新聞勉強会でも、参加者の方々の追求は、必ず「この新聞をもっと広めていくためにはどうする?!」にいきついています。類グループが経営する類塾でも、子ども達が、新聞を紹介する壁新聞制作に取組み中です!たくさんの方々の想いに、支えて頂いています。ありがとうございます。
 
※大阪以外の読者の方々でも、「お友達と、週刊事実報道について、こんな話をしているよ」などありましたら、ぜひ、生の声をお聞かせ下さい。お待ちしております。


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ぼくがいろいろやってる訳のわからんプロジェクトの中でも、やたらと人気なのが「歌垣風呂」。来年の2017年3月12日(日)に滋賀県・東近江市の某お風呂屋さんで実施することになりました!^^

2016 年 11 月 25 日 Comments off

ぼくがいろいろやってる訳のわからんプロジェクトの中でも、やたらと人気なのが「歌垣風呂」。来年の2017年3月12日(日)に滋賀県・東近江市の某お風呂屋さんで実施することになりました!^^

歌垣ってのは垣を前にして男女が歌を詠みますが、顔が見えない・・・「匿名」なんですな。「匿名者」(名もなき者)になることで、「この世のものでない存在」になるんです。だからこの世の倫理や法律なんてのも適用除外。なので既婚者でも人妻でも参加OKでした。

事実、『万葉集』では

「率(あども)ひて 未通女壮士(おとめおとこ)の 行き集ひ かがふ刊歌(かがい)に 人妻に 吾も交はらむ 吾が妻に 人も言問へ」

という高橋虫麻呂の有名な歌垣の歌が記載されています。翻訳すれば「男女で集まって歌垣をしよう。ぼくは歌を詠んで人妻(他人の妻)とセックスする。だから君もぼくの妻に歌を詠んでセックスしたまえ」・・・といったような意味です。

歌垣こそは、まさに、コモンズでした。歌垣風呂は、世間では単なる「恋活」とか「婚活」のプロジェクトと思われてますが、ぼくがほんまに考えてほしいのは、この「コモンズとしての歌垣」の面白さや可能性です。近代国民国家は「一夫一妻制」(モノガミー)を基軸に展開してますが、これはもはや誰の目にも限界がきてます。次の時代の新しい男女の関係性や在り様や概念を構築する必要がある。「ポリアモリー」なんかもそういう概念の提唱でしょう。ぼくは「歌垣」という方法論(これまた古いもんを持ち出してきましたがw)から考えたい。

3月の滋賀の歌垣風呂情報はまた詳細が決まれば告知します・・・が、その前に1月14日に兵庫県・神戸市・新開地で歌垣風呂があります!現在、男性3名、女性2名の募集がきてます。まだまだ参加予約可能です!

いまはまだ近代に漂白されてしまった歌垣のマネゴトなんですが、やってみると、意外と楽しいww エロいしww よろしければ、ぜひともご参加してください!m(_ _)m

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■2017年1月14日(土)14時より新開地・湊湯さんで「歌垣風呂」開催!独身男女(20代~40代)の参加者募集中!

https://www.facebook.com/events/585615351642843/


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AAF2016

2016 年 11 月 25 日 Comments off

15年続いたAAF(アサヒ・アート・フェスティバル)。今年で終了やそうです。これ、まだ正式アナウンスでてないんかな?AAFメーリングリストには流れたんやけど・・・(フライングやったらごめんなさい。でも、とくにそういう注意書きもなかったしなぁ・・・)。

今年は審査選考委員をやらせて頂きまして。オープニングは別にええやろうと思いましたが、結果の報告会はいかなあかんなと。選考した以上、どうなったか?見届けんと。でも、ビール飲んで酔ってたらごめんなさいw




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タックスヘイブン

2016 年 11 月 25 日 Comments off

アップルといえば内向き志向のトランプ大統領誕生のキッカケにもなった「タックス・ヘイブン」(そうなのか?w)を利用しているグローバル企業。ぼくは別に大企業がタックス・ヘイブン(税金逃れという言葉は語弊もあるのか。節税?)をしてもええと思ってますが、そのタックス・ヘイブンしたお金を、一体、なにに使っているのか?が知りたいんですな。「パナマ文書」もそこまでの言及はなかった(と思います。あるんかな?)。ベネッセの福武總一郎氏はタックス・ヘイブンを使ってるそうですが、瀬戸内国際芸術祭とか大地の芸術祭とかをやって、貧しい地域アーティストをタニマチしてるやないですかw (あ。ぼくもそういえば大阪七墓巡り復活プロジェクトで福武財団から助成金をもらったことがあります。ありがとうございましたm(_ _)m)

国家や官僚機構に変わって、企業が、マイノリティや社会的弱者のためのセーフティネットを肩代わりしてくれるなら、それはそれで、ぼくはまったくもって構わない。21世紀の企業に求められるのは、お金の「稼ぎ方」とか「貯め方」ではなくて、「使い方」であろうと思う。それを公表して、素晴らしい社会貢献活動をしている企業の製品をこそ買い求める・・・という消費者でいたい。

エコノミスト系の雑誌もようさんありますが、資産とか年収とか売上とか、そういうランキングは巷でもようさん見るんですが、「どれだけ年間に社会貢献したか?篤志したか?」の企業ランキングを、もっと取り上げて、クローズアップしてほしいですな。そういう企業を大いに褒め称えるという社会的雰囲気を醸成しないと。マス・メディアの役割はそういうところにあると思いますな。


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今日は本町まち歩き。此附近芭蕉翁終焉地。御堂筋のど真ん中。これをみたある大学生のカップルが「芭蕉て交通事故で死んだん?」「知らん」と答えたとか…。都市伝説。

2016 年 11 月 25 日 Comments off
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「当事者観光」ことレッツのタイムトラベル100時間ツアー第3弾、第4段の告知チラシが発表されました!

2016 年 11 月 25 日 Comments off

「当事者観光」ことレッツのタイムトラベル100時間ツアー第3弾、第4段の告知チラシが発表されました!

「レッツのありのまま」「すっぴんのレッツ」を体感するという当事者観光です。基本、レッツ内で、放置プレイです。そのあいだ、なにを、観光するか?は、あなた次第。

障害者の「日常」を切り取って、「アート」だとか「作品」だとか「パフォーマンス」だとか「ワークショップ」にするのは、それはそれで、みんなに伝えるために必要な手段なんでしょうが、どうしても、どこかで、作為的にならざるを得ない。「方便」なんですな。それがわかっているから、障害者アートの現場では、なにをしても内心は逡巡している。マジメで、誠実で、真摯な現場の人ほど、そうなるようです。

では、ちょっと、真逆の方法論で、「無作為」はどうですか?と。「観光」は、本来、自然(じねん)を楽しむもので。場から、なにを読み取るかは、訪問者に委ねられているもんです、と。

「ただ、いるだけ」という観光です。ただただ、時間を共有する。障害者とか福祉者とか健常者とかいう垣根をとっぱらう。人間として、共に、そこにいる。そういう時間が、大事やろうと。ただ、なかなか、そういうニュートラルで、フラットな精神状況に至るまでは、時間がかかります。少なくとも3日ぐらいは、100時間は、かかる。だから「レッツ100時間タイムトラベルツアー」です。

レッツは福祉でも、アートでも、観光でも、なんでも、使えるもんは使うということなんでしょう。凄いです。この「生きる力」を、ぜひ体感してください。


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