【兵庫県】8/7と少し先ですが、尼崎のピッコロシアターさんと連携して「まわしよみ新聞+演劇ワークショップ」を実施します!^^
8/7と少し先ですが、尼崎のピッコロシアターさんと連携して「まわしよみ新聞+演劇ワークショップ」を実施します!^^ じつは去年も古川さんと本田さんが同企画を実施してくれていて、想像以上の効果があったということで(本田さん、古川さんの進行がよかったんやと思いますが)今年も実施することになりました。むかし南陽さんと連携して「新聞の講談化」というのはやったんですが(毎回、妙なお色気路線の講談になってましたがww)「新聞の演劇化」もめっちゃ興味あります。いろんな発見があると思います。教育関係者の方はぜひともご参加してください!m(_ _)m
■兵庫県立尼崎青少年創造劇場「平成27年度 教職員のための劇的体験プログラム<壁新聞を演じてみる> ご案内」
http://hyogo-arts.or.jp/piccolo/kmy/index.php
ピッコロシアターでは、これまで、「ピッコロ演劇学校・舞台技術学校」の運営や、全国初の県立劇団(兵庫県立ピッコロ劇団)による演劇指導、演劇の手法を使ったコミュニケーション能力を高めるための演劇ワークショップなど、演劇の裾野を広げる事業を幅広く展開してきました。
平成27年度は、芸術文化に興味の薄い人も気軽に参加でき、他者と交流し多様な価値観に触れることの大切さ、他者と協力し創造することの楽しさ等を感じていただけることを目指し、生活に身近な「新聞」と「演劇」を組み合わせたワークショップ形式の研修を実施します。
1.内容
■まわしよみ新聞ワークショップ(壁新聞づくり) 約2時間
各自が持ち寄った新聞をグループでまわし読み、それぞれが気になる記事を切り取り、グループ内で紹介し、感想を出し合う。選んだ新聞を大型紙に貼りつけ、見出しや感想などを書き込みオリジナル「壁新聞」作成。
■演劇ワークショップ(壁新聞を演じる) 約3時間
「壁新聞」から記事をひとつ選び、書かれている当事者や書き手の気持ち、ニュースの背景などを話し合い、セリフや動きを考える。自分たちが考えた短い演劇作品を稽古し、発表する。 「新聞」という身近な素材を使い、壁新聞づくりという緩やかなコミュニケーションから、より密なコミュニケーションや想像力を使って集団創造へとつなげる。
2.ねらい・効果
・新聞記事を媒介に話題が広がるので、初対面の人とも仲良くなれる。
・学級や会社のコミュ二ュケーション・ツールとして活用できる。
・新聞記事を紹介し合うことで、他者の興味・関心を知り、他者理解が実感できる。
自分の視野が広がる。プレゼンテーション力が養われる。
・新聞記事の書き手やニュースの当事者の気持ちを考えることで想像力が鍛えられる。
・チームワークの大切さや集団で創造することの楽しさが実感できる。
3.開催概要
(1)日 時 平成27年8月7日(金)10:00~16:00
(2)会 場 ピッコロシアター 小ホール
(3)内 容
新聞ワークショップ(まわしよみ新聞) 講師:陸奥賢(観光家・プロデューサー)
演劇ワークショップ 講師:本田千恵子(兵庫県立ピッコロ劇団)
ピッコロ劇団ファミリー劇場舞台稽古見学 ほか
(4)参加費 無料(要申込)
(5)人 数 先着24名
(6)対 象 教職員及び、教育現場での人材育成や、教育を通した地域活動に携わる人。
4.お申込み・お問合せ
ピッコロシアター 広報・研修担当:古川
兵庫県立尼崎青少年創造劇場 〒661‐0012 尼崎市南塚口町3-17-8
℡.06-6426-1940 fax.06-6426-1943 http://hyogo-arts.or.jp/piccolo
メールはこちらから タイトル「教職員研修」として、①氏名 ②人数 ③学校名
④学校住所 ⑤学校TEL・FAX をお知らせください。折り返しご返信します。
■昨年の参加者の感想
「新聞からさらに新聞を作るというのは、興味のある記事ばかり盛り込まれるので、活字嫌いの子どもにも受け取りやすくなると思った」
「みんなで一つのものをつくるのは、色々な発見や驚きがあって大変楽しい」
「ワークショップは楽しめました。学校に帰ったら試したいです」
「新聞づくりは、色々な記事に触れることができ楽しかった。自分では選ばないものがたくさんあり、視野が広がった」
「体を動かし関わりを持つというのは、絆が深まると感じた。学校でも取り入れたい」
「演劇は、普段考えることのない事を考えたり、頭を使って体を動かすので楽しかった。子ども達に教えたい」
「情報も偏っていると良くないことが納得できた」
8/7と少し先ですが、尼崎のピッコロシアターさんと連携して「まわしよみ新聞+演劇ワークショップ」を実施します!^^ じつは去年も古川さんと本田さんが同企画を実施してくれていて、想像以上の効果があったということで(本田さん、古川さんの進行がよ…
Posted by まわしよみ新聞~新聞メディアの新しい可能性を探る~ on 2015年6月14日