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2014 年 10 月 23 日 のアーカイブ

来月11/29(土)ですが、浜松市の静岡文化芸術大学で開催される『楽×学(ラクガク)2014~私の「やる!」を興すために~』の講座にゲストとして登壇します!

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来月11/29(土)ですが、浜松市の静岡文化芸術大学で開催される『楽×学(ラクガク)2014~私の「やる!」を興すために~』の講座にゲストとして登壇します!浄土宗僧侶の池口龍法さんと一緒に「日本人の寛容性のこれまでと、これから」というエライ大きいテーマで話をします^^; まだ池口さんとお会いしてませんが(来週、打ち合わせの予定)、一体、どういう感じの話になるのか・・・ご興味ある方はぜひともご参加してください!m(_ _)m

■楽×学(ラクガク)2014~私の「やる!」を興すために~
http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/kikaku/intro/souzou/kouza.html#g

G.講座「日本人の寛容性のこれまでと、これから」
異分野交流会などが頻繁に開催されるように、違った分野の交わりから新たなブレイクスルーへの期待は高いように思えます。しかし、一方でその交わりはぶつかりあいではなく、どこかで予定調和的な展開にしかなっていないこともあります。創造都市論の中では、異分野の交わりから新たな展開、新たな事業が起こることが語られており、その根幹では「寛容性」の大切さが取り上げられています。そういた寛容性が、日本の歴史や仏教の中ではどのように語られ、変化してきたのか、日本人の寛容性はどんな変遷をたどって作られてきたのかをお聞きしつつ、これからの寛容性はどのようにして育まれていくのか考えてみます。

■時間・場所・定員 13時00分-14時30分/静岡文化芸術大学 233教室/定員30名

■講師
※池口龍法
(フリースタイルな僧侶たち代表、本山知恩院編集主幹・浄土宗龍岸寺住職)
1980年兵庫県生まれ。幼少のころよりお寺で育ち、京都大学、同大学院ではインドおよびチベットの仏教学を研究。大学院中退後、2005年4月より知恩院に奉職し、現在は編集主幹をつとめる。2014年6月より京都市下京区の浄土宗龍岸寺住職。2009年8月に超宗派の若手僧侶を中心に「フリースタイルな僧侶たち」を発足させ、代表に就任。「フリースタイルな僧侶たちのフリーマガジン」(年6回)を発行するなど仏教と気軽に出会うための「縁」を柔軟な発想で創り出す。著書に『お寺に行こう!』(講談社)。京都新聞(毎月第1火曜日朝刊)に経典を読み解くコラムを連載中。

※陸奥賢
(観光家、コモンズ・デザイナー)
1978年大阪・住吉生まれ。2007年に堺を舞台にしたコミュニティ・ツーリズム企画で地域活性化ビジネスプラン「SAKAI賞」を受賞。2008年10月に大阪コミュニティ・ツーリズム推進連絡協議会「大阪あそ歩」のプロデューサーに就任。大阪市内だけで300以上のまち歩きコースを有する「日本最大のまち歩きプロジェクト」となり、2012年9月にはコミュニティ・ツーリズム事業としては日本初の「観光庁長官表彰」を受賞。2013年1月に大阪あそ歩プロデューサーを辞任し、現在は現代観光、コモンズ・デザイン、メディア、アート、まちづくりに関するプロデューサーとして活動中。手掛けているプロジェクトとしては「大阪七墓巡り復活プロジェクト」「まわしよみ新聞」「直観讀みブックマーカー」「当事者研究ス ゴロク」など。大阪府高齢者大学講師。NPOまちらぼ代表。


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来年1月下旬と少し先ですが、長野県長野市でまわしよみ新聞編集長養成講座を実施することになりました!^^ また詳細が決まり次第、ご報告します~!m(_ _)m

2014 年 10 月 23 日 Comments off

来年1月下旬と少し先ですが、長野県長野市でまわしよみ新聞編集長養成講座を実施することになりました!^^ また詳細が決まり次第、ご報告します~!m(_ _)m


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まわしよみ新聞は「ナショナリズム・リテラシー」を育てる?

2014 年 10 月 23 日 Comments off

ナショナリズム研究では、もはや古典中の古典ですがw

「(18世紀アメリカ植民地の新聞には)本国についてのニュースの他に、商業ニュース-船の到着出帆予定、港での商品価格の動向-そしてされに植民地にける政治的任命、金持ちの家族の結婚などが掲載されていた。別の言い方をすれば、同一紙面に、この結婚とあの船、この価格とあの司教をまとめたのは、まさに植民地行政と市場システムの構造それ自体であった。こうして、カラカスの新聞は、まったく自然に、また非政治的に、その特定の読者同胞の集団に、これらの船、花嫁、司教、価格の属する想像の共同体を創造した」

要するに「想像の共同体=国家」とはなにか?というと「新聞」ということになるわけで。みんなで「国家=新聞」を切ったり、読んだり、話しあったり、貼ったり、ツッコんだり、イラスト化(戯画化)したり、再編集したりする行為が「まわしよみ新聞」。ベネティクト・アンダーソン流に見立てるとそういうことになりますww

まわしよみ新聞は「ナショナリズム・リテラシー」を育てる?・・・いやぁ、どうかなぁ・・・?



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九州まわしよみ新聞編集長メンバーの須呂さんの投稿より。大分県佐伯市の「カフェ ド ランブル」さんで「まわしよみ新聞」を実施してくれました!^^

2014 年 10 月 23 日 Comments off

九州まわしよみ新聞編集長メンバーの須呂さんの投稿より。大分県佐伯市の「カフェ ド ランブル」さんで「まわしよみ新聞」を実施してくれました!^^  これから毎月、第4水曜日18時より実施予定とか。ご興味ある方はぜひとも~!^^

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気まぐれな わたしが、思いつきで1時間くらい前に告知をして、今夜。せっかくなら、ステキなお店に集いたくて、場所は「カフェ ド ランブル」さん。おいしい珈琲、軽やかなボサノバ音楽、そして新聞。会話が弾み、いい時間でした。これからしばらく、第4水曜日18時~「カフェ ド ランブル」さん、2階で まわしよみ新聞を開催します。お店のオーナーさんご夫婦に、オッケーをもらいました。


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