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観光家/コモンズ・デザイナー/社会実験者の陸奥賢（むつさとし）のブログ。「大阪七墓巡り復活プロジェクト」「まわしよみ新聞（読売教育賞最優秀賞受賞）」「直観讀みブックマーカー」「当事者研究スゴロク」「歌垣風呂」「劇札」「仏笑い」「北船場将棋」「死生観光トランプ」「フォトスゴロク」など。ヘンな遊びを色々と考案してフリーでばらまいている人。

ホーム > 雑感 > 「真言宗の僧侶は三密をテーマにウキウキと法話してるらしいんですよ。ここぞとばかりに！」（某浄土真宗僧侶のボヤキ）

そもそも近代は限界に来ていたわけで。感染症はその限界を具現化し、露呈させた。ペストが近代を産んだように「来るべき世界」を速めるのが感染症かもしれない。 人はいずれ死ぬ…ことを忘れてた人ほどコロナ鬱が酷い。大事なんはウィズ・コロナやのうて「メメント・モリ」（死を忘れるな）であり「カルぺ・ディエム」（今を楽しめ）です。