AAF2013報告会。初日、なんとか司会を終えました。
2013 年 11 月 18 日
AAF2013報告会。初日、なんとか司会を終えました。やり終わって「あれ?むつさんて意外とまじめなんですね」とかいわれるのはどうか?とか思いながら、つーか、大阪人はまじめですって^^; ストイックでなければ37度の真夏の炎天下の大阪を12時間もかけて歩く大阪七墓巡りとか、到底できませんww
なにはともあれ、良い経験になりました。司会をやると、当たり前ですが、皆さんの報告プレゼンをちゃんと聞かないといけませんので(いままでビール飲んでて、あんまりちゃんと聞いてなかったことに気づきましたw)。日本の現代アートの現在進行形、現状がようわかりました。AAF参加2年目(日沼さん曰く、ぼくはAAF第4世代?に所属するらしいですがw)の海のもんとも山のもんともつかん新参者の「インキュベーション枠」の団体代表に司会をまかせるというのは実にAAFらしい試みだと思いますし、こういう事務局の風通しの良さには本当に感服です。
来年の「AAF2014」の公募条件や内容なども変更されるようですが、試行錯誤を繰り返しながら、時代やら社会状況やら参加団体やらで細かくシフトチェンジを繰り返しながら進んでいく「AAF的まつりごと(政・祭)」の在り様は非常に興味深いですし、今後もいろいろと携わっていきたいと思ってます。
最後に。拙い司会のお詫び(まじめですいませんww)と、こういう栄えある機会を与えてくださったAAF事務局、一緒に司会を務めてくれたメセナ協議会の松木さん、素晴らしい報告プレゼンをしてくれたAAFのみなさまへの感謝を。ありがとうございました。
■AAF2013報告会
http://www.facebook.com/events/211157652389623/
カテゴリー: 雑感