朝からカツカレー。これがほんとの朝活。なーんちゃって。
西成区玉出。会津屋。ご存知、たこ焼き発祥の店。
昭和の始め頃に今里界隈でラヂヲ焼(牛のスジ肉が入っている)の屋台をやっていた時に明石の男性客が「なんや大阪はギュウかいな。明石はタコ入れとるで」と呟き、それを聞いた店主がナルホドとラヂヲ焼にギュウの代わりにタコを入れてみたら大ヒット。たこ焼きが誕生した。
問題は「わざわざ今里に、なんで明石の男が来とるんや?」というところ。
じつは昭和初期の今里は新地が開発されて大阪最先端の芸妓のまち、花街であった。わざわざ明石の男が今里に足を運んだのはそういう理由ではなかろうか?
話のネタに冷やかしで夜の花街をウロウロして、結局、気後れして芸妓さんとは遊ばずに屋台を練り歩いて何気なくラヂヲ焼を食べて帰った明石の男。その何気ない一言。呟きが歴史となり、文化となったか。
うむ。深い…。知らんけど!
#大阪まち歩き大学
【茨城新聞】ニュースパーク(日本新聞博物館)さんで実施された「全国まわしよみ新聞サミット」の記事です!澤畑さんが取材してくれました。ありがとうございます!^^
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https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=16583997336566
【鹿児島県】錦江湾高等学校にてまわしよみ新聞が発行されました。進行は南日本新聞読者センター事務局長の川路真一さんでした。ありがとうございます!^^
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■鹿児島県立錦江湾高等学校:1年生「まわしよみ新聞作り・気づき発見講座」
http://kinkowan.edu.pref.kagoshima.jp/article/2022062700184/