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「乾さんが陸奥さんの話してたで」と参加者のKさんから聞いて「え?なんでぼくの話が??σ(^_^;)」ってなってたんですが、こういうことやったんですね…。コモンズ・デザインのご紹介、ありがとうございます〜!m(_ _)m

2016 年 6 月 25 日

「乾さんが陸奥さんの話してたで」と参加者のKさんから聞いて「え?なんでぼくの話が??σ(^_^;)」ってなってたんですが、こういうことやったんですね…。コモンズ・デザインのご紹介、ありがとうございます〜!m(_ _)m

ほんまに図書館こそは「他者」と出逢う(出逢ってしまう!)コモンズであるべきやと思ってます。

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■メビック扇町「クリエイティブサロン Vol.95 乾聰一郎氏 公と個人が互いにフォローし合う、新しい図書館の姿。」

http://www.mebic.com/report/5662.html

「たとえば観光家の陸奥賢さんが提唱されているコモンズ・デザインでは、コモンズとは、江戸の入会地(※2)に当たるような場所だといいます。僕が考える共生空間もそんな考え方に近くて、互いに消耗せず、誰もが新たな発想に立ったり再生したりする場とでもいったらいいかもしれません。みんながただそこにいて、べつに競争するわけでもないし、評価し合うわけでもない、それでいて、自分たちの思いでコミュニティをつくったり、経済原理から離れたところで知的好奇心をかたちにできる、というような、ある意味、そんなことを試行したり、実験したりできる場……。他にそんな場所は見当たらないんです。博物館、美術館、公民館も何か違う。図書館ならいろんな分野の本というリソースが既にあり、目的なく訪れることもできる。そんな、学校とか社会ではありえない空間を使った、新たな場づくりができるのではないかと」



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