ホーム > 雑感 > ■6/15(月)19時30分より京都アートゾーンにて『戯曲は作品であるトークセッション1 陸奥賢×鈴木一郎太×岸井大輔「社会や生活の中で可能性を試しながら生きてみている」』

■6/15(月)19時30分より京都アートゾーンにて『戯曲は作品であるトークセッション1 陸奥賢×鈴木一郎太×岸井大輔「社会や生活の中で可能性を試しながら生きてみている」』

2015 年 6 月 4 日

6/15に京都アートゾーンで劇作家の岸井さんと「大と小とレフ」のいちろうたさんと3人で鼎談します。社会実験者のアプローチとして最近「手入れ」と「手出し」が大事なんやないか?と思っていて、そのへんの話をできたらなあとか考えてます。まあ、でも岸井さんといちろうたくんなんでどうせ意図した方向に話は進まんでしょうww ご興味ある方はぜひとも!m(_ _)m

■戯曲は作品であるトークセッション1 陸奥賢×鈴木一郎太×岸井大輔「社会や生活の中で可能性を試しながら生きてみている」
https://www.facebook.com/events/997042386973702

劇作家岸井の仕事は、まちづくりなど、現実を起こすことも含めて演劇とし、そのために戯曲を作成しているところが特徴だ。それは、実験的なまちづくりを試みたり、面白い可能性を実生活で試したりしている人も、劇作家とみなしてしまうことを意味する。そこで、劇作家と見ると、岸井なんかよりもはるかに面白い(が、劇作家とは名乗っていない)二人と、岸井個展「戯曲は作品である」の最初のトークセッションを行う。まわしよみ新聞などが大ブレイク中の「社会実験者」陸奥賢と、生活の中にアーティストがある新たな可能性を問い始めた株式会社大と小とレフ「取締役」鈴木一郎太をゲストに、2020年以後の日本のための戯曲を考えたり、それまでこの3人が生き延びられるのか検討したり、岸井は本当に劇作家だったことに驚いたりする。

まちづくりやアートプロジェクトから岸井を眺めている方向けのトークセッションです。

■「社会や生活の中で可能性を試しながら生きてみている」
https://www.facebook.com/events/997042386973702

■2015年6月15日(月) 19:30— 22:30
■ゲスト: 陸奥 賢(観光家・社会実験者)、鈴木一郎太(株式会社大と小とレフ)
■1,000円(または岸井個展上演通し券(5000円)

*なお、岸井大輔個展「戯曲は作品である」は19時までとなっております。トークイベント前にぜひ展覧会をご覧ください!


カテゴリー: 雑感 タグ: