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  • 断想:利休忌2 利休の出自と阿弥衆の系譜

    能楽師の世阿弥や観阿弥は人間ではありませんでした。「阿弥」とは阿弥陀仏の阿弥のことで、娑婆世界から解脱した「方外の民」であることを意味します。だからでこそ世阿弥、観阿弥は、昇殿して足利将軍の御前でも能が舞えたわけです。本 […]

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    2011年 2月 28日 | Filed under 雑感
  • 断想:利休忌 利休の茶と大航海時代

    掛軸は宋代の牧谿。花は唐の椿。器は交趾焼(ベトナム)で、南蛮の袱紗の所作で、一服の茶を飲む。 堺が産んだ千利休の茶は、国、民族、海、文明、文化を越えました。その数寄は、まさに「世界」そのものを飲んでいたといっても過言では […]

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    2011年 2月 28日 | Filed under 雑感
  • 小松左京 『果しなき流れの果に』(ハルキ文庫)

    『SFマガジン』500号の記念号で発表された「日本SFオールタイムベスト」で見事1位に輝いた『果しなき流れの果に』・・・言わずと知れた小松左京の傑作SF小説です。 大阪南部、葛城山麓の古墳から見つかったもの。それは決して […]

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    2011年 2月 27日 | Filed under 雑感
  • ゲートタワービル(ビルを貫通する高速道路)

    大阪市福島区にある地上16階建てのオフィスビルです。明治初期から当地で薪炭業などを営んでいた地権者がいて、社屋老朽化で改築しようとしました。ところが都市計画で高速道路が通ることになっていたために建築許可が下りなかったそう […]

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    2011年 2月 26日 | Filed under 雑感
  • résumé(セミナー用 個人的備忘録)

    ●コミュニティとはなにか? マス(大衆)⇔コミュニティ(市民)  大衆社会と市民社会  オルテガ『大衆の反逆』(1929) 大量生産 大量消費  マスメディア イベント化社会  モータリゼーション 人工都市ブラジリアの建 […]

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    2011年 2月 24日 | Filed under 雑感
  • 神戸というまちの性格~阪神電車と阪急電車~

    阪神電車は、文字通り大阪と神戸を結ぶ電車です。都市と都市とを結ぶ、当たり前の、当然の、大衆の需要にお答えした電車です。現実的で堅実でリアル。足。交通機関。 対する阪急は元は「箕面有馬鉄道」。箕面の滝と有馬温泉を結ぶ電車か […]

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    2011年 2月 18日 | Filed under 雑感
  • ケインズの敗北

    ケインズを読んでいたら彼は「公共事業か、もしくは減税による需要喚起」の有効性をちゃんと述べていました。しかし、もはや大型公共事業なんて時代でもなく。そうするとほんとは減税しかない。ところが官僚は決して減税手段を取りません […]

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    2011年 2月 17日 | Filed under 雑感
  • 断想:涅槃会

    釈迦は経典も文字も偶像も、なにも残しませんでした。弟子や教団がいたことになっていますが、釈迦の生きざまの清浄さを思えば、それらは勝手に釈迦に感化されて付いていっただけで、釈迦自身は弟子を作ろうとか、教団を残そうという気な […]

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    2011年 2月 15日 | Filed under 雑感
  • 大阪市立科学館 東洋初の人間型ロボット!「學天則(学天則)」

    昭和3年(1928)、昭和天皇即位を記念した大礼記念京都博覧会のさいに、大阪毎日新聞が出品した東洋で初めてのロボット「學天則(学天則)」の復元です。大阪市立科学館にあります。 巨大な机に人形が座っていて、高さは約3.5メ […]

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    2011年 2月 13日 | Filed under 雑感
  • 33歳

    キリストは十字架に架けられて復活した。空海は20年間の唐留学の予定が密教の奥義をわずか2年で習得したので帰国。源頼朝は伊豆で平家打倒のために挙兵。モーツァルトは傑作『クラリネット五重奏曲』を作曲。ゲーテはワイマールのフラ […]

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    2011年 2月 12日 | Filed under 雑感
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