富山県南砺市のケーブルテレビ「となみ衛星通信テレビ」さんに「法林寺温泉@まわしよみ新聞展」が取り上げられて放送されています!^^ ローカルのケーブルテレビですが、受信できる方はぜひともご覧ください~!放送日時など詳細は以下のリンクをご参照くださいm(_ _)m
■となみ衛星通信テレビ「6月1日~7日 法林寺温泉でまわしよみ新聞展」
http://www.tst.ne.jp/comichan/comichan/comichan016/62753.html
スタンダードブックストアの中川さんが関目のマンション内の「ライブラリーラウンジ」で、直観讀みブックマーカーで遊んでくれました!^^ スタンダードブックストアさんのサイトみて知ってビックリしましたww 60名ほどの参加があったとか。禅問答のような、預言のような、本占いのような、摩訶不思議で意味深なブックマーカーがようさんできたことでしょう。中川さん、みなさん、ありがとうございます~!^^
※ブログの記事もいいです。必読!
■スタンダードブックストア@心斎橋【BLOGNOYOHAKU】本を通じたコミュニケーション。直観讀みブックマーカー@関目
http://www.standardbookstore.com/archives/66182404.html
スタンダードブックストアのパーティーやgrafと道後温泉で行ったプロジェクトの映像を見ていただきながら、本を通じたコミュニケーションの紹介と当日実施する陸奥賢さん直伝『直観讀みブックマーカー』を説明。実はなかなか説明が難しい。。。当日のお題を決め(たとえば『愛』だとすると、用意したブックマーカーにまず『愛とは?』と記入)、持参した本の任意のページを開き、たまたま指差した一文をブックマーカーに書き留める。それがお題の説明になるという他愛もない遊び。もちろん『愛』について書いた本ばかり持ってきているわけではないので、『愛』の説明としては?なものばかり。しかし、これをその日たまたま同席した人たち同士であれこれ言い合うのが意外に楽しい。すぐに仲良くなれますよ!って、わからないですよね!やってみるのが一番手っ取り早い。
(中略)
空間さえ用意すれば人が集い、コミュニケーションが生まれるのではない。単なる空間を人がつながる場に変えるような仕掛けが必要だ。その仕掛けはシンプルなほどいいのではないだろうか?なぜなら人が自ら考え、主体的に利用できるものほど良好なコミュニケーションになる。grafが設計したラウンジには、ワークショップのできる大きなテーブル、気軽に集えるカウンター、料理しながらコミュニケーションを図れるキッチンに加えてライブラリーが用意されている。本は優れたコミュニケーションツールであるという発想。一人で読書するもよいが、複数で同じ本を読むこともできるし、読み聞かせをすることもできる。そして今回のように知らない者同士が知り合うきっかけになる本を使った遊びもできる。住人にはこの近くには本屋がないと聞いた。そんなエリアであるし、このライブラリーは貴重な場である。本屋の私としては今回のイベントがきっかけとなって、このライブラリーをもっと利用していただき、本に親しんで頂くことを願っている。さらにいえば、設計者も私もライブラリーの本をきっかけにこのラウンジが地域に開かれ、マンションの住民と近隣の住民がふれあい、つながりが生まれることを期待している。人とのつながり、コミュニケーションがあれば暮らしはもっと豊かになるはずだ。
7/4(土)13時より神戸の「本の小径 cafe Bibli」さんからのご依頼で直観讀みブックマーカーを実施することになりました!^ ^ 禅問答のような、本占いのような、摩訶不思議なメディア遊び&栞作り体験です。普段本をまったく読まないという方でもお気軽に参加して遊べます。ご興味ある方はぜひともご参加してください〜!m(_ _)m
7/4(土)13時より神戸の「本の小径 cafe Bibli」さんからのご依頼で直観讀みブックマーカーを実施することになりました!^ ^ 禅問答のような、本占いのような、摩訶不思議なメディア遊び&栞作り体験です。普段本をまったく読まないという方でもお気軽に参加して遊べます。ご興味ある方はぜひともご参加してください〜!m(_ _)m
Posted by 直観讀みブックマーカー~本と人との新しい出逢い方~ on 2015年6月3日
6/15に京都アートゾーンで劇作家の岸井さんと「大と小とレフ」のいちろうたさんと3人で鼎談します。社会実験者のアプローチとして最近「手入れ」と「手出し」が大事なんやないか?と思っていて、そのへんの話をできたらなあとか考えてます。まあ、でも岸井さんといちろうたくんなんでどうせ意図した方向に話は進まんでしょうww ご興味ある方はぜひとも!m(_ _)m
■戯曲は作品であるトークセッション1 陸奥賢×鈴木一郎太×岸井大輔「社会や生活の中で可能性を試しながら生きてみている」
https://www.facebook.com/events/997042386973702
劇作家岸井の仕事は、まちづくりなど、現実を起こすことも含めて演劇とし、そのために戯曲を作成しているところが特徴だ。それは、実験的なまちづくりを試みたり、面白い可能性を実生活で試したりしている人も、劇作家とみなしてしまうことを意味する。そこで、劇作家と見ると、岸井なんかよりもはるかに面白い(が、劇作家とは名乗っていない)二人と、岸井個展「戯曲は作品である」の最初のトークセッションを行う。まわしよみ新聞などが大ブレイク中の「社会実験者」陸奥賢と、生活の中にアーティストがある新たな可能性を問い始めた株式会社大と小とレフ「取締役」鈴木一郎太をゲストに、2020年以後の日本のための戯曲を考えたり、それまでこの3人が生き延びられるのか検討したり、岸井は本当に劇作家だったことに驚いたりする。
まちづくりやアートプロジェクトから岸井を眺めている方向けのトークセッションです。
■「社会や生活の中で可能性を試しながら生きてみている」
https://www.facebook.com/events/997042386973702
■2015年6月15日(月) 19:30— 22:30
■ゲスト: 陸奥 賢(観光家・社会実験者)、鈴木一郎太(株式会社大と小とレフ)
■1,000円(または岸井個展上演通し券(5000円)
*なお、岸井大輔個展「戯曲は作品である」は19時までとなっております。トークイベント前にぜひ展覧会をご覧ください!
スタンダードブックストアの中川さんが関目のマンション内の「ライブラリーラウンジ」で、直観讀みブックマーカーで遊んでくれました!^^ スタンダードブックストアさんのサイトみて知ってビックリしましたww 60名ほどの参加があったとか。禅問答のような、預言のような、本占いのような、摩訶不思議で意味深なブックマーカーがようさんできたことでしょう。中川さん、みなさん、ありがとうございます~!^^
※ブログの記事もいいです。必読!
■スタンダードブックストア@心斎橋【BLOGNOYOHAKU】本を通じたコミュニケーション。直観讀みブックマーカー@関目
http://www.standardbookstore.com/archives/66182404.html
スタンダードブックストアのパーティーやgrafと道後温泉で行ったプロジェクトの映像を見ていただきながら、本を通じたコミュニケーションの紹介と当日実施する陸奥賢さん直伝『直観讀みブックマーカー』を説明。実はなかなか説明が難しい。。。当日のお題を決め(たとえば『愛』だとすると、用意したブックマーカーにまず『愛とは?』と記入)、持参した本の任意のページを開き、たまたま指差した一文をブックマーカーに書き留める。それがお題の説明になるという他愛もない遊び。もちろん『愛』について書いた本ばかり持ってきているわけではないので、『愛』の説明としては?なものばかり。しかし、これをその日たまたま同席した人たち同士であれこれ言い合うのが意外に楽しい。すぐに仲良くなれますよ!って、わからないですよね!やってみるのが一番手っ取り早い。
(中略)
空間さえ用意すれば人が集い、コミュニケーションが生まれるのではない。単なる空間を人がつながる場に変えるような仕掛けが必要だ。その仕掛けはシンプルなほどいいのではないだろうか?なぜなら人が自ら考え、主体的に利用できるものほど良好なコミュニケーションになる。grafが設計したラウンジには、ワークショップのできる大きなテーブル、気軽に集えるカウンター、料理しながらコミュニケーションを図れるキッチンに加えてライブラリーが用意されている。本は優れたコミュニケーションツールであるという発想。一人で読書するもよいが、複数で同じ本を読むこともできるし、読み聞かせをすることもできる。そして今回のように知らない者同士が知り合うきっかけになる本を使った遊びもできる。住人にはこの近くには本屋がないと聞いた。そんなエリアであるし、このライブラリーは貴重な場である。本屋の私としては今回のイベントがきっかけとなって、このライブラリーをもっと利用していただき、本に親しんで頂くことを願っている。さらにいえば、設計者も私もライブラリーの本をきっかけにこのラウンジが地域に開かれ、マンションの住民と近隣の住民がふれあい、つながりが生まれることを期待している。人とのつながり、コミュニケーションがあれば暮らしはもっと豊かになるはずだ。
明日は大阪七墓巡り復活プロジェクトの先行企画です。振付家の夏子さん、文化生態観察家の大澤さんと七墓リサーチ。ご興味ある方はぜひとも~^^
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【振付家・手塚夏子さん来阪!】6/5(金)「夏子さんと一緒に大阪七墓巡り復活プロジェクトを巡り、語る日」実施!
https://www.facebook.com/events/896379797082353/
福岡・糸島から振付家・手塚夏子さんが来阪!それに合わせて「大阪七墓巡り復活プロジェクトについて巡り、語る日」を実施したいと思います。大阪七墓巡りを契機にして、夏子さんと一緒に「地霊と踊るエトス」を作りたいと思ってまして、そのリサーチツアーです。「第1部」は「巡り」で、「第2部」で「語り」をやりたいと思ってます。「巡りだけ参加」「語りだけ参加」「両方参加」でもOKです。ご興味ある方はぜひとも!^^
【第1部】巡り
■集合時間:6/5(金)10時~
■集合場所:大阪市営地下鉄「東三国駅」北改札口
■ルート:梅田~南濱~葭原~蒲生~小橋~千日~飛田
※各種交通機関を使います。
※食べたり飲んだりしながら、ゆっくりリサーチをしますんで、結局、8時間ぐらいかかると思います。
■定員:20名
■参加費:500円(各種交通機関の費用や飲食代などは実費となります。ご了承ください)
■ナビゲーター:陸奥賢
■ゲスト:手塚夏子
【第2部】語り
■集合時間:6/5(金)19時~
■集合場所:大阪市営地下鉄「東三国駅」北改札口
※駅集合で逍遙舎に向かいます。
■定員:20名
■参加費:500円
■ナビゲーター:陸奥賢
■ゲスト:手塚夏子
※この企画は「AAF2015」に参加し、公益財団法人アサヒグループ芸術文化財団より助成をうけています。アサヒビールさん、ありがとうございますm(_ _)m
「まわしよみ新聞編集長養成講座」実施!FB以外の参加者が増えてきて、残り3名です。ご興味ある方はぜひともご参加してください!^^
■6/10(水)19時より「逍遙舎」(大阪市淀川区)にて「まわしよみ新聞編集長養成講座」開催!参加者募集中!
https://www.facebook.com/events/1484470168458253/
日本全国各地で実施されている新しいメディア遊び「まわしよみ新聞」。オープンソースで「いつでも、どこでも、だれでも自由にやっていいですよ」というものですが、そうはいっても「ちゃんと作り方を教えてほしい」という方も大勢います。そこで「まわしよみ新聞編集長養成講座」を不定期ながら開催しています。まわしよみ新聞の経験者はもちろんのこと、未体験者、初心者の方でも受講できます。また講義を受けていただくと、まわしよみ新聞実行委員会の「公認編集長」になると同時に「修了書」も発行いたします。ご興味ある方はぜひともご参加してください!m(_ _)m
■集合日時:6/10(水)19時~21時頃予定
■集合場所:大阪市営地下鉄「東三国駅」北改札口
※逍遙舎まで陸奥が案内します。
■参加費:1000円+まわしよみたい新聞(地方新聞、業界新聞はもちろんのこと。フリーペーパー、雑誌とかでもOKです)
■定員:10名