本日は早稲田大学のメディア文化研究所にてまわしよみ新聞についての講師
2015 年 2 月 18 日
本日は早稲田大学のメディア文化研究所にてまわしよみ新聞についての講師。メディア研究の専門家、学者、先生のみなさんの前で「まわしよみ新聞が誕生した理由」「実践してみて」「今後の展望」について話をしてほしいということで、ベシャリます。
「過去の講師一覧」という資料をもらったんですが、それを見ると「笹川陽平(日本財団会長)」「白石興二郎(読売新聞グループ本社社長)」「秋山耿太郎(朝日新聞社長)」「角川歴彦(角川グループホールディングス会長)「蜷川真夫(J-CAST社長)」「海老沢勝二(元NHK会長)」「杉本誠司(ニワンゴ社長)」とか、なんや錚々たるお歴々の方々がご登壇しておりまして、なんでそこに「陸奥賢」が入るのか、まったく理解できない・・・。人間万事塞翁が馬とはこのことか。
また「まわしよみ新聞の今後の展望」なんてあるような、ないような・・・基本、要するにまわしよみ新聞はメディア遊びであり、社会実験ですからな。どうなるかわからんからやっとるわけで。「これから100年後のメディアはこうなる」とか「グローバル時代におけるクラウド革命とモバイル・エンターテイメント2.0の可能性」とか、そんなどっかのTEDみたいな恥ずかしいプレゼン、ぼくには到底、ムリですww
とりあえず新宿の「喫茶室ルノワール」で資料らしきものを作ってますが、まったく進まない。うーむ・・・。そや!黒シャツと青ジーパンで、スティーブ・ジョブズみたいな恰好で身振り手振りで話をしたら説得力出てくるんやないやろか!?(んなアホな)
カテゴリー: 雑感