■5/29(金)18時30分より練心庵(豊中市曽根)にて「練心庵落語会5月席~落語家・桂優々 meet 観光家・陸奥賢~」実施!参加者募集中!
https://www.facebook.com/events/1619664038249788/
落語家・桂優々さんの落語を鑑賞したあとに、優々さんと観光家の陸奥賢さんの対談を開催いたします。今回の優々さんの演目は「東の旅」など。落語のあとに落語の世界観(背景、文化、歴史、小ネタなど)を紹介するので「はじめて落語を見たという落語初心者でもわかりやすい」と評判です^^ ご興味ある方はぜひともご参加してみてください!m(_ _)m
■日時:5月29日(金)18:30~20:00
※開場は18時からです。
■場所:練心庵(曽根東町1-11-51)
■出演:桂優々 陸奥賢
■入場料:1500円
【プロフィール】
☆桂優々(かつら ゆうゆう)
1986年生まれ。滋賀県出身。2009 年4月、桂雀々師匠のもとに入門する。同年7月、「雀々の夏の噺を聴こうの会」で初舞台を踏む。 2014年6月には、ロフトプラスワンウエスト初の落語イベントとして、釈徹宗氏とともに、落語初心者の方でも解りやすく落語を解説するなど、現在注目株の若手落語家。
☆陸奥賢(むつ さとし)
1978年生まれ。大阪府出身。「まわしよみ新聞」「大阪七墓巡り復活プロジェクト」「直観讀みブックマーカー」「当事者研究スゴロク」等々、手がけたプロジェクトは多岐にわたる。著書に『まわしよみ新聞のすゝめ』がある。
いろいろと妙な活動をしてるんですが、いろいろな媒体に取り上げられるようになり、いつのまにかインタビューが溜まってきてましたw 備忘録としてまとめときます。「大阪七墓巡り復活プロジェクト」はきょこさん@彼岸寺。「直観讀みブックマーカー」についてはヒビノさんのブログ。「まわしよみ新聞」は松田さん@日本新聞協会さん。「当事者研究スゴロク」は今回の東さん@グリーンズがわかりやすいです(インタビューしてくれたみなさん、ありがとうございます!m(_ _)m)。この4本のインタビューを読めば、大体、陸奥賢のプロジェクトのエッセンスは掴めるんやないか?と思います。よろしければ、ご笑覧ください。
■超宗派仏教徒によるインターネット寺院「彼岸寺」:無縁仏が縁結び!? ”死生観光家”陸奥賢さんに聴く、日本一ディープな観光プロジェクト「大阪七墓巡り」
http://www.higan.net/news/2014/11/osaka-7haka.html
■ヒビノケイコの日々。人生は自分でデザインする。:たまには固まった世界認識を揺るがそう。観光家とは「意外の哲学の実践者」陸奥賢さんインタビュー/直観讀みブックマーカー
http://hibinokeiko.blog.jp/archives/24907308.html
■日本新聞協会「よんどく」:多様な出合いの場を生み出す「メディア遊び」!まわしよみ新聞のススメ
http://www.yondoku.com/cheer/satoshi_mutsu1/
http://www.yondoku.com/cheer/satoshi_mutsu2/
■グリーンズ マイプロSHOWCASE関西編 with 大阪ガス:「まわしよみ新聞」を発案したのはこの人だった! “社会実験者” 陸奥賢さんに聞く、遊びからつながる関係性のつくりかた
http://greenz.jp/2015/04/21/mutsu_satoshi/
「グリーンズ」さんの「マイプロSHOWCASE関西編 with 大阪ガス」でインタビュー記事(東さん、ありがとうございます!)が掲載されました!^^ まわしよみ新聞、当事者研究スゴロクについての話がまとめられてます。よろしければどうぞ~m(_ _)m
■「まわしよみ新聞」を発案したのはこの人だった! “社会実験者” 陸奥賢さんに聞く、遊びからつながる関係性のつくりかた(グリーンズ マイプロSHOWCASE関西編 with 大阪ガス)
http://greenz.jp/2015/04/21/mutsu_satoshi/
本日は船場まち歩きガイド。画像は「大阪海軍塾跡」のプレート。
大阪海軍塾は神戸海軍塾の前身で坂本龍馬もここで操船技術を学んだ。また勝海舟と西郷隆盛が初面会したのもここで。2人が2度目にあったのが、あの江戸城無血開城の時。要するに大阪海軍塾で勝と西郷が邂逅して互いを認め合ったので、あの奇跡の無血開城が成立した。まさに日本の歴史を変えた史跡といえますが、前にゴミ箱置かれてます。
なんちゅうか、これが大阪の現実。わっはっは。笑とけ笑とけ。わっはっは。
日本心理学会さんからのご依頼で、7/11(土)13時30分より西宮市大学交流センターにてまわしよみ新聞を実施することになりました!^ ^
早稲田大学のメディア研究会や関西学院大学などから呼ばれて、まわしよみ新聞の講演や実践講座をしたことはありますが、「学会」からのご依頼でまわしよみ新聞というのは初めての経験です。また「心理学会」ちゅうんも意外で・・・ほんま、まわしよみ新聞はいろんな分野に横断していきますなあ^^; いや、ありがたいことですm(_ _)m
今回は非学会員でも参加可能です。ご興味ある方はぜひともご参加してください~!^^
■日本心理学会関西部会主催ワークショップ「まわしよみ新聞」
http://goo.gl/uAWlLN
むつさとしさんを講師にお招きしてまわしよみ新聞のワークショップを開催いたします。いつでも、どこでも、だれでもできる。コモンズ・デザインによる新しいメディア遊びを、大いにお楽しみください。
■講師:むつさとし(観光家/コモンズ・デザイナー/社会実験者)
■日時:2015年7月11日(土)13:30~16:30(受付13:15)
■場所:西宮市大学交流センター
*阪急西宮北口より徒歩3分
■定員:20名
■参加費:学会員1500円、非学会員2000円
■参加申し込み・問い合わせ
参加を希望される方はkansai@jahp.org 宛にタイトル「まわしよみ」とし、本文に(1)お名前、(2)ご所属、(3)会員/非会員、(4)電話番号、(5)参加動機/ご要望などあればそれも含めてご自由にお書きの上、メールでお申込ください。
逍遙舎にて「俺ベス10!佐竹レコード店長講師・クラシック音楽編」開催!
あまりにニッチでディープ。とんでもなくコアでマニアック。世紀の名盤、迷盤揃いでした。吐くかと思ったww
これ、おもろすぎるんで、またやります!ひとまず佐竹レコード店長、ありがとうございました〜!m(_ _)m
逍遙舎にて「俺ベス10!佐竹レコード店長講師・クラシック音楽編」開催!あまりにニッチでディープ。とんでもなくコアでマニアック。世紀の名盤、迷盤揃いでした。吐くかと思ったwwこれ、おもろすぎるんで、またやります!ひとまず佐竹レコード店長、ありがとうございました〜!m(_ _)m
Posted by 社会実験塾「逍遙舎」(大阪市淀川区) on 2015年4月19日
大阪大学助教のKさんが「まわしよみ新聞」の手法からヒントを得て「ダンスについての言葉」を意識するワークショップということで「まわしよみドキュメント」なるものを企画・実施してくれました!^^ やり方は以下の通り。
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■まわしよみドキュメント(http://danceplusmag.com/より)
http://danceplusmag.com/?p=13788
1 無作為にコピーしてきた過去のドキュメントを一人ひとつずつ選ぶ。
2 各々読んで、心の動いた箇所、ダンス的と思われる表現などをマーキング。
3 ポストイットに書き写し、出典「何年に/誰のワークショップについて/誰が書いた文章か」とともに模造紙に貼り付け。
4 ここでなぜかドキュメントではなく人が回る。
つまり、模造紙を囲んだ座った輪が一つずつずれて、各々隣の人の書き出しの前に座る。
5 目の前の書き出しをプレゼン+フィードバック大会
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まわしよみ新聞をモチーフに講談化とか演劇ワークショップといった試みはかつてありましたが、講談も演劇もまだ「言葉」という取っ掛かりがありますから、さもありなん…という気はしてました。しかし今回はダンス。まわしよみ新聞(言語表現)とダンス(身体表現)の組み合わせって、かなりトリッキーな気もしたんですが、そもそも「どうやってダンスをドキュメンテーションするか?」という試みやったそうで、あ、なるほど、とw
Kさん曰く「結果は上々。ディスクリプションて大事だなとか。自分の感じ方を大事にするとか。ダンスに添う距離、切り取る視点もびっくりするほど出てきて、かなり手応えを感じました」とのことで、なにやら盛り上がったみたいで、よかったです^^
まわしよみ新聞はオープンソース。こういう社会実験が、どんどんと増えていけばおもろいなぁと思います。Kさん、ありがとうございます~!m(_ _)m
昨日はドーンセンターでまわしよみ新聞+講演やったんですが、みなさんから「お布施」をもらいましたw
まわしよみ新聞は「贈与経済の実践」「社会実験」とか意味不明なことをいうて、ぼくは知的財産権を主張せずにオープンソースで展開しています(正確にはクリエイティブ・コモンズでいうところの「表示」のライセンスだけを主張しています)。要するに日本全国でまわしよみ新聞がやられるようになったけれども、ぼくには著作権料とかは入らないシステムで「ほな、どないして食べて生きていくねん?」ってことが最大の課題でして。ぼくはどうも変な遊びを思いつくことはできても、そういうことに対する能力とか才能はないんですなww
吉田さんが今回、ぼくを講師で呼んでくれたのも「むつという人間は金儲けはヘタやが、やってることはなかなか面白い。これは社会に必要かもしれんから、講師で呼んで、みんなでお布施をして生かしておこう」ということやったとか。いや、これは、ほんまに嬉しい話で。ありがたくお布施を頂戴いたしましたww みなさん、ほんまにありがとうございます(-人-)
まぁ、結果としていえばプロジェクトをオープンソースで展開する以上、「寄附」とか「お布施」しかぼくが生きる道はないわけです。実際、オープンソースの王様のウィキペディアですらも、たまに創業者のジミー・ウェールズがトップに出てきて「私たちは平均¥1,500ほどの寄付で成り立っています。今、あなたの支援が必要です。もしこのメッセージを読んでくださった皆さまが¥500の寄付をしてくだされば、この募金活動は1時間以内に終わるでしょう。」とかいうて寄附を募るわけですからww
寄附文化がもっともっと日本に根付いたらなぁと思いますな。クラウドファンディングなんかの動きはじつにおもろいですが・・・。
應典院さんにて「まわしよみイスラム新聞」が展示されています!應典院に来たさいはぜひご覧ください〜m(_ _)m
「わからないということをわかるためのまわしよみ新聞」という使い方は盲点でした。應典院の山口さんの発案。参りましたw
昨日はドーンセンターでまわしよみ新聞+講演やったんですが、みなさんから「お布施」をもらいましたw
まわしよみ新聞は「贈与経済の実践」「社会実験」とか意味不明なことをいうて、ぼくは知的財産権を主張せずにオープンソースで展開しています(正確にはクリエイティブ・コモンズでいうところの「表示」のライセンスだけを主張しています)。要するに日本全国でまわしよみ新聞がやられるようになったけれども、ぼくには著作権料とかは入らないシステムで「ほな、どないして食べて生きていくねん?」ってことが最大の課題でして。ぼくはどうも変な遊びを思いつくことはできても、そういうことに対する能力とか才能はないんですなww
吉田さんが今回、ぼくを講師で呼んでくれたのも「むつという人間は金儲けはヘタやが、やってることはなかなか面白い。これは社会に必要かもしれんから、講師で呼んで、みんなでお布施をして生かしておこう」ということやったとか。いや、これは、ほんまに嬉しい話で。ありがたくお布施を頂戴いたしましたww みなさん、ほんまにありがとうございます(-人-)
まぁ、結果としていえばプロジェクトをオープンソースで展開する以上、「寄附」とか「お布施」しかぼくが生きる道はないわけです。実際、オープンソースの王様のウィキペディアですらも、たまに創業者のジミー・ウェールズがトップに出てきて「私たちは平均¥1,500ほどの寄付で成り立っています。今、あなたの支援が必要です。もしこのメッセージを読んでくださった皆さまが¥500の寄付をしてくだされば、この募金活動は1時間以内に終わるでしょう。」とかいうて寄附を募るわけですからww
寄附文化がもっともっと日本に根付いたらなぁと思いますな。クラウドファンディングなんかの動きはじつにおもろいですが・・・。