【青森県】8/2(日)ですが青森県十和田市現代美術館にて「まわしよみ新聞@十和田市現代美術館」を開催します!^^
8/2(日)ですが青森県十和田市現代美術館にて「まわしよみ新聞@十和田市現代美術館」を開催します!^^ 十和田市現代美術館といえば藤浩志館長。じつは藤さんはまったく与り知らないことやと思いますが、ぼくの「まわしよみ新聞」プロジェクトは、藤さんの「かえっこバザール」に有形無形に色々と多大な影響を受けております。
■かえっこバザール
http://kaekko.exblog.jp/
物凄い乱暴に要約すると「かえっこバザール」は「要らなくなった(興味・関心がなくなった)おもちゃ」をモチーフにして「遊びの場」を作る・・・というもんですが、じつは、まわしよみ新聞はその逆で「興味・関心を覚えた新聞記事」をモチーフに「遊びの場」を作る・・・というもんです。また、この「場作りのシステム」「仕組みのアート」自体をオープンソースで全国展開させていく(※)・・・というのは完全に藤さんのマネっちゅうか、はっきりいってパクリです。すすすいませんっ!!
そんなこんなでぼくの中では勝手に「まわしよみ新聞」の目標・大先輩として「かえっこバザール」(ちなみに2000年から福岡でスタートしたかえっこバザールですが、いまや日本全国、世界各地3000カ所以上で開催されているとか。まわしよみ新聞は500カ所ぐらい。まだまだ負けてます。先輩、まぢパネっす)があったんですが、今回、あおもりNPOサポートセンターの斉藤さん、東奥日報の三上さんの御尽力などで「かえっこバザール」の考案者の藤さんが館長を務める十和田市現代美術館でまわしよみ新聞をやることになって感慨深いものを感じています。凄い誉れなことであるし、ぼくとしては御礼参りみたいなもんです。
まだ時間とか詳細とかは判明してないんですが、決まり次第、続報で発表します。青森界隈のみなさん、よろしくお願いします~!m(_ _)m
※この辺のことは『まわしよみ新聞のすゝめ』の中で企業メセナ協議会の加藤種男さんとの対談の中でいっていたり、また文化生態観察者の大澤寅雄さんは、寄稿の中で「まわしよみ新聞」と「かえっこバザール」について比較検証してくれていたりします。これがまた面白いんです。読ませるんです。というわけで興味ある人は『まわしよみ新聞のすゝめ』を購入してくださいw
■「まわしよみ新聞のすゝめ」通販サイト
http://susume.base.ec/
8/2(日)ですが青森県十和田市現代美術館にて「まわしよみ新聞@十和田市現代美術館」を開催します!^^ 十和田市現代美術館といえば藤浩志館長。じつは藤さんはまったく与り知らないことやと思いますが、ぼくの「まわしよみ新聞」プロジェクトは、藤さ…
Posted by まわしよみ新聞~新聞メディアの新しい可能性を探る~ on 2015年5月7日