「都市遊歩者』(フラヌール)こそは真実の「エラン・ビタール」(生の躍動)を知る。
2011 年 5 月 1 日
ふと南船場の事務所から堺の実家まで歩いたらどうなるか?駅でいうと心斎橋駅から新金岡駅まで。夜9時出発で、約3時間ぐらいでつきました。距離でいうと15キロ。昔でいえば約4里です。
限定化された、均質的で、受動的な都市空間を逍遥しながらも、ぼくの意識はどこまでも純粋持続していく。自由意志の発露。ベルクソン的『時間と自由』の体感です。「都市遊歩者』(フラヌール)こそは真実の「エラン・ビタール」(生の躍動)を知る。
おかげで、いま、筋肉痛ですが。あいたたた(笑)
カテゴリー: 雑感