【福岡県】北九州市会議員の大久保むがさんの投稿よりシェアm(_ _)m 福岡市役所で民主党の学生部が企画を主催し、その中でまわしよみ新聞が実施されたとのことです。ありがとうございます~!^^
なんちゅうか、やっぱり、福岡は凄いですな。西日本新聞社さんの朝活ニュースカフェまわしよみ新聞の活動の影響やと思いますが、まわしよみ新聞のネットワークが広い。深い。
まわしよみ新聞、メディアとか教育とかまちづくりとか、いろんな現場で使われてますが、政治という分野でも、もちろん使えます。市民と議員さんがまわしよみ新聞をする・・・という場や機会は、もっともっと増えてええんやないかな?と思ったりもしてます。
今回は民主党学生部がやってくれましたが、自民党学生部でも共産党学生部でもどこの党でもええんで、やってほしいですなw
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党の学生部が主催する企画へ参加してきました。まわし読み新聞という企画で、いろんな人の違う視点、感性を感じるいい機会になったのではないかと思いますし、私もいい刺激を受けました。
ゲストハウス木雲さんへ!今日は大阪公衆浴場組合のみなさんの懇親会。ぼくも「歌垣風呂の人」として参加しましたw 会う人会う人、初めてやのに「あ!歌垣風呂!壇蜜!」と指差されます…σ(^_^;)
嬉しいのは、昭和湯の森川さんとお久しぶりの再開。歌垣風呂は昭和湯の森川さんのご協力がなければ成立してませんでした。ほんまにありがたい。世の中は縁ですな。
また新しい風呂屋さんでも歌垣風呂やりそうです!企画が水面下で進行中!カタチになったら告知します!m(_ _)m
パクチー風呂の田淵さんもいて、パクチー料理!相変わらずうまい!もうパクチーなしではいられないカラダになりそうです…ww
京都新聞さんに「歌垣風呂@東近江・延命湯」さんの記事がでました!^ ^ 栄さん大活躍!ありがとうございます〜!m(_ _)m
満員になったんですが、キャンセルがでて、まだ若干名参加予約可能です!お早めに!!m(_ _)m
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■京都新聞「銭湯で和歌詠み恋探し 滋賀・東近江で婚活イベント」
http://s.kyoto-np.jp/sightseeing/article/20170306000077
滋賀県東近江市で結婚や子育ての魅力発信に取り組む団体「omusubi」が11、12日、市内の銭湯やタイ料理店を舞台にしたユニークな婚活イベントを行う。
11日午後2時から、同市八日市本町の銭湯「延命湯」で「歌垣風呂inひがしおうみ」を開く。奈良時代などに貴族が集って和歌を交わした「歌垣」をモチーフに、男湯と女湯に分かれて和歌を詠み合い、恋の相手を探す催し。2015年に大阪市で始まり、県内での開催は初めてという。
12日午後6時からは、同市八日市町のタイ料理店「サヤーム・エラワン」で「スナック発酵」を開催する。地域住民が「ママ」役を務め、スナックのようなアットホームな雰囲気で、発酵食品や東南アジア料理を味わいながら交流を深める。
栄知子代表(45)は「短時間で自分をさらけ出す婚活イベントはハードルが高く、もう少しゆるい出会いの場をつくりたかった。恋愛につながらなくても、また遊びに来たいと思われるよう、地域の魅力も織り交ぜて発信したい」と話す。
20~40代の独身男女が対象。歌垣風呂は女性数名のみ、スナック発酵は男女とも参加者を募集している。要参加費。問い合わせ、申し込みはメールomusubih@yahoo.co.jp
【高知県】高知新聞さんの出前講座(NIE、NIBなど)の実績一覧。まわしよみ新聞のことも記載されています!高知の某高校の先生に教えていただきました。高知新聞さんも、いろいろとやられてたんですね^^; ぼくはまったく知りませんでした・・・いや、ありがたいことです!高知新聞さんに感謝です!m(_ _)m
まわしよみ新聞は「いつでも、どこでも、だれでも勝手に自由にやっていい」というオープンソースなんで、いつ、どこで、だれがやっているのか?ほんまにぼくにもさっぱりわかりませんw じつは小中高の教育現場でかなり実施されているようですが、それはあまりオープンにされないので、一体、いま、どれぐらいの数やられているのか・・・?
こどもたちが、いろんな新聞を回し読んで、いろんな話をして、面白かった!という体験をしてくれたら、嬉しいですな。
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■高知新聞「出前講座・記者派遣の実績一覧」
https://www.kochinews.co.jp/article/13701/
【2017年2月】
⑭県就職支援相談センター主催の「ブラッシュアップセミナー」が高知市の市文化センター「かるぽーと」で16日に開かれ、参加した高校卒業予定者83人を対象に、新聞の読み方などについて講演。グループごとに「まわしよみ新聞」づくりを行いました。
⑬高知市の市文化センター「かるぽーと」で開かれた、県就職支援相談センター主催の「ブラッシュアップセミナー」で14日、講演。高校卒業予定者75人を対象に新聞の読み方を説明、グループごとに作成する「まわしよみ新聞」づくりについてアドバイスしました。
⑫安芸市の市総合社会福祉センターで開催された、県就職支援相談センター主催の「ブラッシュアップセミナー」で6日、出前講座。県東部の高校卒業予定者51人に新聞の読み方を説明、グループごとに気になった記事をスクラップする「まわしよみ新聞」づくりを行いました。
⑪四万十市で開催された県就職支援相談センター主催の「ブラッシュアップセミナー」で2日、出前講座。県西部の高校卒業予定者25人を対象に新聞の読み方などを説明、グループごとに気になった記事をスクラップする「まわしよみ新聞」づくりを行いました。
【2017年1月】
⑩高知市の県教委事務局で、小中学校課の指導主事8人に16日、出前講座。新聞から気に入った記事を切り抜いてつくる「まわしよみ新聞」の演習を行い、教育効果などを説明しました。
【2016年10月】
⑨土佐市の高岡高校で1年生32人を対象に27日、出前授業。それぞれの生徒がお気に入りの記事を選んで、グループごとにスクラップ新聞を作成する「まわしよみ新聞」づくりを行いました。
⑧高知市で開催された県経営者協会の「中小企業へ繋ぐ若者応援人材育成事業」で14日、正社員を目指す受講者13人を対象に出前講座。仕事に生かす新聞の読み方について説明、グループワーク方式で「まわしよみ新聞」づくりなどを行いました。
【2016年9月】
⑦高知市で開催された県経営者協会の「中小企業へ繋ぐ若者応援人材育成事業」で正社員を目指す受講者11人を対象に26日、出前講座。「仕事に生かす新聞の読み方」をテーマに、グループワーク方式で「まわしよみ新聞」づくりなどを行いました。
【2016年6月】
⑥南国市の岡豊小学校で28日、4年生約50人と5年生約50人に出前授業。4年生には新聞記事の文章構成などを説明して「はがき新聞」の演習を行い、5年生には新聞レイアウトの特徴などを話し「まわしよみ新聞」づくりを行いました。
【2016年2月】
⑤高知市の市文化センター「かるぽーと」で19日に開催された、県就職支援相談センター主催の「ブラッシュアップセミナー」で出前講座。高校卒業予定者71人に新聞を読むポイントを説明、グループごとに作成する「まわしよみ新聞」についてアドバイスしました。
④高知市の市文化センター「かるぽーと」で9日に開かれた、県就職支援相談センター主催の「ブラッシュアップセミナー」で出前講座。高校卒業予定者80人を対象に「まわしよみ新聞」づくりの研修を行いました。
③安芸市の市総合社会福祉センターで8日に開催された、県就職支援相談センター主催の「ブラッシュアップセミナー」で出前講座。高校卒業予定者53人を対象に新聞の読み方を説明、グループごとに気になった記事をスクラップする「まわしよみ新聞」づくりを行いました。
【2016年1月】
②四万十市で開催された県就職支援相談センター主催の「ブラッシュアップセミナー」で9日、出前講座。県西部の高校卒業予定者35人に新聞の読み方を説明、グループごとに気になった記事をスクラップする「まわしよみ新聞」づくりを行いました。
【2015年6月】
①香美市の高知工科大学で22日、出前授業。1年生49人が持ち寄った新聞記事を題材に話し合い、重要と思える記事を選択し「まわしよみ新聞」を作りました。
【福岡県】民進党の学生部「re:u’s(リユーズ)」さんからの「まわしよみ新聞@福岡市役所」のご報告です^^ ありがとうございます~!m(_ _)m
新聞にしろテレビにしろネットにしろ、メディアというのは偏るもんです。偏っていい。むしろ偏れば偏るほどええと、ぼくなんかは思ってます。そっちのほうが、わかりやすいからw 大体、「わが新聞は公平正大です」とか「わが社は不偏不党です」なんていってるとこが、いっちゃん歪んでますわ。ネトウヨでも極左でも「自分は中道や」と思っとる。
だから、なによりも大事なのは、それらの多様なスタンス(偏向)のメディア(新聞でもテレビでもネットでも)を比較・検討する時間や場所や機会をどれだけ作れるか?です。新聞なら、いろんな新聞をどれだけ「まわしよむ時間」を作れるか?さらに「ひとり」ではなくて「みんなでまわしよみ、いろんな意見や感想を話し合う」という時間をどれだけ世の中に、社会に作れるか?どれだけ市井の人が、メディアリテラシー、政治リテラシーを持ちうるか?その質と量の総体が、民主主義社会の成熟度合に比例する。
むつさとし、意外と、ポリティクスやったりしますw まわしよみ新聞作ったときは、そんなこと、ただの一度も考えへんかったけどw
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【ワカモノガタリ2017 in FUKUOKA!!】
こんばんは。リユーズの古長紗季です。3月5日(日)に、福岡市役所にて学生を対象にしたイベント「ワカモノガタリ2017 in FUKUOKA」を開催いたしました。
イベントは①まわしよみ新聞②演説大会の2部構成。1部のまわしよみ新聞では、グループごとに数社の新聞をまわし読み、気になった記事を切り抜く→選んだ記事をグループのメンバーと共有する→ それらを合わせて1枚の模造紙に各グループの「まわしよみ新聞」を完成させるというものでした。
グループのメンバーのほとんどが初対面でありながら、ワークを通して次第に打ち解け、最終的には各グループの個性とセンスが光る「まわしよみ新聞」が完成していました(*´∇`*)
2部の演説大会は、各グループごとに作ったまわしよみ新聞を、他の参加者にも読みたいと思ってもらえるように全員の前でプレゼンをしてもらうというもの。それぞれ選んだ記事についての自分の思いや意見を聞くことができました。
身の回りのニュースや情報を取り入れるのに、最適なツールの1つでありながら、活字が多く、堅いイメージがあって学生には敬遠されがちな新聞。今回はグループワークで楽しく新聞を読むことでそのようなイメージを払拭し、またこれをきっかけに、ニュースや身の回りの出来事にさらに興味・関心を持ってほしいとの思いで、イベントの企画を進めてきました。
特に私自身、リユーズに加入して初めて企画に関わったイベントだったので、緊張や不安もありましたが、多くの方に参加していただき、楽しそうな様子も見ることができ、「ためになった」「今後に活かしたい」との感想も頂けました。非常に嬉しく、今後も頑張っていこうと改めて感じました。
参加してくださった学生、議員の方々、本当にありがとうございました(^^)!!
民進党福岡学生部re:u’s 古長紗季
※また、リユーズは3月16日(木)にもイベントを企画しています!!興味がある方はぜひご参加を!!
應典院シアトリカルフォーラム「戯曲×恋愛『愛情マニア』」のイベントページです!ぜひともご参加ください!m(_ _)m
最近、恋愛といえばぼくは「歌垣風呂」でしてw 歌垣風呂は顔が見えない状況で短歌を詠みあうという「声の合コン」です。「声だけ」「歌だけ」で相手のことを判断するんですが、これがやたらとフィーリングカップルができる。
大体、歌垣風呂は「男8人:女8人」とかでやってるんです。サイコロは眼が6つですが、仮に眼が8つあるサイコロを2つふって、同じ目が出る確率は8分の1です。約12.5パーセントの確率で、同じ目がでる。歌垣風呂は、しかし、毎回、1組か2組の「声のフィーリングカップル」が、必ず、できてるんですな。いままで過去5回やって、一度もできなかったことがない。成功率100パーセント。これはちょっと驚異的やな・・・と思ってます。
もちろん、まだまだ実施回数が少ないから、そういう偏りが出ているだけなんかも知れませんが、人間の「声」「歌」に対する認識や反応は、我々が普段思っているよりも情報量が多いんかも知れません。そして意外と男性が「あ。この声の女性がいいなぁ」と思っていると、相手の女性も「あ。なんかこの男性の歌がいいかも?」とか思っていたりする。なにかを感じ取っている。
「年収」とか「学歴」とか「仕事」とか、目に見えるデータやステータス、情報とかではなくて、「声」とか「歌」というのは、直観とかインスピレーションとかで感じ取る波動のようなもので・・・目には見えないグッド・ヴァイブレーションで、異性と惹かれあう。惹かれあってしまう。
恋愛は、理性ではなく、狂気。そういう「どうしても反応してしまう人」と偶然か必然か、なにかの運命で逢着してしまうのは、怖く恐ろしいことです。結婚してても、他に恋人がいても、出会ってしまうことはある。
ただ、そういう「ビビっと来る」ってのは、そう、いつまでも維持できるもんでもなくて。「恋愛のチューナー」は、自分も変わるし、相手も変わっていく。歳とると、まぁ、ダメですな。どんどん合わなくなるw 自分の感度がまず衰える。チューニングでけへんw
歌垣風呂で、匿名の歌会で、データや情報をシャットダウンするのは、そういう恋愛のチューニングに集中するために必要な作業なんでしょうな。情報やデータを開示すればするほど、恋愛はできません。隠すこと。影。闇。無音。沈黙。なんでもオープンにしていくポリアモリに、どうも、ぼくがあんまり興味を覚えないのは、そこかも知れません。なんや、いきなり話が飛んだけどw
演劇は、舞台は、オープンなもので。恋愛と演劇は、真逆のベクトルやないかと思います。演劇すればするほど、冷めていくのが、恋愛。演技やないうちが幸せなことです。本気で真剣。もちろん、そのぶん、不幸にもなるけど。死にたくなることだってある。いや、実際に死ぬ人だっている。心中ですな。それを描いたのが大近松。
大人は傷つきたくないから、演劇を覚えて、恋愛を忘れる。恋愛を演劇にしてしまうんは、可哀想な大人です。
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2007年のspace×drama2007で三者協働プロデュース劇団(優秀劇団)に選出され、OMS戯曲賞を受賞した突劇金魚のサリngROCKさんの戯曲『愛情マニア』を元に、シーンを上演しながら現代における恋愛という関係性について語らう催し【シアトリカルフォーラム 戯曲×恋愛『愛情マニア』】を、space×drama○のプレ企画として開催します。
演劇の上演途中にフォーラムが挿入され、物語の「当事者」である登場人物≒演じている俳優にインタビューを行い、パネリストに招く僧侶や性愛研究者など多様な専門家と登場人物たち、そして観客も一緒にディスカッション。
演劇上演とフォーラムを行ったりきたりしながら、それによって上演が変わっていき、さらに議論が深まる、これまでになかった、まったく新しいカタチの「演劇上演×フォーラム」なステージです。
■日時:
4月7日(金)19:00~21:30
4月8日(土)13:00~16:00
■参加費:一般 1500円
学生・應典院寺町倶楽部会員 1200円
space×drama○共通パスをお持ちの方 1000円
■会場:應典院本堂ホール(大阪市天王寺区下寺町1-1-27)
■申込み:https://ticket.corich.jp/apply/80795/
■脚本提供:サリngROCK(突劇金魚)
■演出・構成・進行:泉寛介(baghdad café)
◆4/7(金):【パネリスト】汐月陽子(現代魔女)・陸奥賢(観光家)・秋田光軌(僧侶) 【出演】阪田愛子・ 熊田健大朗・ 熊谷みずほ・ 一明一人・ 中嶋悠紀子(プラズマみかん)・ 合田団地(努力クラブ)・ 高道屋沙姫(かまとと小町/トネリコプランニング)・ 宮川サキ(sunday)
◆4/8(土):【パネリスト】永遠嬢(緊縛師)・秋田光軌(僧侶) 【出演】佐々木ヤス子・ 杉原公輔(匿名劇壇)・ 西田美咲(劇団暇だけどステキ/劇的☆ジャンク堂)・ 亀井伸一郎(劇団カメハウス)・ 是常祐美(シバイシマイ)・ 石井テル子(Micro To Macro)・ 上田ダイゴ(マーベリックコア)・ 大休真紀子(森林浴)