2/23ですが富山県の上市町でまわしよみ新聞が実施されます!^^ 参加者募集中!!
2/23ですが富山県の上市町でまわしよみ新聞が実施されます!^^ 「上市町ってどんなとこなんやろか?」とググってみたら「古来より立山修験の裏参道に通ずる場所として知られる」とかでてきましたww 富山県界隈の方、ぜひともご参加してみてください!m(_ _)m
2/23ですが富山県の上市町でまわしよみ新聞が実施されます!^^ 「上市町ってどんなとこなんやろか?」とググってみたら「古来より立山修験の裏参道に通ずる場所として知られる」とかでてきましたww 富山県界隈の方、ぜひともご参加してみてください!m(_ _)m
岐阜県の「ワクワク朝活 in Hida」にて、まわしよみ新聞が発行されました!おそらく岐阜県初の快挙やと思いますww みなさん、ありがとうございました~!^^
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【第75回ワクワク朝活!開催報告】
こんにちは。今朝もかなり冷え込みましたね。でも空気が澄んでいたからか、早朝会場へ向う途中、満月がとってもキレイに見えました。今日の参加者は9名。2015年の朝活では最多の参加者に恵まれました。ありがとうございます。今日は初参加の方がいらっしゃいました。最初に、いつも参加してくださる下出さんが、本日40回目の参加ということで、ワクワク朝活より感謝の気持ちとしてギフトカードをプレゼントさせていただきました。今日のテーマは「まわしよみ新聞体験会!」最初にまわしよみ新聞の概要をお伝えして、その後はワクワク朝活でご用意させていただきました新聞を一紙ずつ選んでいただき、興味のある記事、面白い記事を2、3個選んでいただき、各テーブルでプレゼン。その後4ツ切画用紙に配置等を話し合って新たな新聞を作成してもらいました。その後、各グループごとに新聞の説明をして、記事がかぶってしまうというアクシデントも面白おかしくお話してくださりました。各テーブルとも笑い声があがり、この「まわしよみ新聞」の面白さをたった1時間の時間でしたが体験していただけました。きっと参加者の皆さんから、この記事に感想がアップされることを願っておりますが・・・・。今後は会場や時間を変えて、ゆっくりとまわしよみ新聞を作ってみたいと思います。
進行役の私が、仕事の関係で最後までその場にいられなかったのが心残りですが・・・。皆さんで作られた新聞を写真でご紹介します。
次回のワクワク朝活は2月11日(水)。いつも参加してくださる関口さんが進行役となり、「アドラー心理学」についてです。来週もとっても楽しみです。週末に次回の朝活のイベントページを立ち上げます。ご興味ある方はご覧の上、ご参加くださいね。
「まわしよみ新聞の新聞」…東奥日報の三上さんが作ってくれました!ww ありがとうございます~!m(_ _)m
【青森】■2/15(日)まわしよみ新聞@青森!
http://goo.gl/g3s4gg
https://www.facebook.com/events/846986772009368/
現在、ぼくが編集長、ファシリテーションとして参加する「出張まわしよみ新聞」の予定。東北・青森から九州・福岡まで。水面下では他にも色々と進んでますが・・・ありがたいことです。ご興味ある方はぜひとも!m(_ _)m
高知から漫画家、エッセイストにして社会実験者(w)のヒビノケイコさんが来阪。取材インタビューされましたw 近江屋で串カツを食べ、釜ヶ崎、飛田を歩いて「観光家」を語る。どんな記事になるんやろか?w 楽しみですな〜^ ^
2/28(土)といえば「全国まわしよみ新聞サミット2015 in 福岡)なんですが、その前日の2/27(金)に福岡県福津市の福間中学校で「300人まわしよみ新聞」を実施します!!主催は福間中学校のみなさんですが、西日本新聞ニュースカフェさん(安武さん、二島さん、吉田くんの最強トリオ!)や津屋崎ブランチの山口さん(ワールドカフェのファシリの超絶名人です!)の全面協力の下、実施されます。もちろんぼくも参加します。300人でまわしよみ新聞・・・想像するだけで茫然というかアタマがクラクラしてきますが・・・^^; どなたでも参加できて、実現すれば「世界最大のまわしよみ新聞」になります!世紀の一瞬を共にしましょう!ww ぜひともご参加してください~!m(_ _)m
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【300人!まわしよみ新聞のご案内】
全国まわしよみ新聞サミットにご参加のみなさん、こんにちは!サミットの前日、2月27日(金)に福岡県福津市の福間中学校でまわしよみ新聞が行われます!参加者は福間中学校1学年179名の生徒さんと保護者、地域の方も合わせて計300人を予定しています。校区外の皆様の参加も大歓迎!体育館が新聞を読む人で埋め尽くされるビッグなまわしよみ新聞。是非ご参加ください!
【詳 細】
◆日時:2015年2月27日(金)14:05~15:55(受付13:45~)
◆場所:福間中学校 体育館(福岡県福津市花見が丘2丁目10−1)
◆主催:福間中学校1学年・地域連携部
【申し込み方法】
電話またはFAXで福間中学校へお申し込みください。
福間中学校 地域連携部 藤原隆次
◆電話:0940-42-1124
◆FAX:0940-42-7606
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■「300人まわしよみ新聞」の翌日2/28(土)は「全国まわしよみ新聞サミット2015」!!こちらもぜひともご参加してください!m(_ _)m
https://www.facebook.com/events/351398048377359/
2/15(日)に青森で実施される「まわしよみ新聞」ですが、東奥日報さんに大きく告知していただきました!^^ 東奥日報さん、三上さん、ありがとうございます!m(_ _)m
画像はあおもりNPOサポートサンタ―の斉藤さんよりm(_ _)m
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■2/15(日) あおもりNPOサポートセンター「あの噂の、まわしよみ新聞を青森で開催します!」
http://goo.gl/g3s4gg
「まわしよみ新聞」とは、新聞をカフェやコミュニティ・スペースなどに持ち込んでみんなで回し読みをし、気になった記事を切り取ってプレゼンし、さらに再編集して「みんなの壁新聞」として発行するというメディア遊び(ワークショップ)です。この度発案者の陸奥賢(むつさとし)さんを講師にお招きしてワークショップを開催します。今回、東奥日報社様に新聞紙の提供など様々なご協力をいただけることになりました。学生のみなさん、社会人のみなさん、どなたでも無料でご参加いただけます。お申込みをお待ちしております。
【日時】平成27年2月15日(日)13時〜17時
【場所】青森県総合社会教育センター 第6研修室
【講師】陸奥 賢(むつさとし)さん
観光家/コモンズ・デザイナー/社会実験者
【対象】県内の学生、一般のみなさま(定員50名先着順)
【参加費】無料
【お申込み先】あおもりNPOサポートセンター 担当:斉藤
お電話、メール、Facebookのメッセージでご連絡ください。
TEL:017-752-0410 e-mail:anpos1999_04_15@a-nponet.jp
應典院さんの公式サイトでコモンズフェスタ2015企画「まわしよみ新聞のすゝめ~コモンズ・デザインとはなにか?~」の体験コラムが掲載されました!^^ 秋田住職と光軌くんという「珍しい親子でのご参加」(齋藤さん談w)で、さらに元朝日新聞記者で現・大阪アーツカウンシル統括責任者の佐藤さんにも来ていただき、えらく豪勢なメンバーでのまわしよみ新聞でした。なにはともあれ、應典院さん、ありがとうございました~m(_ _)m
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■1/21 應典院コモンズフェスタ2015「まわしよみ新聞のすゝめ~コモンズ・デザインとはなにか?~」を開催いたしました。
http://bit.ly/column0121
1月21日(水)、應典院研修室Bにて「まわしよみ新聞のすゝめ~コモンズ・デザインとはなにか?」を開催いたしました。2年前の應典院コモンズフェスタ2013をきっかけに誕生した「まわしよみ新聞」。この間、発案者の陸奥賢さん(死生観光家)のみならず、様々な人によって日本全国200カ所以上で(あるいは韓国などでも)実践されるワークショップに成長し、2014年11月には書籍『まわしよみ新聞のすゝめ』がクラウドファンディングにより発刊されるなど、大きな展開を見せています。今回は、発案者の陸奥さん自身による「発祥の地」での久しぶりの開催ということで、まわしよみ新聞について改めて振り返る場となりました。
前半は、まわしよみ新聞のワークショップを行いました。持ち寄った大量の新聞の中から、それぞれが気になった記事、おもしろいと感じた記事を切り抜いていき、続くアピールタイムでは、「なぜその記事を切り抜いたのか」その理由をお一人ずつ語っていただきました。今回もピクトグラム、天王寺蕪、仏教関係、アイスランド旅行の広告など、多種多様な話題の記事が登場し、大いに盛り上がりました。最後は、それらの記事を自由に紙面上に再編集し、世界にひとつだけの「2015年1月21日・應典院局・まわしよみ新聞」が誕生しました。
それを受けて後半では、まわしよみ新聞の思想的な部分、コモンズ・デザインとはなにか?ということをめぐって陸奥さんにお話いただきました。マスメディアとソーシャルメディアの中間に位置するまわしよみ新聞は、他者理解、プレゼン力やレイアウト力、メディアリテラシーの向上につながるだけでなく、「はじめて会った人同士が、ともにコモンズ(共有場)を創造していく」という意味において、「既存コミュニティの再生」ではなく「コモンズ新生」のプロジェクトであることに新しさがあると、その根底に流れている思想を語っていただきました。
加えて印象的だったのは、日本の新聞の「匿名記事」が、まわしよみ新聞のワークショップを経ることで「顔が見える記事」に変身するというマジックでした。新聞に対するこれまでのイメージが根本的に変えられる、そんなふしぎな経験をされた方も多かったのではないでしょうか。
参加者それぞれが日頃のメディアとの付き合い方を再考させられる、そんな一日となりました。