変な水ビジネス
「俺がいま20代なら地域おこし協力隊をやって選挙にでて当選して町会議員をやって汚職して炎上して辞職して変な水ビジネスしてるやろなあ」「何の話してるんですか?」
「俺がいま20代なら地域おこし協力隊をやって選挙にでて当選して町会議員をやって汚職して炎上して辞職して変な水ビジネスしてるやろなあ」「何の話してるんですか?」
【新潟県】阿賀町のしごと・まなび場&ブックカフェ「風舟」さんにてまわしよみ新聞!阿賀町の地域おこし協力隊のみなさんと発行しました。
新聞は「福袋型メディア」「ガチャメディア」w 何が載ってるのかよくわからない。ページをめくるまで、どんな記事があるかわからない。その予測不可能性が面白いし、可能性につながる。
さらに新聞は切ったり貼ったり丸めたり…などができるという加工性、可変性に優れたメディアであり、これも珍しい。ものづくりの素材に使えるメディア。「ものづくりメディア」。
まわしよみ新聞は、そうした特性を活かしたメディア遊び。新聞遊び。阿賀町の高校生たちにもやって欲しいなあ。期待しております!( ´ ▽ ` )
【新潟県】阿賀町のブックカフェ「風舟」にて発見。『まわしよみ新聞をつくろう!』。
これだけやのうて『まわしよみ新聞のすゝめ』まであって流石です…w
大阪まち歩き大学。新潟留学。阿賀町。将軍杉。
将軍杉の将軍とは平安時代中期に活躍した余吾将軍こと平維茂(?〜1022?)のこと。維茂の義兄弟の平維衡の系譜(伊勢平氏)から平清盛(1118〜1181)が出てくる。維茂は大体、清盛からは100年ほど前の世代の人で、藤原道長に仕えて出世し、陸奥国で勢力を伸ばした。
阿賀町には維茂が建立したという平等寺があり、その平等寺の境内にあるのが将軍杉。傍らに会津藩初代藩主の保科正之が建立した「鎮守府将軍平維茂碑並銘」がある。
樹齢は推定1400 年。樹高40m。幹周り19.31m。平維茂を葬った際の標木だという。維茂が亡くなったのは1022年頃だから、樹齢が1400年というのが本当なら維茂が亡くなった時でも樹齢400年の杉であったということになる。本当かどうかはよくわからない。
惜しむらくは真ん中の杉が倒れてしまったことで、昭和36年(1961)の第二室戸台風の被害という。しかし流石の巨樹で威風堂々たる有様に圧倒された。阿賀町に来たら一見の価値はあります。神々しい。