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まわしよみ新聞は完全フリーのオープンソースで「いつでも、どこでも、だれでも勝手にやっていい」というものです。また参加費を有料にして実施していただいても一向に構いません。

2015 年 2 月 9 日

まわしよみ新聞は完全フリーのオープンソースで「いつでも、どこでも、だれでも勝手にやっていい」というものです。また参加費を有料にして実施していただいても一向に構いません。参加費500円でも1000円でも5万円でも結構で、値段設定も企画者、主催者の自由裁量です。「まわしよみ新聞の編集長やります!」「まわしよみ新聞のファシリテーションやります!」と会社や学校やコミュニティセンターなどにご自身を売り込んでいただいても結構。編集長の名人、ファシリテーションの達人になって、参加費やら講師料で食える人、生活できる人なんてのが出てきたら、それはそれでスゴイことで、ぼくとしてもじつに愉快やなと。名刺に「まわしよみ新聞編長」とか「まわしよみ新聞ファシリテーター」とか書いてもらっても構いません。

「なんでお金をとらないのか?」ともよく言われますが、これはぼくなりの贈与経済の実践ですから。プレイヤーは何人いてもいい。いればいるほどいい。それがやがて、まわしよみ新聞を文化たらしめると確信しています。

「参加費を有料にしてもいいですか?」とか「まわしよみ新聞の使用料はなんぼですか?」とか「まわしよみ新聞編集長と名刺に記載してもいいですか?」というお問い合わせを何名かからいただいたので、お答えしておきますm(_ _)m


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