「歌垣風呂@東近江・延命湯」さんの中日新聞さんの新聞記事です。栄さんの投稿よりシェアm(_ _)m 参加者募集中です!ぜひとも!m(_ _)m
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■2017年3月12日(日)14時より東近江市・延命湯さんで「歌垣風呂」開催!独身男女(20代~40代)の参加者募集中!
https://www.facebook.com/events/1195651507180698/
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■中日新聞:銭湯で婚活「歌垣風呂」 3月に東近江の「延命湯」でイベント
http://www.chunichi.co.jp/…/20170113/CK2017011302000013.html
東近江市八日市本町の銭湯「延命湯」で三月十二日、婚活イベント「歌垣(うたがき)風呂inひがしおうみ」が開かれる。独身男女が顔を合わせないまま短歌を詠み合い、感性を頼りにカップル成立を目指す“声の合コン”。昔ながらの銭湯を、地域の社交場として見直す試みでもある。「歌垣」は、男女が集まって詩歌を詠み交わす旧習。万葉集の歌でも題材になっており、古くから出会いの場の役割を担っていた。
今回のイベントでは、男女が別々に集合して男湯と女湯へ。お題に応じて即興で短歌を作り、壁越しに詠み上げる。参加者は気に入った異性の歌に投票し合い、男女ペアができれば連絡先を交換。終了後に交流会を開く。東近江市の婚活支援グループ「omusubi(おむすび)」が主催。代表の栄知子さんは「今の婚活は見た目を着飾り、学歴や収入などの条件で相手を選ぶのが普通。でも結婚生活を左右するのは考え方や人となりでは」と、歌ににじみ出る感性の重要性を説く。
歌垣風呂はもともと、関西で観光イベントのプロデュースを手掛ける陸奥賢さん=大阪府=が発案し、各地で開催。昨年九月に兵庫県であった会に栄さんが参加し、県内初開催の運営を買って出た。延命湯は、昭和三十年代から現在の場所で営業する老舗銭湯。近江鉄道八日市駅前の歓楽街近くにあり、昭和の風情を残す。栄さんは「銭湯はコミュニケーションの場。婚活で出会った人に住み続けてもらえるよう、地域の歴史文化も伝えたい」と参加を呼び掛けている。午後二~五時ごろ。対象は二十~四十代の独身男女で、それぞれ先着七人。参加費千円(市外からの参加者は千五百円)。問い合わせはomusubiへメール=omusubih@yahoo.co.jp=を送る。(杉浦正至)