全国の「まわしよみ新聞」関係者・ファンのみなさまへ。6月18日(土)の午後は予定を空けておいてください。詳しくは、続報をお待ちください。
【神奈川県】横浜市の関東学院六浦中学校・高等学校さんにて。まわしよみ新聞の要素を取り入れたNIE授業とのことです。ありがとうございます!( ´ ▽ ` )
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先日、高2の政治経済(私大コース)で、NIE(Newspaper In Education)を取り入れた授業を図書館にて行いました。新聞博物館から頂いた全国の地方紙を用いて、地方ごとの社会的課題や特徴を探していき、共有しました。まわしよみ新聞の要素も入れ、グループで楽しく紙の新聞に触れました。休み時間も食い入るように新聞の記事を読んでいました!
大阪まち歩き大学。高野山留学中。奥之院。生身供。
弘法大師は「いまも生きておられる」ので(入定信仰)一日二回、お食事が届けられる。それを「生身供」という。朝6時と朝10時30分。昼は瞑想の邪魔になるのでお食事はとられないとか。
気になる食事のメニューだが基本は精進料理らしいがカレーとかパスタの日もあるという。意外とグルメなのね。お大師さま。
弘法大師は「火葬された」という記録もあるが、岩窟に入定して数十年後に見たら「瞑想姿のままでヒゲも生えていた」とか「生きているお姿のままだった」というような記録もある。詳細は不明。「維那」と呼ばれる弘法大師のお世話役の僧侶だけが御廟内に入って中の様子を知っているというが、歴代の維那の誰も中の様子を語らないので、一体どうなっているのか?何があるのか?ないのか?よくわからない。
イエス・キリストの「復活」もすごいが、「お大師さまは死んでおりません。いまだに生き続けて瞑想しておられます」という弘法大師の入定信仰もすごい。カルトのレベル(?)でいうと世界最高峰ではないか?(おいっ)
南無大師遍照金剛。
大阪まち歩き大学。高野山留学中。奥之院。生身供が終わり、維那とお付きの僧侶の方が帰ってくるところ。
今回は関東から来たみなさんを案内しているが僕は高野山は10代後半から何度も何度も訪れていて、ちょっと感覚が麻痺している。
はじめて高野山を訪れた人にとっては奥之院とか生身供とか衝撃でしょうな…。「吐きそう」とかいわれたりもしますw
霊性の鋭い人、高い人ほどそうなるかもしれませんなあ。