生者と死者を時間的に繋ぐ場
2011 年 5 月 2 日
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大阪駅は元は梅田墓(うめだばか)。大阪でも由緒ある墓地でした。大阪駅に来た人に、そういう「風土」をちゃんと話するべきだとぼくは思ってるんですが。大阪駅は、大阪とか東京といった空間的なつなぎの場だけではなく、生者と死者を時間的に繋ぐ場であるべきなんです。そういうことが、これからのまちづくり、くにづくり、ひとづくりに最も大切なことです。
カテゴリー: 雑感