【茨城県】水戸市でまわしよみ新聞が実施されました!^ ^ 東京新聞さんの記事より。ありがとうございます〜!m(_ _)m
———————————-
授業で新聞の活用を進める県NIE推進協議会のセミナーが十日、水戸市の茨城大教育学部付属小で開かれた。NIE実践指定校の先生ら三十五人が「まわしよみ新聞」づくりを通じて考える授業を体験した。セミナーは、新たに指定された学校の先生たちに新聞の具体的な活用方法を紹介するため、毎年、四回開いている。まわしよみ新聞は、それぞれが気になったり、面白いと感じたりした記事を切り抜き、選んだ理由について話し合って、一枚の壁新聞に再編集するワークショップ。自分で考えて周囲に伝え、コミュニケーションを図る力を身に付ける。参加者は三、四人のグループに分かれ、東京新聞など七紙の新聞に目を通すと、大相撲の大関高安の凱旋(がいせん)やセブン-イレブンの沖縄進出などの記事を選び、内容について意見を交わしていた。常陸太田市立里美中で社会科を教えている細川雅行さん(38)は「他人の意見を聞くことで、自分本位にならず、より深く考えることができるようになる」と感想を話していた。(林容史)
【茨城県】水戸市のまわしよみ新聞。朝日新聞さんでも記事がでました!^ ^ ありがとうございます〜!m(_ _)m
———————————-
NIE(教育に新聞を)を推進する県内の教員らが集まり、授業へのいかし方を学び合う「NIEセミナー」(県NIE推進協議会、県新聞教育研究会主催)が10日、水戸市内で開かれた。県内の小中高の教員らがグループ単位で手作りの新聞をつくり、新聞への理解を深め合った。
約30人が4人のグループに分かれて10日付朝刊各紙を読み比べ、関心のある記事を模造紙に切り貼りした「まわしよみ新聞」を制作し、記事を選んだ理由を述べ合った。記事をジャンルごとに分け、編集を実践したグループもあった。
茨城町立青葉中学校で社会科を教える中村紀大さん(36)はセブン―イレブンが沖縄県に2019年度をめどに進出するという記事を読み、同社のコンビニが沖縄にないのを知って驚いた。「茨城から遠い地域の地理を教えるときに使えそうだ」と話していた。
dracom祭典『空腹者の弁』観劇。
ウィングフィールドに劇場オーナーの福本さんは住んでいた。「劇場」は、かつて「家」だった。
…という衝撃の事実を間取りと即席のセットで復活させる。すると、どうなるか?もう、ビックリするぐらい、家。正確には、家の亡霊のようなものが立ち上がってくる。
和室は和室に。キッチンはキッチンに。廊下は廊下に。リビングはリビングに。トイレはトイレに。まさか劇場に、そんな生活の、人生の、リアルな物語があったなんて。
かつて、ぼくがウィングフィールドで観劇した席がキッチンであったということを知った時の衝撃。キッチンでよかった。これが、もし、トイレだったら、もう、ぼくは立ち直れない。あの涙を、笑いを、感動を返せ。叫ぶしかない。吼えるしかないではないか。
いや、これから、もう、ウィングフィールドに入って、ぼくはどの席に座っても、この間取りを知ってしまった以上、劇場だと思えない。ここは、福本さんの家だ。ここは風呂場だ。そこは廊下だ。あそこはトイレだ。どうしてくれるんだ?泣けない。笑えない。感動できない。
しかし、よくよく考えれば、なによりも、恐ろしいのは、「家」を「劇場」にしてしまったという福本さんの狂気。劇場にリアルな、ホンモノの、人生の場が展開されることは、まま、あります。優れた演劇作品とはそういったもの。ところが、リアルな、ホンモノの、人生の場を、劇場にしてしまうのは、そう多くはないはず。
福本さんの演劇(ウィングフィールドで上演した数多くの劇団)への愛の深さに打ち震えましたな。そして、その愛に答えようと奮闘するdracomの劇場(ウィングフィールド)への愛にも。
『空腹者の弁』。参りました。素晴らしい。快作。
【富山県】なんとまわしよみ新聞のTシャツがwwww むらかみさんの投稿より。斜め上すぎる…ww
———————————-
まわしよみ新聞としてTシャツアートに協賛、デザインしていただいたTシャツを受けとりました!先日は久しぶりにイベント企画として、まわしよみ新聞の話をする機会をいただき、自分はこの活動を心から楽しんでるな~なんて実感です(^^)
今回の新作。顔ハメ講談第2弾『風雲!千葉ねずみ城』(作:陸奥賢)です。玉さんが、この大活劇講談を、どう料理するのか?乞う、ご期待ください!w
■6/16(金)19時よりearth(西成区)にて講談師・玉田玉秀斎&観光家・陸奥賢による「顔ハメ看板スライドトークpart15」
https://www.facebook.com/events/195117804328382/
【茨城県】茨城県のNIEセミナーでのまわしよみ新聞。東京新聞さん、朝日新聞さん、茨城新聞さんに毎日新聞さんでも取材記事がでました!ありがとうございますm(_ _)m 茨城県でもまわしよみ新聞ムーブメントが起こったら嬉しいなあw 期待してます^ ^
———————————-
■「NIE 教育に新聞を 小中高教員30人 学習方法を学ぶ 水戸/茨城」毎日新聞 2017年6月13日
https://mainichi.jp/articles/20170613/ddl/k08/100/302000c
NIE(教育に新聞を)活動を研究する「第39回県NIEセミナー」(県NIE推進協議会主催)が10日、水戸市で開催され、県内小中高の教員約30人が新聞を活用した学習方法を学んだ。
教員たちは少人数のグループに分かれ、気になる新聞記事を選び、選んだ理由を話し合いながら壁新聞を作る「まわしよみ新聞」を作成。その作業の中で「読む」「語る」「聞く」「表現する」の動作を短時間で経験できる学習方法を学んだ。
参加した日立市立駒王中の山形志帆教諭(30)は「生徒が興味のある分野を選べるので、話がしやすいのではないか。興味や関心が人それぞれ違うことも学べるし、良いコミュニケーションの手段になる」と話していた。【山下智恵】