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理想の市民主体の政治の姿

2015 年 5 月 18 日

3年前のこと。新しく大阪市長に就任したばかりの橋下市長に接見して「大阪あそ歩」の概要を説明すると「これこそがぼくが目指している理想の市民主体の政治の姿ですよ!」とえらく激賞され、それでいて予算はカットされましたw べつにそのことをまったく恨んでないし、予算がなくなり、あそ歩を卒業することで、ぼくは心置きなく新しい分野に挑戦することができましたから。橋下市長政権誕生がなければ、まわしよみ新聞も直観讀みブックマーカーも当事者研究スゴロクも、この世に産まれてません。そういう意味では橋下市長というのは自分の人生にいろんな影響を及ぼした人物で。その橋下市長政権の、この劇的な終わり方はなかなか感慨深しいものを感じてます。

ひとまず、大阪市民のみなさま、おつかれさまでした。大阪都構想とは一体なんやったんか?という総括は今後の課題でんな。


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