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河北新報社の畠山さんが若柳金成商工会でまわしよみ新聞ワークショップをやってくれました!

2014 年 12 月 16 日

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河北新報社の畠山さんが若柳金成商工会でまわしよみ新聞ワークショップをやってくれました!

「たまり場」ってええですねw まわしよみ新聞が場作りに繋がればぼくとしても嬉しいです^ ^ ありがとうございます!m(_ _)m

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先日、若柳金成商工会青年部さんにお招きいただき、若手後継者育成事業として、「たまり場から生まれる絆が、磁場(地場)産業づくりの活性減に~マス・ソーシャル・リアルメディアを駆使し、地域の発信力を100倍UPする方法」として講演&ワークショップを行ってまいりました。

写真のかな~り仰々しいぐらいの看板でお恥ずかしい限りですが、参加者10人ぐらいの精鋭部隊のみなさんと、地域でのマスとソーシャルとたまり場づくりでの場としてのメディア活用と共感し合える仲間づくり。

メンバー同士で地域の情報を持ち寄り共有し、地域に活かすための「まわしよみ新聞」づくりでの発信方法。さらに、全国の地域と宮城県内のコミュニティ&交流ビジネスづくりの事例を紹介してまいりました。

金成沢辺のお寿司屋さんでの懇親会では、講演&ワークショップでのまじめな一面からいっぺんして賑やかな酔っぱらいトークで地域の商業者の強い絆を感じました。地域での仲間づくりの関係性は本当に大事な反面、もう少々飲みあう仲間から地域の課題の解決軸を語り合い実践するための本質的な部分を話し合い、各自のビジネスや悩みをブラッシュアップできる場としてもスクラップビルドする必要があるかなぁとも感じました。

こうした課題を抱える地域の組織はたくさんあるんだろうなぁと感じながら、新聞紙面からはもちろん新聞関係者が私たちのインフラやコンテンツや人材を活用し、地域の熱量を増大させ人々に喜んでいただけるアプローチをさらに増やしていく役割はとても大きいはずなのでしょう。私も大いに学べる場となりました。みなさまありがとうございました。


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