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小松理虔のローカルNICEST #55「観光家とともに小名浜をあるく(ゲスト:陸奥賢)」

2022 年 6 月 25 日


https://www.facebook.com/mutsusatoshi/posts/pfbid0Xtn9bQ7jbdBuH3JdWgv7HxzLUSL4SJcKXtuKC4hDqCup6qwcJKsPuyfYNU2eo6Yul

【オンライン】最初の30分は無料で視聴できます!そっからドンドン、ヒートアップしていきます。続きが気になる人はぜひとも延長(有料)してください!!!( ´ ▽ ` )

小名浜住吉と遣唐使(遣唐使船)が繋がっているのでは?!という江尻説は最高にエキサイティングです。

なにはともあれ、小名浜が産んだ「現代の遣唐使」こそが江尻さんやし、理虔さんでしょう!知らんけど!

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観光家の陸奥賢さんをお迎えしてのシラス、同席いただいた江尻さんとの掛け合い、熱いトークが冴え渡り、小名浜衆としての血が騒ぎ、沸き立つような展開となりました。

西暦927年にまとめられた全国の神社リスト「延喜式神名帳」には「住吉神社」が7カ所記載されているのですが、なぜか、東日本では唯一、小名浜の住吉神社が記載されています。

住吉神社は、遣隋使や遣唐使の船の安全を祈願するための神社として建てられたそうで、大阪の住吉大社や、船の通り道である福岡、津島、壱岐にあるのは納得できる。でもなぜ、遣唐使と関わりのなさそうな小名浜の住吉神社が延喜式内なのか…。

遣隋使や遣唐使というのは、最澄や空海で知られるように国家のスーパーエリートが選ばれるもの。そこにポツリと小名浜が関わっているように見える。江尻と陸奥さんは、常陸国風土記のある一節をヒントに、あったかもしれない幻の海洋都市小名浜の姿を浮かび上がらせます。

住吉大社のそばに生まれ、「陸奥」の名を背負い東北を見つめてきた陸奥さん、そして、本業の傍ら、磐城でさまざまな調査に明け暮れる潮目のひと江尻さん。二人の情念がぶつかり合い、天の果てまで昇華する小名浜衆必見の配信。酒でも飲みながら、ぜひ。

https://shirasu.io/t/Riken/c/Local/p/20220622174514


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