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北日本新聞さんの「朝活ネットワーク富山@まわしよみ新聞」の取材記事です^ ^ ありがとうございます〜m(_ _)m

2015 年 1 月 23 日

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北日本新聞さんの「朝活ネットワーク富山@まわしよみ新聞」の取材記事です^ ^ こちらでは全文読めます。ありがとうございます〜m(_ _)m

■新聞の利点再認識 富山で「まわしよみ」
http://news.goo.ne.jp/article/kitanihon/region/kitanihon-30727287.html

新聞を一緒に読んで興味を持った記事を紹介し合い、扱いを決めながら切り抜きを貼った「まわしよみ新聞」を作る取り組みが21日、富山市内の飲食店で行われた。通勤前の会社員ら11人が北日本新聞を使って挑戦。視点の違いや新たな発見を楽しみながら地域への理解を深めた。

まわしよみ新聞は、まちづくりプロデューサーなどを務める陸奥賢さん(大阪)が3年前に提唱。1日の紙面に多様な情報を掲載している新聞の利点を再認識できる試みとして、全国で徐々に広まっている。県内でも取り組みを普及させようと、村上和博さん(33)=立山町坂井沢、団体職員=が企画した。

午前6時45分に集まった参加者は2班に分かれて新聞を読み、興味を持った記事を各自が二つずつ切り抜いた。高校生の就職内定率や小学校の百人一首大会など幅広い内容の記事がそろい、選んだ理由をそれぞれ紹介した。

班ごとにトップ候補など扱いを決め、記事を画用紙に貼った。班の一つでは、半数が選んだ福祉車両に関する経済記事をトップに決めたが、注目した理由はそれぞれ異なり、記事に気付かなかった参加者もいた。「異なる視点に触れられて良かった」「普段はインターネットを見ているが、新聞を通して読むことで多彩な情報が得られると実感した」などの声が上がった。

村上さんは「地方紙を通じて地域を知ることが、特に若者の定着につながればうれしい」と話し、取り組みを今後も続け、子どもらにも広めたい考えだ。

富山市のフォルツァ総曲輪で25日午後1時半から、まわしよみ新聞を楽しむイベントがあり、参加者を募っている。参加費500円。北日本新聞社後援。問い合わせは村上さん、電話080(3045)7796。


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