【神戸大学】昨日は神戸大学にてまわしよみ新聞。大田 美佐子先生のゼミでした。ありがとうございました!
2022 年 6 月 15 日
【神戸大学】昨日は神戸大学にてまわしよみ新聞。大田 美佐子先生のゼミでした。ありがとうございました!
個性的なまわしよみ新聞が出来上がって、みなさん、楽しそうでした。よかったよかった( ´ ▽ ` )
しかし、まわしよみ新聞は何が良いのか?なかなか簡潔にひとことでは言い表せない、言語化できないんですが、やると改めてすごいなあオモロイなあと毎回感心します。ようこんなん思いついたなあw
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昨日の音楽文化史合同ゼミ(学部から博士課程)は、コモンズ・デザイナーの陸奥賢さんをお迎えして、「まわし読み新聞」を実践。
「まわし読み新聞」は、陸奥さんがコモンズ・デザインの仕掛けのひとつとして考案され、2017年には読売新聞教育賞の最優秀賞を受賞している優れた試みです。音楽文化史のゼミでもこれまで、学部から博士課程までの学生の親睦に活用してきました。研究と日常の世界との接点に気づく意味でも重要です。今夏には、兵庫のピッコロ劇場で、まわし読み新聞と演劇ワークショップを兼ねた特別版も実施されるとのこと。素晴らしい展開ですね。
陸奥さんご本人をお迎えした昨日のまわし読み新聞特別版では、修了証も発行して頂きました。新聞が開く「福袋的」出会いの豊かさに開眼して、グループにわかれての壁新聞づくりは、編集の視点でも楽しく刺激的な時間になりました。紙の新聞からの気づきって、つくづく大切です。C棟の皆さんは、壁新聞をしばらく掲示しますので、楽しみに読んでみてください。
むつさとしさん、ありがとうございました
カテゴリー: 雑感