常に蟷螂の斧
2022 年 6 月 27 日
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「新聞ってこんなもんや」という思い込み=新聞観を、ちょっと工夫して、いつもと違う方法論で、新しいやり方で、遊びの仕組みでブリコラージュすると「新聞にはこんな一面もあるのか」となったりする。
「新聞観に光を当てて揺さぶる」のがまわしよみ新聞で、結局、これも「観光」の仕事であるし「観光」のプロジェクト。
要するに僕は勝手に自分で「観光」とは「◯◯観に違う角度から光を当ててモノ、コトの新しい側面を発見して揺さぶること」と定義して、それを常々、実践しているだけ。歌垣風呂も当事者研究スゴロクも直観讀みブックマーカーも仏笑いも北船場将棋もみんなそうです。
「なんで観光の人がまわしよみ新聞なんてプロジェクトを?」と質問されたので。まあ、側から見てたらそう思いますわなσ(^_^;) しかし僕からすると、まち歩きもまわしよみ新聞も同じ「観光」の範疇に入る。
「観光」ってそれぐらい幅広い言葉やないか?と思ってますが、まあ、そんなことしてる人、他にいませんからな。常に一人。常に孤軍奮闘。常に蟷螂の斧。
カテゴリー: 雑感