【沖縄県】琉球新報さんの記事をシェア。コープおきなわさんにてまわしよみ新聞が発行されました!講師は琉球新報社地域読者局プロモーショングループの當眞正武副部長でした。ありがとうございます!^^
先週、コープこうべさんからのご依頼で尼崎・大庄まち歩きをしましたが、今週はコープおきなわさんにまわしよみ新聞を使われて、ほんまにありがたいことです。
ちなみに僕はコープヌードルが大好きですw あれ、安いし、うまいし、最高ですw
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■新入職員13人が新聞仕組み学ぶ コープおきなわ – 琉球新報デジタル|沖縄のニュース速報・情報サイト
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1490747.html
生活協同組合コープおきなわは24日、豊見城市の沖縄空手会館研修室で、琉球新報が提供する新聞活用ビジネス講座を開いた。新入職員13人が受講し、「まわし読み新聞」作りなどを通じて新聞の仕組みや有用性について学んだ。
受講生は全国紙や地方紙から気になった記事を切り抜き、話し合いながら「まわし読み新聞」を作成した。講師を務めた琉球新報社地域読者局プロモーショングループの當眞正武副部長は、新報デジタルの検索機能を紹介し「会う人の情報を事前に知ったり、地域を調べたりして会話が弾む。アイデア次第でいろいろな広がりができる」と語った。
受講した玉城郁海さん(25)は「みんなが選ぶ記事は興味や観点が違っていて面白かった。話題作りとして新聞を読むという観点は新鮮だった」と話した。
講座に関する問い合わせは地域読者局(電話)098(865)5013。(関戸塩)
【福島県】今年度の後半は福島県立博物館さんからのご依頼でポリフォニックミュージアムのプロジェクトに携わり、フォトスゴロクを用いた白河まち歩きワークショップを実践しました。その様子を収めた動画が公開されました。
https://youtu.be/vzQVs1Xk3Ks
どうやってまち歩きフォトスゴロクを作るのか?これをみると手順などが、よくわかっていただけると思います。ぜひともご視聴ください。そしてできれば、みなさんのまちでも、まち歩きフォトスゴロクを作ってみてください~m(_ _)m
■フォトスゴロク(PDFダウンロードページ)
http://wp.me/pxlkK-2jf
■フォトスゴロク・フリダシ(A3サイズ・PDF)
http://mutsu-satoshi.com/wp-content/uploads/2022/02/fs1.pdf
■フォトスゴロク・中(A3サイズ・PDF)
http://mutsu-satoshi.com/wp-content/uploads/2022/02/fs2.pdf
■フォトスゴロク・アガリ(A3サイズ・PDF)
http://mutsu-satoshi.com/wp-content/uploads/2022/02/fs3.pdf
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【ポリフォニックミュージアム・ワークショップ「白河まち歩きスゴロクを作ろう!」動画公開】
白河では、高校生の多くが、卒業すると進学や就職のためまちを離れてしまいます。彼らに自分の生まれたまち、暮らしたまちが、どんなまちだったのか知っていてもらいたい。通り一遍の白河ではなく、「自分の白河」をもってほしい。普段の生活では出会わない大人と出会い、普段の勉強とは異なる方法でまちに接続することで、一人一人の白河が見えてくるのではないか。そんな思いからこのワークショップはスタート。
そのまちに暮らす人自身が楽しむためのまち歩きを実践する観光家の陸奥賢さんに携わっていただき、2021年12月5日、「白河まち歩きスゴロクを作ろう!」を行いました。本映像はその記録です。
https://youtu.be/vzQVs1Xk3Ks
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ポリフォニックミュージアム
ワークショップ「白河まち歩きスゴロクを作ろう!」
日時:2021年12月5日(日)10:00~13:00
講師:陸奥賢さん(観光家/コモンズ・デザイナー/社会実験者)
会場:コミュニティ・カフェEMANON、白河市内各所
主催:ライフミュージアムネットワーク実行委員会
協力:コミュニティ・カフェEMANON、白河市
撮影・編集:羽賀慎一郎(風見映像スタジオ)
文化庁令和3年度地域と共働した博物館創造活動支援事業
【兵庫県】兵庫県立明石高校にてまわしよみ新聞が発行されました!ありがとうございます~!m(_ _)m
楽天創業者の三木谷浩史氏の母校らしいですw なんとなく三木谷氏は神戸の人?というイメージがありましたが、明石にもゆかりがあるんですな。知らなかった。
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■兵庫県立明石高校公式ページ
:1学年総合的な探究の時間:まわしよみ新聞の制作
https://dmzcms.hyogo-c.ed.jp/akashi-hs/NC3/blogs/blog_entries/view/6/000ab1633cf87ac37ebfda81bab1af37
総合的な探究の時間を利用して、まわしよみ新聞を制作しました。まわしよみ新聞とは、メンバーそれぞれが興味のある新聞記事を切り抜いて討論しながら壁新聞を作るワークショップです。
昨今は自分の興味のある情報だけを取得する傾向があるため、まずは新聞をじっくり読む機会を作ること、そして自分の興味の幅を広げることを目的として実施しました。特に今回は、明石市がSDGsの活動を積極的に進めていることもあり、グループごとにSDGs17目標のうちの1つを選んで関連する記事を集めることとしました。
生徒たちは、見出しや内容を吟味して記事を切り抜き、レイアウトやデザインを意見交換しながら意欲的に制作していました。
大阪まち歩き大学。玉造。この手の古い町地図の看板が大好きで見つけるたびに眺めてしまう。撮影してしまう。
「玉造一二三振興町会案内板」は名作(?)で「中島らも事務所」や「2008年オリンピックを大阪に」が時代を感じさせる。
らもさんは事務所前にあった玉造稲荷神社によくお参りして演劇公演の無事を祈願したそうな。ホラー演劇、怖い演劇をやっていたので祟られないように…とお祓いをうけたりしていたという。
らもさんがホラー演劇を作った理由というのが面白い。最初は演劇でコメディをやっていたがウケすぎて観客が何をしても笑う状態になってしまった。役者が舞台に出てきたら、もうそれだけで笑いが起こる。作品の良し悪しなんて関係ない。これではらもさんは面白くない。それでいきなりホラーを作った。観客は最初、いつものようにコメディと思って笑っているが、だんだんストーリーが怖くなってくる。ついに観客は「何これ怖いー!」と叫びだしたとか。可哀想にw
らもさんはそんな観客の混乱を見て、ほくそ笑んでいたらしい。悪人やなぁw