【オンラインまわしよみ新聞のやり方】「オンラインでまわしよみ新聞をやれないんですか?」というお問い合わせがあります。
新聞記事をオンラインで見せることは著作権法上、かなり難しいのですが、著作権に抵触しない方法として以下のようなやり方があるようです。
①同じ日の同じ新聞を各自が買う。※同じ新聞をオフラインで入手して各自に送付する…というやり方がいちばん確実です。
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②オンラインで集まる。4人ぐらいが推奨。
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③各自が新聞を読み、オモロイと思った記事を3つ選ぶ。(※但し地方面の記事は選ばない。各地方で紙面が違うので)
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④「◯ページのこの記事です」と紹介する。(※オンライン上では記事は写せない。著作権法に抵触します)
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⑤みんな、自分の手元にある新聞から指定された記事を切り抜き、内容を読んで理解し、その記事についてオンラインで対話をする。これは「記事に関する雑談」なんで著作権法には抵触しません。
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⑥「次は◯◯さん」と、順番に記事を指定して、切り抜いて、雑談する…を繰り返していく。
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⑦4人×3枚の記事で12枚の切り抜き記事が出来上がる。
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⑧それぞれ各自で記事を編集、レイアウトして一枚の壁新聞を作る。(4人参加なら4枚のまわしよみ新聞が出来上がるというわけです)
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⑨作った壁新聞をトイレの壁に貼って家族が回し読む。(※ぐらいしか回し読ませられないw)
…というわけで、やってみてください!!!
「家族を養わないと」「従業員の生活が」という利他で営業し、通報者も「私は別にいいが周りの人に移ったら」と利他で行動してたりする。利他と利他の衝突。兎角人の世は住み難い。
西国四十九薬師がついにコロナ鎮静祈願のためにウォーミングアップを始めました。
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YouTube「寺社Now チャンネル」(運営:一般社団法人全国寺社観光協会)は、5 月2 日(土曜日)午前10時より、いっさいの病者を救済する大医王仏「薬師如来」(通称:お薬師さん)を祀る西国四十九薬師霊場会各寺院が執り行うコロナ収束一斉祈願の模様を、新薬師寺の国宝本堂を中心に多元生中継します。
なお、西国の薬師霊場各寺院が宗派を超えて一斉に祈願すること、さらにその一斉祈願を世界が共に祈ることができるようにインターネットで中継することは、奈良時代から現代に至る薬師如来1200 年以上におよぶ歴史上初の試みとなります。
▼日時:2020 年5 月2 日(土曜日)10:00〜12:30
〈LIVE 配信URL〉https://youtu.be/EUNb_IbUwn4
・10:00〜11:00 リモート参拝(新薬師寺/国宝薬師如来坐像など)
・11:00〜11:30 一斉特別祈願
・11:30〜12:30 リモート参拝(新薬師寺/国宝十二神将像など)
西国四十九薬師霊場。第2番札所。霊山寺。動画その③
鼻高仙人こと小野富人(小野妹子の息子らしいが不明。そんな人物は歴史所には登場しない)が創建した…という謎の伝承がある寺院です。行基菩薩、弘法大師なども訪れた。
バラ園があったり、温泉があったり、レストランがあったり、ゴルフ練習場があったりと、テーマパークみたいで実に楽しい。
オススメは菩提僊那の供養塔。東大寺大仏建立のさいに来日したインド僧で、彼の墓が霊山寺にあったという。死後五百年後に建てられた供養塔が発見されて、奈良はさすがに歴史が古い。
近くの三重塔も素晴らしい。巨勢金岡の絵図があるそうですが、一応、巨勢金岡の絵は現存してない…ということになっているw ほな誰の絵やねん?なんですが、不明ですな。
巨勢金岡は僕の地元(堺・新金岡団地に近い旧・金岡村)が出身という。大和絵の祖といわれて京都の神泉苑などをプロデュースしている。金岡は神泉苑をプロデュースしていた時代に始まったのが祇園御霊会。いまの祇園祭につながる。
当時の絵は単なる絵やないんですな。それは願掛けであり、破魔であり、医術、呪術であり、宗教的行為でもあった。金岡は、そういった才能もあったということでしょう。
コロナ鎮静祈願!西国四十九薬師霊場巡礼代参プロジェクト
https://www.facebook.com/yakushi49daisan/videos/161364175216142/
コロナ鎮静祈願!西国四十九薬師霊場巡礼代参プロジェクト。すいません!Wi-Fiの調子が悪くてライブ動画ががが…σ(^_^;)
美しいお寺です。金剛寺。写真をアップしときます〜!