青空文庫。素晴らしい。
2017 年 5 月 9 日
iPhone買い換えてメモリーがあるので青空文庫のアプリを入れたら夢中になってしまった。
内藤湖南、古川緑波、吉行エイスケ、菊池寛の大阪をテーマにした小説、エッセイなどを読む。おもろい。直木と織田作の大阪もんと比べると、これまた、おもろい。
青空文庫。素晴らしい。著作権なんてのは、その作家の夫や嫁が死ぬまで、とか、作家の子供が成人するまで..ぐらいでええんやないか?なるべく、はよ、オープンソースにした方がええ。
そもそもオリジナリティなんてのは、ない。みんな、なにかの模倣であり、改編であり、付け足し。そうやって連綿と文学は受け継がれ、発展してきたわけで。ゴリゴリの著作権優先主義は文学の命脈を弱らせる。
カテゴリー: 雑感