【福井県】福井新聞さんの新人社員研修でまわしよみ新聞実施です!^ ^ ありがとうございます〜!m(_ _)m
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■福井新聞採用ブログ Daily Archive: 2017年4月21日
「新入社員研修日記4」
http://www.fukuishimbun.co.jp/saiyo_blog/?m=20170421
こんにちは。今回のブログは三好が担当します。今日は、新聞の存在意義、福井新聞社の新規事業について、「まわしよみ新聞講座」、編集局長による講話の4本立てでした。
新聞の存在意義についてと編集局長の講話では、主に新聞記者として持つべき心、正義感について学びました。スマホ・ネットが普及した今、真偽がわからない情報が増えてきています。この流れのなかで、新聞社の存在意義は読者の知る権利にこたえ、読者の目となることで、それが記者にとっての使命でありやりがいであるように感じました。新規事業についてのお話では、JURACA事業の他、福井新聞社が行う事業についての説明を受けました。「まわしよみ新聞講座」では、NIEで取り入れられている壁新聞づくりを体験しました。子ども達がニュースに興味を持ちはじめるいいきっかけになる取り組みだと思いました。
どの研修でも新聞のもつ役割について改めて理解を深めることができました。「社会的影響力の大きな媒体を扱うことに覚悟と自覚をもて」という言葉は、新聞人として胸に刻みたいと思います。今日はこれまでで最も情報量が多く、フルに頭を働かせた一日でした。
【東京都】読売新聞さんの東京本社でまわしよみ新聞が実施されました!^^ 秋山純子NIE企画デザイナーさんの進行やったとか。ありがとうございます!m(_ _)m
新聞業界の最大大手といえば読売新聞さん。日本どころか世界最大の新聞発行部数を誇りますから。トップシェアの新聞社さんがまわしよみ新聞を応援・支援・実施してくれることは、凄いことやし、ほんまに名誉なことやと思ってます。
他の新聞社さんもどんどん続いて欲しい。ぜひともよろしくお願いいたしますw
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新聞を授業で使うノウハウを学ぶ第80回NIE土曜サロンが22日、読売新聞東京本社で開かれ、小中高校の先生ら約20人が集まり、まわしよみ新聞作りに取り組んだ。特別支援教育について、長年取材してきた保井隆之・教育ネットワーク事務局次長がミニ講演すると、現場で問題を抱える先生から質問が寄せられ、他の先生方から共感の声があがった。まわしよみ新聞作りは、4、5人グループに分かれ、当日の読売新聞朝刊から各自の視点で選んだ記事を持ち寄り、意見交換して、グループごとに壁新聞を作り発表した。秋山純子NIE企画デザイナーが、高校の国語教科書にまわしよみ新聞が掲載されていることを紹介して、自主的で対話的な深い学びにつながる新聞活用方法の実践を呼び掛けた。
【福岡県】柳川まわしよみ新聞創刊されました!w 阿部さんからのご報告です^ ^ ありがとうございます〜!m(_ _)m
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【まわし読み新聞は面白い!】
昨日、柳川市京町のコラボレーションスペースKATARO base 32で「柳川まわし読み新聞創刊号」を開催しました。西日本新聞さんの温かいご支援をいただいたおかげです。さすがは西日本新聞!残念ながら参加人数は少なかったのですが、初対面でも会話が盛り上がるのがこのまわし読み新聞の醍醐味。記事をレイアウトして編集する時には、もう昔からの友達のよう!参加したメンバー全員、必ず来月も参加を約束するほど楽しかったまわし読み新聞。ぜひ皆さんも気軽にご参加ください。次回、第2号の開催は5月28日(日)です。
【北海道】伊達市でまわしよみ新聞が発行されました!^ ^ 本間さんからの登校をシェア。ありがとうございます〜!m(_ _)m
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今日は伊達市市民活動センターで、まわしよみ新聞を実施しました。参加者は小学生2人を含む25名です。出来上がったまわしよみ新聞はどれもレベルが高く、どうしてその記事を選んだかの発表は、進行役の私も思わず唸るほどの内容でした。日本人が外国語を苦手とする理由の一つに翻訳のレベルが高いことがある、という指摘はとても勉強になりました。半面、日本語で海外の研究などをしっかりと学ぶことができるため、基本的な学力は高くなるのだそうです。まさにこれぞ「集合知」。自分の知らない世界をまわしよみ新聞によって垣間見ることができた、と参加者のみなさんに喜んでいただきました。主催者の四戸さんはじめ、伊達市役所の方々にたいへんお世話になりました。どうもありがとうございました。