■應典院コモンズフェスタ2017企画「道頓堀心中冥途往来」脚本(PDF)ダウンロード
https://goo.gl/4tKutx
※「道頓堀心中冥途往来」は クリエイティブ・コモンズ 表示 2.1 日本 ライセンスの下に提供されています。これは原作者のクレジット(氏名、作品タイトルなど)を表示することを主な条件とし、改変はもちろん、営利目的での二次利用も許可される最も自由度の高いCCライセンスです。
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■艶笑喜劇「道頓堀心中冥途往来」~参加型朗読+まち歩き~
http://www.outenin.com/modules/contents/index.php?content_id=1289
20年前に活動休止した幻の演劇ユニット「茶坊主」代表の陸奥賢が、20年ぶりに書いた新作艶笑喜劇「道頓堀心中冥途往来」を参加者同士で朗読。その後、作品舞台の下寺町+宗右衛門町を巡ります。当日(1/7)は夕霧太夫の命日で夕霧340回忌記念企画です。
日時:1/7(土)13:00~17:00
会場:2F気づきの広場
参加費:1,000円
進行:陸奥賢(演劇ユニット「茶坊主」代表)
企画:陸奥賢
■應典院コモンズフェスタ2017企画「道頓堀心中冥途往来」脚本(PDF)ダウンロード
https://goo.gl/4tKutx
※「道頓堀心中冥途往来」は クリエイティブ・コモンズ 表示 2.1 日本 ライセンスの下に提供されています。これは原作者のクレジット(氏名、作品タイトルなど)を表示することを主な条件とし、改変はもちろん、営利目的での二次利用も許可される最も自由度の高いCCライセンスです。
「お風呂屋さんを歌垣(男女の短歌合戦の場=出逢いの場)にしてしまう!?」という歌垣風呂プロジェクト。1/14にも神戸・新開地で実施なのですが、大好評なので、急遽、京都・桂湯さん(2回目です!)で開催が決定いたしました!(風呂は貸切です!歌垣後は風呂タイム、交流タイムがあります^^)ぜひともご参加してください~!m(_ _)m
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■2017年1月23日(月)19時より京都・桂湯さんで「歌垣風呂」開催!独身男女20代~40代の参加者募集中!
https://www.facebook.com/events/298129147248674/
【※参加希望者は陸奥まで直接メッセージを!歌垣の「匿名性」を担保するため、FB参加表明はご遠慮下さいm(_ _)m】
https://www.facebook.com/mutsusatoshi
■男性の集合日時:1/23(月)19:00集合
■女性の集合日時:1/23(月)19:30集合
※男性は19時集合です。先に男湯に入ってください。
女性は男性の30分後に集合で、後から女湯に入場します。
つまり男女はお互い、どんな人が参加するかわかりません。
但し、歌垣が終われば顔を見合わせて交流会をします。
■集合場所:桂湯
阪急京都線「桂駅」から徒歩約5分。
昭和4年に創業した老舗浴場です。
住所:京都市西京区桂木ノ下町21-2
https://www.facebook.com/1010.Katsura
http://www.elitz.co.jp/kyoto/live/live_detail_03_03.html
https://goo.gl/maps/UKr3sAwWvE12
■参加費:1000円
(風呂代込み・ドリンク1本つき)
■定員:男性8名+女性8名
※いわゆる「短歌の合コン」ですので参加は独身男性・女性20代~40代に限ります。あしからずm(_ _)m
※参加申し込みは企画者のむつさとしまで直接、メッセージでお送りくださいませ。
https://www.facebook.com/mutsusatoshi
FBには参加表明しないでください。歌垣の「匿名性」を担保するためです。くれぐれもよろしくお願いしますm(_ _)m
【歌垣風呂とは???】
かつて、この国の男と女は「歌垣」で恋を語りあいました。歌垣とは男と女で別れて、そのあいだには「垣」があって、お互い、顔が見えない構造になっていたそうです(ところによっては暗闇でやったりしました)。そういう「匿名の場」で、みんなで恋歌を送り合います。例えばA君が「このあいだの稲刈のときの君の横顔にみとれたよ」みたいな歌をB子に歌う。ところがこれを聞いてC子が「みられてるとおもってドキドキしました」と返歌したりする。A君はB子ではなくてC子から返信が来て驚きますが、それを聞いて急にC子のことを意識し始める…「匿名性」によって歌(言霊)が力を発揮し、色んな「カンチガイ」が起こって、だれも意図しない、予期しない恋が産まれていく…。
こうした歌垣が成立するような「場」(トポス)が現代にないか?と思っていたら、ありました。風呂です。風呂は男風呂と女風呂と別れてます。顔が見えない。そこで恋の歌を詠みあう。風呂は上部があいていて声は聞こえます。そうやって顔や名前を明かさずに男と女で恋歌を送り合う。そう。風呂こそは現代の歌垣になりうるのではないか?…というわけで「歌垣風呂」をはじめてみました。以下のように進行します。
【歌垣風呂の進行】
①男メンバーと女メンバーと別々に集合(時間をずらして集まる)して各自、男風呂・女風呂に入ります。どんな異性が参加しているのかわからないようにしてください。匿名性が大事です。また参加者メンバーには「男性1番」「男性2番」「女性1番」「女性2番」といったように番号を割り当てます。風呂場では名前も呼びません。
②主催者(企画者)が「歌のテーマ」「お題」を出します。例えば「初恋」とか「すれちがい」とかです。
③参加者はそのテーマを題材にして、風呂の中で、即興で、五七調で短歌を作ってください。「5・7・5・7・7」が基準ですが、「5・7・5・5・5」とか「7・7・5・7」といった変則的な構成でも構いません。自然とそこには自分の過去の経験や世界観、恋愛観が滲み出てきます。※風呂の中で考えすぎて、のぼせないようにしてください。
④男女それぞれが風呂場から自分が作った歌を詠みあげます(防水メモを持ち込んで、それで歌を推敲します)。
⑤男性は女性の歌を、女性は男性の歌を聞いて、「いいね!」と思ったものを決めます。
⑥仮に「男性2番」さんが「女性4番」さんの歌を「いいね!」と思い、「女性4番」さんも「男性2番」さんの歌を「いいね!」と決めていたら「歌(声)のフィーリングカップル成立!」というわけです。
⑦歌垣が終わったらみなさんの投票を集計して発表です。お互いの歌を「いいね!」と思ったカップルがいた場合、お互いの連絡先(ケータイ電話番号)を交換します。そっから先はもう二人きりでどうにでも勝手にしたらええんちゃいますか!
ちなみに過去3回(参加者46名)の開催では計5組の「声のフィーリングカップル」ができました。お互いの短歌を良いと選んでいると、やっぱり嬉しいもんやそうです。また、歌垣風呂は「オープンソース」です!風呂愛好者、風呂関係者のみなさん、新しい「風呂遊び」として、ぜひとも、日本全国、いろんな風呂場で「歌垣風呂」をやってみてください!m(_ _)m
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【イベントの案内をお送りさせていただいたみなさまへ】
何名かにイベントの案内をお送りいたします。お送りしますが、参加は独身の方のみです。結婚なさっている方にも案内を送っておりますが、これは友人・知人の独身男性・女性に企画をご案内いただけると嬉しい・・・ということでお送りさせていただきます。唐突に申し訳ございません。
「風呂の新しい遊び方」として考え付いた企画です。かつての風呂は地域のコミュニティセンターでしたが、各家庭に風呂が設置され、そうした機能がなくなり、「風呂文化」というものが急速に都市からなくなりつつあります。それが惜しいということで、やってみようと思った社会実験です。ぜひともご協力いただけると幸甚です。
何卒よろしくお願いいたしますm(_ _)m
「歌垣風呂」主宰 陸奥賢 拝
祖父・陸奥文夫は明治41年(1908)生まれ。2005年に97歳で亡くなりましたが、若い頃は満州事変(1933年。祖父25歳)で馬賊と戦って(中国兵よりも馬賊の方が圧倒的に恐ろしかったとか)、太平洋戦争末期は37歳(父はすでに生まれている。2歳。祖母と伊勢に疎開してました)で、呉の海軍指定の軍需工場で働いてました。
幼い頃に、祖父に戦争のことを聞いたことがありますが、祖父は満州事変の兵隊なんで「おれは勝ち戦しか知らん」と豪語して、それ以上、多くは語らなかった。この映画に登場する呉の港や町や工場群をみて「ああ。あそこで祖父は働いていたんやな。生きていたんやな・・・」と思うと感慨深しいもんがありましたな。朝日遊廓なんかにも行ったかも知れない(女性にはモテたようで「お前みたいな道楽者は結婚せんといかん!」と無理矢理、祖母と結婚させられたらしい。時代ですな)。
映画をみて祖父に呉空襲のことをもっと聞いておけばよかったなとちょっと後悔しましたが・・・聞いたことがあったが、その答えが「おれは勝ち戦しか知らん」やった気もする。となると、祖父は呉空襲については語りたくなかったのかも知れない・・・。個人的には映画をみて、空襲の激しさ、数に驚きましたな。祖父がなんにも語らんかったので、これほどとは思ってもみなかった。そして、文夫、よくぞ死なずに、生きてかえってきたもんです・・・。
呉といえば、広島にも近い。祖父に広島原爆について聞いたこともあります。「沖合から広島方面に、でっかいキノコ雲が上がってくるのをみた。大きかったな」。それだけでした。映画にも広島原爆の描写がありましたが、生々しかったですな。祖父も、呉で、あの光と風と雲を体感していた。そして呉の焼け野原の中で玉音放送を聞いた。祖父もまた、すずのように泣いたか?それはわかりませんが。
【長野県】2017年2月4日から2月12日まで、長野・善光寺門前にある「相生座・ロキシー」で映像祭をやります!インディペンデント・アニメの上映会やアニメに関するワークショップ、相生座前ではプロジェクションマッピングなどを実施します。
ぼくは信濃美術館さんや土居さん(New Deer, Inc)からのご依頼を受けて、プロジェクションマッピングの素材集め、リサーチャー、アドバイザーのような立場で携わってます。善光寺、長野の民話などを調べてますが面白すぎる・・・。善光寺・門前界隈の方からの聞き取り調査もやるつもりです。ヒストリー(歴史)も面白いけど、ライフ(人生)はもっと面白い。
期間中に、善光寺界隈のまち歩きなども実施する予定です。やったら絶対、面白い。ただ、まち歩きするにはアホほど寒いww 参考までにいうと2016/2/4の長野の過去の天気を調べたら最低気温はマイナス7度でした・・・これ、まち歩きできる?という温度ですww ですが、ご興味ある方は、ぜひともご参加してください!!!m(_ _)m
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■長野松竹相生座・ロキシーで善光寺門前映像祭開催!
【開催期間】2017年2月4日(土)〜12日(日)
【会場】長野松竹相生座・ロキシー(長野市鶴賀権堂町2255)
【主催】長野県信濃美術館、門前おもてなし実行委員会、門前文化会議
【企画協力】長野相生・ロキシー、ニューディアー
【助成】文化庁(平成28年度地域の核となる美術館・歴史博物館助成事業)
長野県信濃美術館は、善光寺門前地域が灯明まつりでにぎわう2017年2月に、国内最古級の映画館長野相生座ロキシーとのコラボレーションイベントとして善光寺門前映像祭を開催します。現在、国内外で注目を集めるアニメーション作家に焦点をあてた映像祭では、9日にわたる上映プログラムやワークショップなどを通してインデペンデント・アニメーションの最新動向をご紹介します。イベントの情報は随時、長野県信濃美術館HP・フェイスブックでお知らせします。
【福岡県】恒例の「みんなの縁側 王丸屋@まわしよみ新聞」です!これで33号目。毎週発行(しかも平日午前中w)なんでペースが速い・・・。この新聞を集めて、どっかで展示したら、またおもろそうですなw
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【まわしよみ新聞33号 発行】
12月13日は「みんなの縁側 王丸屋」にて、まわしよみ新聞33号を発行しました。部活指導に国家資格は必要なのか、羽生選手の4連覇の凄さ、今年の漢字一文字が「金」でよかったのか、香椎高専のロボコン3位のニュースまで、社会ネタ・スポーツ・地域のことなどネタがつきることなく幅広く語り合いました。次回は12月20日(火)9時30分より「みんなの縁側 王丸屋」にて開催します。今年最後のまわしよみ新聞です。ぜひ、まわしよみ新聞の締めにお時間の合う方は参加してみてください。最新のまわしよみ新聞は王丸屋の掲示板で紹介していますので良かったら覗いてください。津屋崎のまわしよみ新聞について詳しく津屋崎ブランチのHPをご参照ください →http://1000gen.com/
【神奈川県】寒川中学校でまわしよみ新聞が発行されました!^ ^ 東京新聞さんの記事より。ありがとうございます〜!m(_ _)m
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■東京新聞:本紙記事選び壁新聞作り 寒川中生ら 国際や金融情報 焦点に:神奈川(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201612/CK2016121802000130.html
東京新聞などを切り取って壁新聞を作る「まわしよみ新聞」が、寒川町一之宮の町立寒川中学校(三木達夫校長)で行われた。二年生約百人と地域に住む大人約三十人が参加し、四、五人ずつのグループに分かれ、新聞作りに取り組んだ。
先月二十九日に行われた生徒が大人とふれ合い、仕事や生き方を学ぶ授業「社会人に聞く会」の中で実施した。まわしよみ新聞は、気になった記事や写真、広告などを集め、記事内容について話し合いながら独自の壁新聞を作るワークショップ。コミュニケーション能力向上などにつながることから今回の授業に取り入れ、同校の依頼で訪れた本紙記者が進行役を務めた。
生徒たちは熱心に議論しながら切り抜いた記事をはり付け、オリジナルの新聞に仕上げた。ワールドニュースをまとめた「世界新聞」や、事件事故や金融情報に焦点を当てた「日本の未来新聞」など力作がそろった。井上魁(かい)さん(14)は「新聞には大切な情報が入っていることが分かった」と話していた。 (上田融)
浜松の障害者福祉施設クリエイティブサポートレッツさんの「タイムトラベル100時間ツアー」のレポート。今回で3回目です。来年1月のツアーはすでに満員御礼とか。凄いなあ。
このツアー、コツコツとやっていけば、必ず、みんな、レッツファン、レッツフリークになります。それぐらい衝撃的やし、オモロイし、深い。いろいろ考えさせられます。
タイムトラベル100時間ツアーは「スッピンのレッツ」を見せようとしてます。ハンモックも落書きも矛盾もスタッフの葛藤もドタバタも試行錯誤もハプニングも爆音もお祭りもモヤモヤも日常も親の愛情も生活も爆笑も苦悩も色恋沙汰もお昼寝もお散歩も何もかもを、丸ごと、そのまま、パッケージして、提示する。ライフ。生きるということ。人生。いのち。そこを体感する。
レッツは全力ですからな。感動的です。そこに気づけば、なにかしらの揺さぶりが、必ずや起こります。ツアーは来年度も続くと聞いてます。ぜひ一度はレッツへ。