国立文楽劇場
2013 年 4 月 15 日
シェアします。土曜日は国立文楽劇場で「心中天の網島」を観劇。その前にぼくがガイド役となって「桜橋跡碑」「蜆川跡」「河庄跡」「藤田邸跡公園」「大長寺」など、紙治と小春のゆかりの地を訪ねるまち歩き。さらに国立文楽劇場では「ネクロポリス(死者のまち)大阪と近松門左衛門」と題して江戸時代の大阪の社会状況、時代状況と近松の人形浄瑠璃の発生原因、その関係性などを僭越ながらお話させていただきました。これを良い機会に文楽ファン、近松ファン、心中ファン(?)が増えたら嬉しいですww ご参加いただいた皆さん、主催の粋の会のみなさま、本当にありがとうございました~!^^
カテゴリー: 雑感