【三重県】鈴鹿大学にてまわしよみ新聞が発行されました!大学院の授業「観光調査の技法」の一環でした。ありがとうございます!^^
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【大学院】最終授業は「まわしよみ新聞」
https://www.suzuka.ac.jp/topics/2022/07/29/16181/
大学院の授業「観光調査の技法」の最終回は、「まわしよみ新聞」。「まわしよみ新聞」は、興味のある新聞記事を切り抜いて、グループディスカッションしながら、壁新聞をつくるワークショップです。
参加者は、中国と台湾からの留学生。中国語が飛び交う中、楽しくワークショップが進みました。日本の紙の新聞はあまり読んだことがないそうですが、それぞれの視点でおもしろいものができあがりました。
【カリグラシマガジン うち まち だんち】UR都市機構西日本支社が発信するウェブマガジン「カリグラシマガジン うち まち だんち」にて「陸奥賢さんと 梅田のまち歩き辞典をつくろう!」の連載をやっています。編集は竹内厚さん。その第6弾がオープンになりました!
梅田界隈のまちネタ(5本)をちょこちょこお披露目しております。今回は「暁鐘成の墓」「キタの九階」「ゴモク山の妖怪」「線路小屋のタアヤン」「手塚太郎と大阪控訴院」。
第1回から第5回も我ながら結構、それなりにマニアックですw 以下で見れます。読めます。ぜひとも!^^
https://karigurashi.net/article/umeda-jiten-6/
土居 浩先生よりご報告!『四国民俗』33号にて収録の大西英利さんの「関西を中心とした七墓参りの事例」が閲覧可能になっているとか!ご興味ある方はぜひとも!
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イベント当日にお伝えすべきだったこと、遅ればせながらコメントします。大西英利2000「関西を中心とした七墓参りの事例」『四国民俗』33号が、国会図書館デジタルコレクションの個人向けデジタル化資料送信サービスで閲覧可能になっています(要申請&ログイン)。今回のイベントでも特段に言及されなかったので、紹介しました。すでにご存知であれば、ご放念ください。
西成区玉出。会津屋。ご存知、たこ焼き発祥の店。
昭和の始め頃に今里界隈でラヂヲ焼(牛のスジ肉が入っている)の屋台をやっていた時に明石の男性客が「なんや大阪はギュウかいな。明石はタコ入れとるで」と呟き、それを聞いた店主がナルホドとラヂヲ焼にギュウの代わりにタコを入れてみたら大ヒット。たこ焼きが誕生した。
問題は「わざわざ今里に、なんで明石の男が来とるんや?」というところ。
じつは昭和初期の今里は新地が開発されて大阪最先端の芸妓のまち、花街であった。わざわざ明石の男が今里に足を運んだのはそういう理由ではなかろうか?
話のネタに冷やかしで夜の花街をウロウロして、結局、気後れして芸妓さんとは遊ばずに屋台を練り歩いて何気なくラヂヲ焼を食べて帰った明石の男。その何気ない一言。呟きが歴史となり、文化となったか。
うむ。深い…。知らんけど!
#大阪まち歩き大学
【茨城新聞】ニュースパーク(日本新聞博物館)さんで実施された「全国まわしよみ新聞サミット」の記事です!澤畑さんが取材してくれました。ありがとうございます!^^
記事の中身は有料配信ですが以下で購入、購読できます。ぜひとも!m(_ _)m
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=16583997336566
【鹿児島県】錦江湾高等学校にてまわしよみ新聞が発行されました。進行は南日本新聞読者センター事務局長の川路真一さんでした。ありがとうございます!^^
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■鹿児島県立錦江湾高等学校:1年生「まわしよみ新聞作り・気づき発見講座」
http://kinkowan.edu.pref.kagoshima.jp/article/2022062700184/