【大阪府】関西大学にてまわしよみ新聞が実施されましたが、「ちゃれにゃんず」さんが詳しい報告記事を掲載してくれました!^^
【大阪府】先だって関西大学にてまわしよみ新聞が実施されましたが、「ちゃれにゃんず」さんが詳しい報告記事を掲載してくれました!^^ まわしよみ新聞、あっちこっちの大学でも実施されるようになりましたが、学生さんたち自身が、自主的にまわしよみ新聞を企画して実施してくれる・・・ってのはほんまに嬉しいですなw 高齢者から学生まで、年齢を問わずに幅広い世代に受け入れられるメディア遊び。いまの世の中、マーケティングとかいうて対象者をセグメントしますから。世代、領域、ジャンルを「横断する」「横串にする」ってアクションは大事なことやと思ってます。なにはともあれ、ちゃれにゃんずのみなさん、ありがとうございました~!^^
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【報告】ちゃれにゃんずワークショップVol.1「まわしよみ新聞」
11/5(木)、関西大学凛風館コラボレーションコモンズにて、ちゃれにゃんずワークショップVol.1が開催されました。記念すべき第1回、挑んだバリアは「グループワークの先入観」。学部も回生もサークルも異なる総勢11名の学生・院生が参加し、「まわしよみ新聞」を通じて初対面同士のグループワークを楽しんでいただきました。
「グループワークは話すのが得意な人が有利」「無口な人は何も考えてないだけ」などといった「先入観」をなくしたいと実施しましたが、司会者が何も言わなくても、参加者の方はごく自然に話せていました。互いを尊重する気持ちを持ち、相手の話を聴きたいと思う方々のおかげで、想定していたバリアが自然に消えていくのを感じることができ、とても嬉しかったです。
まわしよみ新聞は、
①読む&おもしろい記事を切り取る
②グループで紹介する
③記事を貼りあわせてまわしよみ新聞を作る。
というシンプル3stepなワーク。
(詳細はこちら:http://www.mawashiyomishinbun.info/)
参加者の方は思い思いに気になる記事を切り取り、紹介の場ではどのグループからも笑いが起こっていました。新聞は各々持参いただいた五大紙やローカル記事、さらには関西大学の新聞サークルの「関西大学タイムス」が登場。個性が光る「まわしよみ新聞」ができ、写真に撮って帰る方もいました。
Vol.0で用いていた発言者管理ツール「ことだま」は、最初の紹介者を決める爆弾ゲームで活躍したものの、実際のワークでは使いづらそうだったので退却…。進行でも若干もたついたところがあり、運営側の段取り不足が課題として残りました。
この反省を胸に、次回のワークショップは「決めつけ」に挑みます。よりよいワークショップのため、運営側の「決めつけ」をなくすため、参加者の方はこの投稿のコメントに感想などいただければと思います。現段階では平日昼間の実施となっておりますが、今後は休日などを活用し、より多くの方に参加いただけるワークショップを考えております。応援、よろしくお願いいたします!
【大阪府】先だって関西大学にてまわしよみ新聞が実施されましたが、「ちゃれにゃんず」さんが詳しい報告記事を掲載してくれました!^^ まわしよみ新聞、あっちこっちの大学でも実施されるようになりましたが、学生さんたち自身が、自主的にまわしよみ新聞…
Posted by まわしよみ新聞~新聞メディアの新しい可能性を探る~ on 2015年11月10日