ホーム > 雑感 > 應典院が素晴らしい(=恐ろしい)のは、演劇者の背後に阿弥陀さんがいて、また観劇者の背後に死者たちがいること。阿弥陀さん⇄演劇者⇄観劇者⇄死者という4層構造の劇場になっている。そのことの意味性、意義性、物語性を尊重、重視した演劇が観たい。こんな劇場は他にない。ほんまにない。

應典院が素晴らしい(=恐ろしい)のは、演劇者の背後に阿弥陀さんがいて、また観劇者の背後に死者たちがいること。阿弥陀さん⇄演劇者⇄観劇者⇄死者という4層構造の劇場になっている。そのことの意味性、意義性、物語性を尊重、重視した演劇が観たい。こんな劇場は他にない。ほんまにない。

2017 年 6 月 27 日
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