遺伝子ってぱねえっす(語彙力)
2022 年 5 月 24 日
父が亡くなり、戸籍名簿を遺品として受け取ったことが陸奥家ファミリーヒストリーの始まりであるが写真アルバムもいくつか残されていた。
いちばん古い父のアルバムは堺市立大仙小学校の卒業記念写真。昭和30年(1955)3月とあるもの。父の古いアルバムはこどもの頃にも見たことがあったが朧げな印象しかなく、今回、初めて、いろいろと認識した。
小学校の卒業アルバムであるが小学校時代だけではなくて堺市立旭幼稚園や祖父母の古い写真なども貼られている。親戚?っぽい人も何人か写っているが、これがまったく誰が誰やらさっぱりわからない。
父が生きているあいだにアルバムを見ながら、いろいろと話をしておけばよかった。亡くなってから気づく。知る。謎ばかりでてくる。
しかし、父のこどもの頃の写真をみると僕のこどもの頃と、どこか雰囲気が似ている。あんまり似てない父子だと思っていたが。
遺伝子ってぱねえっす(語彙力)
カテゴリー: 雑感