西南学院大学さんが正式な授業の一環として、まわしよみ新聞を取り上げてくれました!学生さんたちが「面白い!」と自主的にまわしよみ新聞をやっていて、それが波及してか、大学側にも取り上げられる…なんか信じられない事が起こってる気がしますσ^_^; まさにボトムアップで日本の大学教育が変わった瞬間やないでしょうか?こんなことがあっていいのか?イイんです!!(川平慈英風)
西南学院大学さん、ニュースカフェさん、ありがとうございます〜!
————————————
西南学院大で「まわしよみ新聞」。授業の一環として、1年生25人が参加。ある学生が新聞を切り抜きながら、言いました。「これって、4年間続けたら、世の中を見る目が養われるよね」。そうなんです。そんな大人が増えれば、より良い社会が築けると思いませんか。素敵な未来をつくるために、一緒に広げましょう!
九州まわしよみ新聞絶好調です!また新しくまわしよみ新聞編集局ができました!キッカケは西日本新聞社さんの二島さんを取り上げた記事だったとか。公民館での実施やったそうですが、そうか。公民館て、意外と盲点やったような気がしますw まわしよみ新聞は市民のメディア教育にもなれば、学生さんのキャリア教育にもなるし、地域の社会教育にも最適です。機会があればぜひともご参加ください!^ ^
—————————————–
【ふくちとしょ友局 開局♪】
おはようございます!吉田です。昨日、福智町としょかん友の会からのご依頼で、まわしよみ新聞出前講座を実施しました。きっかけは二島さんの「みやわかモス局」が紹介された記事(西日本新聞2014/6/5付)。「記事を読んでピンときた!」と福智としょかん友の会の山本さん。二島さんも駆けつけてくださり、大盛り上がりのなか「まわしよみ新聞 ふくちとしょ友局」が発刊されました♪
次回は8月19日(火)13:30~@福智町中央公民館2F和室で開催されます。参加無料。申し込みは、福智町教育委員会 生涯学習課 公民館係 0947-28-4100まで。先着20人まで受付とのことです。
夏休みに、公民館に集い「まわしよみ新聞」。
あたらしい文化の予感ですね♪
死者と生者が出逢う観光=死生観光家・むつさとしの原点ですw 今年もこの季節がやってまいりました。ひとまず8/15は大阪七墓巡りを粛々とやります。無名の大阪のまちの先人たち=無縁さまのために、真夏の大阪のまちを歩きましょう。ご興味ある方は、ぜひともご参加を^^
—————————————————————
■2014/8/15(金)夜23時より「大阪七墓巡り2014」
https://www.facebook.com/events/1440548432877859
過去3年間ほど色んなクリエイター、アーティストの皆さんと連携して大阪七墓巡り復活プロジェクトをやってきましたが「今年の大阪七墓巡りは粛々とやりたい」という思いが強くなりました。ひとまず8月15日(金・終戦記念日)は夜23時ぐらいから朝まで七墓跡地を巡りたいと思います(途中参加・途中離脱OK)。順番は梅田→南濱→葭原→蒲生→(真田山陸軍墓地)→小橋→千日→飛田です。徒歩で全部で10時間ぐらいかかります。途中で随時、休憩します。江戸時代の大阪七墓巡りは夜間に行われていたようなので、かつての形を踏襲してみましょう。
■開催日時:8/15(金)23時~朝まで(途中参加・途中離脱OK)
■開催場所:釜ヶ崎の伝説の喫茶店っぽいなにか「EARTH」
大阪市西成区太子1-3-26
http://www.facebook.com/pages/EARTH/411417968913437
■参加費:カンパ
■定員:50名
■主催:大阪七墓巡り復活プロジェクト
https://www.facebook.com/osaka7haka
■助成
公益財団法人福武財団
公益財団法人アサヒグループ芸術文化財団
【残り37日間!】まわしよみ新聞入門ガイドブックの『まわしよみ新聞のすゝめ』のクラウドファンディング。プロジェクト終了まで残り37日となりましたが、現在の寄附金額は「55万5,000円」で、目標金額の「69.38パーセント」を達成!ついに3分の2を超えました!みなさんのご支援、ご協力のおかげです。ほんまに、ありがとうございます~!><
80万円達成と同時に「100名サポーター」も是非とも達成したいと思っています。1000円のご寄附でもほんまに嬉しいです(本にお名前を掲載いたします)。ぜひともよろしくお願いします~!m(_ _)m
■発刊2周年記念!特別限定プレミアム本『まわしよみ新聞のすゝめ』を作る!
http://www.kkkk-funding.jp/info.php?type=items&id=I0000009
■キッカケ新規会員登録
http://www.kkkk-funding.jp/regist.php?type=nUser
昨日の「淡路はたらくカタチ研究島」にて。「ハードウェア観光」「ソフトウェア観光」「ヒューマンウェア観光」「ヒストリーではなくてライフを」「易経(国の光を観る)」なんかの話をしましたな。観光産業ではなくて観光哲学の部分を中心に。まぁ、簡単な話です。
次回はマスツーリズムとコミュニティツーリズム関連の話でもしようかな?と。これは「まちとは一体、だれのものなのか?」という話に結びついてきます。第3回目は「他者と出逢う観光」=コモンズ・デザイナーの話につなげていく予定です。だんだんと妖しくなりますww
受講は無料。今からの飛び入り参加もOKです。次回は8/23(土)13時より洲本市民工房4Fにて。ご興味ある方は、ぜひともご参加を~!^^
—————————–
■「島の魅力を伝える人になる研修」受講生募集!
http://hatarakukatachi.jp/news/3884
淡路島ならではの新しい観光ツアーを
企画コーディネートの実践をとおして学びたい人に
淡路島を愛する庶民が島の魅力を伝えられる地元観光コンシェルジュを育成する研修。ツアーコーディネートする際の接遇を学び、地元民のみぞ知る淡路島を体験できる観光プログラムを企画・実践する。
■講師:陸奥 賢(むつ さとし)
観光家/コモンズ・デザイナー
1978年大阪生まれ。大阪七墓巡り復活プロジェクト、まわしよみ新聞、直観讀みブックマーカー、大阪モダン寺巡礼などを主宰。日常的な物事をブリコラージュして世界観そのものを揺さぶる「現代観光」を提唱。應典院寺町倶楽部専門委員。ココルーム理事。NPOまちらぼ代表。
■定員:25名 *対象者を優先いたします
■対象:淡路島に在住で、求職活動中の方/淡路島に在勤で、在職中だが転職または創業をお考えの方/上記以外の方で、淡路島での就職または創業をお考えの方
■お問合せ、お申込み先:淡路はたらくカタチ研究島(淡路地域雇用創造推進協議会)
〒656-0021 兵庫県洲本市塩屋2丁目4番5号(兵庫県洲本総合庁舎3階)
TEL 0799-26-2580
FAX 0799-26-2540
E-mail: awaji@hatarakukatachi.jp
昨日はぼくは淡路島でしたが、大阪では「妖精妖怪アートギャラリー イルミタイ」さんで「満月の直観讀みブックマーカー@黒猫と魔女展」という、じつにじつに妖しげなサバトではなかったイベントが開催されてましたww 仕掛け人はともちゃむと濱田さん。美女揃いで、えらい盛り上がったそうです。行きたかった・・・ww ご参加いただいたみなさん、ありがとうございます~!^^
■満月の直観読みブックマーカー@黒猫と魔女展
http://ameblo.jp/tomochum/entry-11881907796.html
日本の「公共」は「公(パブリック)が共(コモンズ)を牛耳る」という形に過ぎず、「共(コモンズ)」が潰されている。また「共」は「共同体(コミュニティ)」ではなくて「共異体」でなければならない。
要するに日本のコモンズはパブリックやコミュニティに殺されている。それが日本の社会から寛容性や多様性を奪う一因となっている。
他者と共に。
昨日は疲労でぶっ倒れてたんですが、なんとか動けるようになって、淡路島にむかってます。ひとまずよかったよかった。
そない長生きしたいとかはなくて、仕事をしたいと常々考えてるんですな。ぼくのやりたい仕事はひとことでいえば「やさしい社会を作りたい」ということ。寛容性、多様性に満ち溢れている社会。「こうしないとダメだ」「男はこうあるべきだ」「女はこうでないと」といったレッテルを貼って、その生き方を強制しない社会。「他者」を尊重する社会。「名付けえぬもの」を思いやる社会。
世界はどんどんと窮屈で、人間を規格化し、商品化し、資本化し、代替可能なものとして扱おうとする。その動きを止めたい。
蟷螂の斧なんはわかっとるし、半ば諦めてもいるんだけれども、諦めながらも、やるんです。負け犬の遠吠え万歳ww
【残り39日!】まわしよみ新聞入門ガイドブックの『まわしよみ新聞のすゝめ』のクラウドファンディング。プロジェクト終了まで残り39日となりました!1000円のご寄附でも嬉しいです(本にお名前を掲載いたします)。ぜひともよろしくお願いします!
■発刊2周年記念!特別限定プレミアム本『まわしよみ新聞のすゝめ』を作る!
http://www.kkkk-funding.jp/info.php?type=items&id=I0000009
アルス・ノヴァで嬉しかったことのひとつが、つるみくんのまわしよみ新聞w 作成の様子がアルス・ノヴァのブログでも紹介されました。
つるみくん、ご参加してくれて、ありがとう~!^^
■障害福祉サービス事業所アルス・ノヴァ「7月5日(土) まわしよみ新聞」
http://arsnova22.exblog.jp/20891572/