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日本の精神疾患の患者数は400万人を超える。ストレスフルな日本社会の犠牲者といえる。しかも年々、増加している。

2021 年 5 月 9 日

日本の精神疾患の患者数は400万人を超える。ストレスフルな日本社会の犠牲者といえる。しかも年々、増加している。

最近(去年、コロナ以降)のデータはわからないが、コロナ禍+補償なき自粛などでメンタルヘルスを崩す人は多そうだ。僕の周りにもそういう話が入ってくる。

メンタルをやられてしまうのは若い子らが多い。それなりに専門機関やセーフティネットはあるが、届かない。ちょっとした「キッカケ」がないと、自分から医者にかかろうとか相談しようといったアクションが起こせない。心が弱まるとはそういうこと。

だから、こちらから届けるしかない。ちょっとした「お節介」をせなあかんのです。ほんのわずかなメッセージでもいい。「最近、どない?」でいい。

僕の場合、それで少しやりとりしたら「なんか、むつさんの方が大変そうですね…」と逆に慰められたりする。

まぢか。おれ、そんなひどいのか…。


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