風邪
風邪、ようやく落ち着いてきました。インフルやなかったんでよかったですが(あっちこっちいっとったんで、みんなを感染させたか?!と思うと申し訳なかったσ(^_^;))。風邪ってこないしんどかったっけ?ちゅうぐらい、なんやカラダがだるかったです。歳ですな…。
今日は年度末で明日から新年度。引き続き、相変わらず、いろいろと、社会実験やります。本も書きたいなあ。
風邪、ようやく落ち着いてきました。インフルやなかったんでよかったですが(あっちこっちいっとったんで、みんなを感染させたか?!と思うと申し訳なかったσ(^_^;))。風邪ってこないしんどかったっけ?ちゅうぐらい、なんやカラダがだるかったです。歳ですな…。
今日は年度末で明日から新年度。引き続き、相変わらず、いろいろと、社会実験やります。本も書きたいなあ。
【福岡県】「まわしよみ新聞@こどもかんぱにー編集局」です!^^ 「こどもかんぱにー」ってのは「こども達がやりたいことをカタチにするこども起業教室」やそうです。ほんま、まわしよみ新聞て、あらゆるところで、いろんなプロジェクトで使われますな・・・いや、ありがたいことですm(_ _)m ご報告いただいた中井さん、ありがとうございます~!^^
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■こどもかんぱにー説明会&体験会
まわし読み新聞✖こどもワールドカフェ
こども達が気になる記事を切り抜いてなぜ気になったかを発表しているなかで、一体 これは何なんだ?という記事を見つけたこどもがいました。
じゃあ これ何だと思う?という空想をみんなで書き出したり 別の記事の写真をみて 物語を作ったり しながら、まわし読み新聞こどもかんぱにー編集局の新聞が完成
こどもが新聞の記事の細かい記事を切り抜いたものを使って マインドマップを作ったり。お母さんにも 気づきがあったかな?
こどもの着目点は 面白い!家では出来ないというこどももいて楽しい〜!を連発したおにぎりを転がすと時速何キロになるかという遊びも交えて終了。(なまけものの歩く時速より早かった!)
こどもに やっちゃいけない。というよりも やり方を一緒に考えてやってみるのがこどもかんぱにーです。
【まわしよみ新聞を一度でも経験した方へ】まわしよみ新聞編集長養成講座「修了証書」(これもオープンソースですw)
http://wp.me/pxlkK-1xw
まわしよみ新聞を一度でも体験した方は、それで「修了」です。なので、修了証書を授与します。これであなたも「まわしよみ新聞実行委員会公認編集長」になれますw この修了証書は「遊び」で作ったもんなんですが、やたらウケがいいので、オープンソースにしてますw ぜひぜひダウンロードしてご使用くださいm(_ _)m
■まわしよみ新聞編集長養成講座「修了証書PDFバージョン」
https://goo.gl/GOAHRz
大阪高齢者大学。もうムチャクチャww 高齢者のみなさん、あと20年は死にそうにないですww
戦後日本の高度経済成長は、このひとたちのエネルギーが原動力。まさしく人間ブルドーザー。ほんまトンデモナイ。唖然呆然慄然とします…。
あと総勢50人が代わる代わるビールを継ぎにくるのはまぢでキツイっす。飲んでも飲んでもコップの中のビールが満タン。死ぬwwww
【福岡県】「全国まわしよみ新聞サミット2016」終了!去年に引き続きの2回目の開催でした。予約者の総数は65名。キャンセルなどで60名ぐらいにはなりましたが、去年が30名ほどの参加やったんで、この1年で倍近い参加者数となりました。すごい伸び率・・・。
また、なんちゅうか、九州・福岡くるたびに「九州まわしよみ新聞編集局」のネットワークはほんまに凄い!と茫然となりますな。まわしよみ新聞発祥の地であるはずの大阪以上に盛り上がってて、妙に忸怩たる思い・・・すんまへん。精進しますww
今年は北海道新聞の竹石さん、河北新報の畠山さん、文化通信の青山さん、東京新聞の鈴木さん(飲み会からw)、中日新聞、高知新聞、佐賀新聞、宮崎日日新聞からも…と、ほんまに日本全国各地から新聞関係者の方々が集ってくれて嬉しかったですな。個人的に河北新報社の畠山さんと西日本新聞社の安武さんとの握手の光景は「ついに伊達藩と黒田藩が手を握った!これで徳川の世も終わった・・・」みたいで胸熱でしたww
第1部のまわしよみ新聞のあとの、第2部の山口さんの進行(見事なファシリテーション!プロの仕事を観ました・・・)による新聞・メディアの過去・現在・未来を考えるトークセッションのときには、「新聞関係者」は19名で、「それ以外の方」は28名いはったんですが、「新聞のサミット」で、「それ以外の方」の参加率が約6割を占めている。この「それ以外の方」の参加こそが、まわしよみ新聞の可能性(新聞の可能性にも)に繋がると思ってます。
やっぱり新聞関係者だけで「新聞の未来はどうなる?」と考えていても「内輪の話」「業界の話」で終わってしまいますから・・・。「それ以外の方」がいることで、「世の中の話」「世間の話」になる。社会の中で新聞は、どういう位置づけにあるのか?どうすればいいのか?それを「みんな」で考える。「集合知」(これは同じような人間が集まってはダメで、多様性が担保されないと発動しません)で読み解く。まわしよみ新聞サミットには、主婦、教育関係者(大学、高校から幼稚園まで!)、身体障害者、学生さん、子供たち、行政マン、中国人留学生、セクシャル・マイノリティ、まちづくり関係者、ニート、図書館関係者、警察(!?)・・・などなど、ほんまに多様な人がいましたから。あんまり他の事例は知らんのですが、こういう「みんなの場」「集合知の場」は、新聞業界全体にとっても非常に貴重な場なんやないか?と思ってます。
来年度の夏(2016年9月頃?)には「九州まわしよみ新聞サミット2016」開催予定で、年度末(2017年3月頃?)に「全国まわしよみ新聞サミット2017」も開催予定です。「全国まわしよみ新聞サミット2017」では、もう100名規模のホールも借りる予定とかw 今回、これなかったみなさん、ぜひとも次回のサミットに足をお運びください。新聞、メディア、社会のことを考える、素晴らしい場になってます。
最後に。こういう素晴らしい場を作ってくれた安武さん、ともちゃん、笹村さんをはじめとする西日本新聞社のみなさん、ご参加いただいたみなさん、ほんまに、ありがとうございました!!また次回のサミットで会いましょう!^^ あと大阪きたときはぜひぜひご連絡ください。遊びましょう。飲みましょうww
【福岡県】「全国まわしよみ新聞サミット2016」終了!去年に引き続きの2回目の開催でした。予約者の総数は65名。キャンセルなどで60名ぐらいにはなりましたが、去年が30名ほどの参加やったんで、この1年で倍近い参加者数となりました。すごい伸び…
Posted by 陸奥 賢 on 2016年3月26日
【福岡県】西日本新聞社さんから「全国まわしよみ新聞サミット2016」の記事が出ました!^^ ありがとうございます~!m(_ _)m
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■西日本新聞「まわしよみ新聞サミット 全国から60人、語り合う 福岡県」
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_sougou/article/234050
気になる新聞記事を切り抜いて壁新聞を作る「まわしよみ新聞」に取り組む人などが集まる「全国まわしよみ新聞サミット2016」(西日本新聞社主催)が26日、福岡市・天神の同社で開かれ、北海道など全国から約60人が参加した。昨年に続いて2回目。
少人数のグループに分かれて記事を題材に語り合い壁新聞を作製。社会や新聞業界の動きをまとめた年表を基に、新聞の未来やまわしよみ新聞の展開を考察した。「まわしよみには語り合う、友達が出来る良さがある」「まわしよみで人と人をつなぐ新聞の役目を再認識した。ソーシャルメディアなどでつながるグループ同士をつないでいくことも新聞の使命ではないか」などの意見が出た。
=2016/03/27付 西日本新聞朝刊=
【福岡県】「全国まわしよみ新聞サミット2016」終了!去年に引き続きの2回目の開催でした。予約者の総数は65名。キャンセルなどで60名ぐらいにはなりましたが、去年が30名ほどの参加やったんで、この1年で倍近い参加者数となりました。すごい伸び率・・・。
また、なんちゅうか、九州・福岡くるたびに「九州まわしよみ新聞編集局」のネットワークはほんまに凄い!と茫然となりますな。まわしよみ新聞発祥の地であるはずの大阪以上に盛り上がってて、妙に忸怩たる思い・・・すんまへん。精進しますww
今年は北海道新聞の竹石さん、河北新報の畠山さん、文化通信の青山さん、東京新聞の鈴木さん(飲み会からw)、中日新聞、高知新聞、佐賀新聞、宮崎日日新聞からも…と、ほんまに日本全国各地から新聞関係者の方々が集ってくれて嬉しかったですな。個人的に河北新報社の畠山さんと西日本新聞社の安武さんとの握手の光景は「ついに伊達藩と黒田藩が手を握った!これで徳川の世も終わった・・・」みたいで胸熱でしたww
第1部のまわしよみ新聞のあとの、第2部の山口さんの進行(見事なファシリテーション!プロの仕事を観ました・・・)による新聞・メディアの過去・現在・未来を考えるトークセッションのときには、「新聞関係者」は19名で、「それ以外の方」は28名いはったんですが、「新聞のサミット」で、「それ以外の方」の参加率が約6割を占めている。この「それ以外の方」の参加こそが、まわしよみ新聞の可能性(新聞の可能性にも)に繋がると思ってます。
やっぱり新聞関係者だけで「新聞の未来はどうなる?」と考えていても「内輪の話」「業界の話」で終わってしまいますから・・・。「それ以外の方」がいることで、「世の中の話」「世間の話」になる。社会の中で新聞は、どういう位置づけにあるのか?どうすればいいのか?それを「みんな」で考える。「集合知」(これは同じような人間が集まってはダメで、多様性が担保されないと発動しません)で読み解く。まわしよみ新聞サミットには、主婦、教育関係者(大学、高校から幼稚園まで!)、身体障害者、学生さん、子供たち、行政マン、中国人留学生、セクシャル・マイノリティ、まちづくり関係者、ニート、図書館関係者、警察(!?)・・・などなど、ほんまに多様な人がいましたから。あんまり他の事例は知らんのですが、こういう「みんなの場」「集合知の場」は、新聞業界全体にとっても非常に貴重な場なんやないか?と思ってます。
来年度の夏(2016年9月頃?)には「九州まわしよみ新聞サミット2016」開催予定で、年度末(2017年3月頃?)に「全国まわしよみ新聞サミット2017」も開催予定です。「全国まわしよみ新聞サミット2017」では、もう100名規模のホールも借りる予定とかw 今回、これなかったみなさん、ぜひとも次回のサミットに足をお運びください。新聞、メディア、社会のことを考える、素晴らしい場になってます。
最後に。こういう素晴らしい場を作ってくれた安武さん、ともちゃん、笹村さんをはじめとする西日本新聞社のみなさん、ご参加いただいたみなさん、ほんまに、ありがとうございました!!また次回のサミットで会いましょう!^^ あと大阪きたときはぜひぜひご連絡ください。遊びましょう。飲みましょうww