国宝・火焔型土器「縄文雪焔(ゆきほむら)」
2015 年 3 月 31 日
国宝・火焔型土器「縄文雪焔(ゆきほむら)」。まずこれを観てから越後妻有アートトリエンナーレを観に行って欲しい。
21世紀の最先端の現代アートとやらが、4500年前の無名の縄文人の祭器の深遠に及ぶかどうか?それをちゃんと確認した方がいい。及ばないものは黙殺されても仕方ない。
それぐらい越後妻有は深い。恐ろしい。ここでトリエンナーレをするということは、そういうこと。
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